ゲストハウス・ホステルの宣伝・web集客を徹底解説
この記事では、ゲストハウス・ホステル向けにインターネットを使ったweb集客及び顧客増加の方法を徹底的に解説しています。一通り読んでいただき、できる範囲でも構いませんので、是非実行して集客に結びつけていただければ幸いです。
まず最初に詳しい解説に入る前に、ゲストハウス・ホステルに宿泊したことのある人76名に対して行ったアンケート調査の結果を見ていただきたいと思います。
もくじ
76人にアンケート調査 ゲストハウス・ホステルはどうやって選ぶか?
調査人数:76人
取得方法:インターネットによるアンケート調査
実施日時:2020年10月
ゲストハウス・ホステルを探すとすれば、まず何でどのように探そうとしますか?
94%の人がインターネットを使って検索して探すという結果になりました。その中でも、検索エンジンで「地名+ゲストハウスまたはホステル」を検索するのが最も主流のようです。ゲストハウス・ホステルは、他ジャンル(当サイト扱っている教習所や動物病院など)に比べるとインターネットで探す人がかなり多いのが特徴です。
今後、さらにインターネット(WEBマーケティング)の重要性が増してくることが予想されます。
具体的にどのように探すのか?(76人分の回答をそのまま記載しています)
質問「もしこれからゲストハウス・ホステルを探すとすれば、探し始めから実際に予約するまでの具体的な流れを記載してください。」
地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)
- ○○=地名の人気ホステル・おすすめゲストハウスなどのキーワードで検索し、上位に反映された施設を数件ピックアップして、比較検討する。また同時に、BOOKING.COMなどの予約ポータルサイトでも検索して情報収集して、予約先を絞り込む。
- Googleでまずは検索し、口コミを確認する。そしてSNSのアカウントがあるようであれば、そちらも確認する。総合的に見て良さそうなところを予約する。
- Hostel world で都市名を検索し,自分が行く予定の場所とのアクセスと価格や施設の状態から大体の目星をつける。Google等でホステル周辺の治安を確認して,大丈夫そうなら予約する。
- いくつかの候補先をリストアップして、実際にゲストハウスを運営している方に連絡を取ってどこがよさそうかを調べる。一つに決まったらその運営している人に連絡を取ってから予約をする。他のゲストハウスには断りの連絡を入れる。
- インターネットで値段と地域の検索をする、自分の気に行ったところを予約する
- インターネット検索及び近隣のゲストハウスを経営している友人やゲストハウスサイトを運営している友人にオススメ情報を聞く。聞いた上で調べ直し、目的ごとや目的地に近く利便性がいいかなども判断した上で予約する。
- ゲストハウスに伝のある友人に連絡して、良さそうなところをHPなどで下見してから電話して予約する。
- じゃらん、楽天トラベル、Yahooトラベル等宿泊施設情報サイトにて宿泊地域等を設定して検索し、設備面や予算で条件を満たす施設があれば情報サイト経由で宿泊予約を行う。
- じゃらん・楽天トラベルなどで目的地周辺のゲストハウスを検索。
- じゃらんの「地図から検索」で宿泊予定地を絞り込み,宿タイプの「ペンション・民宿・ロッジ」でさらに絞り込んで検索。
- じゃらん等の予約サイトで探す。口コミを読む。気に入った宿が見つかればネットで予約する。
- スマホで、地域・最安値・ゲストハウス で検索します。料金、写真の雰囲気、口コミ、駅からの距離など、総合して良いと思った場所を決め、そのままスマホで予約します。
- ネットで「行き先・ゲストハウス・口コミ」と検索し、いくつかヒットした宿泊施設のHPを細かくチェックし、規定のルールにそって予約。
- ネットでゲストハウスを検索し、口コミや料金を確認し予約の連絡をする。
- ネットで探す。アクセスのしやすさを確認し、候補を絞る。清潔感などを口コミ、レビューで確認。料金と合わせて宿泊所を決め、申し込む。
- バイク仲間の方からゲストハウスなどの情報を聴き、電話で予約します。
- まずはSNSなどで自分で調べます。同時によく旅行に行っている友人に聞き、教えてもらいます。
- まずは旅行サイトやホテルを見て高かったらゲストハウスなどを探します。
- まず行き先周辺のゲストハウスを検索。宿泊費と何が含まれているか確認。アプリやゲストハウス専用のホームページから予約。
- まず専用アプリで安くて良さそうな所を見つけてから他のアプリでも同じゲストハウス見つけてより安くて良い方を選んでから予約する
- 楽天トラベルで検索してヒットしたものを、グーグル検索でも口コミを調べてよさそうなら楽天トラベルで予約する。
- 行きたい場所を決め、日程調整、それから、楽天トラベルなどで検索、予約
- 自分が行く場所を指定して、アゴダなどの予約サイト内で検索し口コミを確認。
- 宿泊したい場所の地名をホテル検索アプリに入力し、値段が安い順で見ていきます。その後、低価格な物の中からいくつか部屋の中や全体の雰囲気が良さそうな所を選んでインターネットで口コミやレビューなども参考にしながら決めて予約します。
- 宿泊予約サイトで希望の土地を検索して安いところがあれば宿泊予約サイト経由でネット予約する。
- 宿泊予約サイトの宿泊料金が安い所から立地、個室があるか、部屋の綺麗さ、朝食の有り無しから予約する。
- 詳しい友人から話をきき、インターネットでサイトを読み、予約をおこないます。
- 前にオフ会で宿の手配をしてくれた人に相談して、その人のやり方などを参考にして、自分で探す
- 大学生の時は出張をよくしている会社員のかたが運営しているサイトを見て宿を探していました。ゲストハウス、ホステル、カプセルホテルの詳しい情報が載っていました。そこで見た良さそうな宿に電話して予約をしていました。
- 目的地の周辺で検索し、コスパが良いところを検討して、ネットで予約します。
- 目的地周辺を探し、それからそれぞれの口コミをみて評価の高い所を予約する。
都心周辺・地方都市
- 「地名+ゲストハウス」でGoogle検索し、ロケーションや口コミを参考にしながら選びます
- 「地名+ゲストハウス」でネット検索し、希望のエリアへのアクセスの良いホテルをピックアップし、価格や清潔感を比較して予約
- agodaで検索して、画像と口コミと評価レートをじっくり比較検討した後に、Googleマップで検索して画像と口コミを見る。(Googleマップの方が宿泊客が撮った画像もあってリアルだし、評価も厳し目な気がするから)
- Airbnbで、泊まりたい場所付近のゲストハウスなどを探し、気に入ったところがあれば予約、また気になる点があれば直接ホストに連絡する
- Airbnbというアプリでゲストハウスを探して、予約します。
- booking.com等の宿泊施設予約サイトで検索をしてみてあれば、そのサイトで予約するが、なければGoogle検索に頼る。
- Go toキャンペーン対象のサイトから、地域で検索、ゲストハウス・ホステル・ドミトリーなどで絞り込む。
- googleで地名+ホステルで検索し、オシャレそうな所をいくつかピックアップし、価格比較サイトで低価格のサイトから予約をする。
- Googleなどで場所や写真などを調べてからさらに口コミを調べます。
- SNSでホテルのテンポを検索して、実際に電話をかけて予約をします
- SNSで地名?ゲストハウスで検索。口コミ等を読み自分の条件に合う施設を探す。ネットで予約。宿泊にいく。
- YAHOO等で検索。ホームページがあれば、部屋や場所など詳細を確認し、口コミがよければ予約する。
- アプリを利用して、目的地からアクセスが良い所、値段、口コミやレビューといった順番で探す。条件にそうような施設があれば予約します。
- インターネットで検索し気になる施設を数個ピックアップする。そして利便性や周辺施設を見渡し一番いいところをネットで予約する。
- インターネットで調べて、そのホステルのサイトをチェックして、口コミもチェックしたから予約する。
- グーグルでゲストハウス+地名と検索して、そこから上位表示されたものをひとつづつ見ていって決めます。
- ゲストハウスサイトや宿泊サイトなどで地域と日程で検索。空いていて口コミの良いゲストハウスを予約する。
- ゲストハウスを値段と設備で比較して、ゲストハウスのサイトから直接予約をする。
- スマホで検索(地名+ゲストハウス)→HPの充実度を見る(写真、サービス内容、料金について等)→snsチェック→予約
- ネットで「地名+ホステル」の検索。いくつかの気になるホステルを個別に検索して写真、レビュー、ブログなどを読む。その時にどのサイトから予約すると安いか、特典があるかなどを比較。その後予約。
- ネットで検索し、その後にSNSにあるか確認する。口コミや写真などを見て良さそうで有ればネットで予約する。
- ネットで情報収集して、良さそうなところを一番安いサイトで予約する。
- ホテルズドットコムやエクスペディア、もしくはトリバゴなどで宿泊地域をして検索。そのなかで金額を安い順にして並べ替えるとだいたい最初のほうに出てくるので、そのなかからよさそうなところを探し予約します。
- ホテル予約サイト→レビューを確認→金額チェック→ほかの予約サイトと比較→最安のサイトで予約
- まず、ブッキングドットコムなどで調べ、建物の感じを写真でみて、値段をみてから予約する。
- 楽天トラベル・じゃらん・booking.comで地名検索し、安い順で並びかえ、ゲストハウスを選択し写真を見て、気に入った部屋があれば予約する。なければ、地名+ゲストハウスで検索し、公式HPの雰囲気を見て気に入った部屋があれば予約する。
- 基本はレビューを参考にして、レビューが多くて尚且つ評価が高いもの中から選ぶようにしています
- 検索、立地、値段、快適さ、門限、雰囲気、清潔さ、マナー、予約
- 検索エンジンで「地名+ゲストハウス」で検索し、ヒットしたゲストハウスの中から価格や日程、場所が希望通りなものを選び、評判を確認してから予約します。
- 行きたい地域から、ユースホステルのホームページを検索し、料金を調べる。また、並行して、口コミサイトでの評価を調べた上で、良ければ直接電話予約する。
- 行きたい地域にゲストハウスなどがあるかで、検索する。ヒットした宿泊に空きがあるかを問い合わせて、予約した上で向かう。
- 行き先とゲストハウスでグーグル検索、安いところをピックアップ、個室の有無、お風呂の形態をチェック、駐車場の有無と料金をチェック、希望に沿えば予約
- 宿泊したい地域のゲストハウスを探し、安全・清潔そうなら問い合わせる。
- 専門のサイトを使って土地名から検索し、グーグルで口コミを見て決める
- 大手旅行サイトから値段でしぼって検索をかけ、そのまま予約サイトからネット予約をする。
- 地名+ゲストハウスで検索した後、クチコミなどを参照。そのゲストハウスのHPをチェックして、全体の規模、建物の様子、客室の内容や料金システムを調べ、周辺の施設(飲食店やコンビニ)をGooglemap等で見てから最終的に予約します。
- 地名とゲストハウス ホステルと入力してマップに表示された施設のウェブサイトやクチコミサイトを確認し、金額や雰囲気から泊まってもいいと思える場所のサイトで予約する。
- 泊まりたい地域のゲストハウスを検索して、値段を見比べてから予約します
- 複数の宿泊先予約サイトで自分に都合の良い場所を探す。そのゲストハウスがどんなところなのかHPや口コミサイトを新たに検索する。良さそうだったら予約サイトの中から安いプランを選んで予約する
- 目星をつけたゲストハウスの口コミや写真をみて、良さそうならば予約する
- 目的の場所から近い場所のゲストハウスを探して、価格や口コミを調べます。Instagramで部屋の中の様子も見てみます。納得出来る綺麗さだったら、予約を取ります。
- 旅の目的地周辺の地名からGoogleでゲストハウス・ホステルを検索し、価格や外観、口コミを見て気に入ったところを予約する。
- 旅行サイトなどで場所と宿泊日を入力して設備、立地、口コミなどを参考にして泊まりたいところを探す。大抵、複数のサイトを参照する。よいところが決まったら、サイト経由で予約をする。
- 旅行する場所(観光する場所、食べるもの)を探す→大まかなルートを決める→どこで宿泊すればそのルートを効率よく回れるか考える→「地名 ゲストハウス」でGoogle検索→Instagramで実際に宿泊した人のコメント、写真を見る→予約サイトで予約
- 旅行先でのホステルを検索して、予約する。もしくは到着後に直接訪問する。
今まで利用したことのあるゲストハウス・ホステルを見つけたきっかけは何ですか?
実際に自分が利用したこのあるゲストハウス・ホステルを見つけたきっかけは、ネットからの集客が94%、アナログでの集客が7%になります。これは他のジャンルと比較してアナログでの集客がかなり多い部類に入ります。これから新しくゲストハウス・ホステルを探す場合でも94%の人がインターネットを活用すると答えているので、新規顧客数を増加させるにはインターネットでの露出を増やすことが重要だということがわかります。
ゲストハウス・ホステルを選ぶ際に1番目に重要視する点はなんですか?
料金と設備の良さ・清潔さが最も重要視されています。これは、他ジャンル(当サイト扱っている教習所や動物病院など)の結果と比べると、「設備の良さ・清潔さ」を重視している人の割合がかなり多いという結果となります。
具体的に何を重要視しているのか?(76人分の回答をそのまま記載しています)
質問「ゲストハウス・ホステルを選ぶ際に重要視する点について具体的に記載してください。」
地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)
- openの新しい所は、フロントや部屋の綺麗さ。
- インターネット・Wi-Fi環境が整っているか。
- お部屋がきれいかどうか、清潔感は大事です。
- ゲストハウスの管理人さん
- コスパの良さと設備の清潔さを重要視します。部屋は綺麗でもトイレやシャワーが汚い場合もあるので、その辺りもレビューなどを参考にしています。
- コスパの良さはもちろんだが、セキュリティがしっかりとしているかどうかの安全面と、掃除が行き届いた清潔な衛生管理がしっかりできているかも重要視する。
- さまざまな人が利用する場なので清潔さ(部屋、トイレ、シャワーなど)
- セキュリティ。他の宿泊者の方からどの程度プライバシーが守れるか。
- セキュリティがしっかりしている、女性と男性でフロアが別れていて暗証番号がついているなどが必須。清潔感のある寝床とシャワールーム。立地がよく、少なくともビジネスホテルよりは安い。口コミは重視したいけど、最近は真に受けないようにも心がけている。
- ホテルよりも安いコスパで、できるだけ綺麗なところがいいです。
- まず、アクセスしやすいか。車を運転できる人と一緒の時は気にしないのですが、自分は運転が出来ない為、公共交通機関で行けるかが気になります。また、清潔感があるところを重視します。多少古くても清掃をされているか、口コミで確認します。
- まず行きたい場所の近くに有る事と利便性あとは料金を比較してより綺麗で良さそうな所を探す
- 一人で宿泊しても孤立することなく、宿のオーナーやゲストと楽しくコミュニケーションができるかどうかを重要視します。例えば一緒にごはんを食べたり飲んだり出来るかなど。
- 一人で泊まる場合には、どこでもいいので安く泊まれるところを探します。
- 一泊の金額に対してどれだけ室内の設備が良いのか(シャワー、トイレ分離やキッチンに皿などが設置されているかなど)
- 駅から近いかと料金を重視します。
- 金額は安いに越したことはありませんが、安いだけだと古くてボロボロで設備が悪いところもあるので、安くてかつ設備が整っていて清潔であるかを重要視します。
- 交流もできて、ルールがしっかりしているところを選びます。
- 最初から計画していた金額に見合った所を探す。
- 最低限エアコンが完備されていること。以前、個室にエアコンが付いていないゲストハウスに宿泊した際、就寝時の空調調整が上手くいかず苦労した経験があるため。
- 自分が行く予定の場所とのアクセスは重視する。できるだけ近い方がいいが,街歩きもしたいのでほどほどの距離の場所を選ぶ。
- 自分の行きたいところの近くか、値段がお手頃か
- 宿泊費が安いかどうかと目的地に近いかどうか。
- 女性が一人で泊まっても大丈夫そうか。清潔さ安全面が気になります。そういった面を口コミや情報サイト、ホームページなどを元に確認し選びます。
- 場所が最も大切ですが、部屋の清潔さなどは口コミを参考にします。
- 寝具の清潔さです。寝る時間はやはり気になるので。
- 清潔感がありそうかどうか、安全面、価格帯。
- 大人数で集まり、子連れや遠方からの人も多くなるので、立地や設備、金額面を特に気にする。
- 値段と清潔感と治安の良さです。
- 長期滞在するわけではないので清潔さよりもコスパを優先する。
- 目的地の近くで、安く泊まれるところを重視します。
都心周辺・地方都市
- あまり安すぎても防犯面などが不安な場合があるので、1番に設備、2番に金額で考えるようにしています
- アメニティが充実している点
- ある程度の清潔感・安全が確保されているか。
- ある程度の清潔感と、建物自体のセキュリティーは確認する
- お金の面で安く泊まりたいのでそこを重視します。
- ゲストハウス・ホステルを選ぶ時はだいたい1人で旅行するときなのでできるだけ料金は抑えつつ、過ごしやすいか等も見ています。カフェが併設されていると朝食をそこで食べれたりするのであるところをよく選んでしまいます。
- シティホテルやビジネスホテルに泊まるより低価格で宿泊できること
- セキュリティーがしっかりしているか
- セキュリティーがよりきちんとしているか。ホテルのレベルは求めませんが。
- ただ宿泊できれば良いと思っていましたが、他の宿泊者とのお喋りが楽しかったです。こんな感じなら、また泊まってみたいと思いました
- トイレやシャワーの清潔さ、しっかり男女分かれているか、スタッフの人柄
- どれだけ立地が良くて料金が安くても、評判が悪い予約するのを躊躇ってしまいます。実際に施設に行ってサービスが悪かったり、清潔感が無かったりすると良い気分には慣れないからです。なので実際に利用された方々のレビューはしっかりチェックするようにしています。
- フロントの対応は実際わからないので、口コミを見る
- まずは、施設がオシャレで清潔感があるかを写真やHP等で確認します。また口コミなどでもその点は必ず確認し、掃除が行き届いていなかったり、他の宿泊客の騒音についてなどがあるところは避けるようにします。
- ロケーションが便利であるか、また清潔な部屋、水回りであるか。
- ロケーションは駅に近いかが重要。また、周りにショッピングモールがあると尚良し。設備は、温水がしっかりと出るか、ドミトリーにカーテンがあるかを重視しています。
- 安く済ませたくて泊まるので安い方が良いです。
- 安価な宿が多いため、その中でも最低限の清潔さや設備があるかどうかは欠かせないポイントです。
- 安全で清潔感がある所を選びます。アクセスの良さもポイントになります。
- 安全面とゲストハウスの施設内の充実さ
- 駅から近いかなどの立地、口コミ、写真から感じる雰囲気など
- 価格が第一条件ですが、汚すぎないところ。
- 会社からも費用は支給をされておりますが、さらにそれを抑えたいです
- 海外のホステル (主にタイ)はおしゃれなところが多いから、それも楽しみの一つ。出来るだけおしゃれで綺麗なホテルに泊まって気分を上げたい!
- 基本的にコスパ重視ですが、あまり古いところや汚いところ、治安がよくない地域は避けます。
- 共用スペースの雰囲気がどうか。シャワー室が何室あるかなど。
- 金額がどれだけ安いかどうか。
- 金額の次に、その地方を旅行するにあたっての拠点とすることが出来るかを重要視する。
- 具体的に言うと尾道のみはらし亭が好きです。坂を登らないといけないし、駐車場はないし、圧倒的にロケーションとあの建物の雰囲気です。みはらし亭のカフェで飲むビールはプライスレスに美味いです。
- 検索した画像から読み取れる清潔感
- 公式HPのコンセプトが、ワイガヤ系でなくゆったり過ごせる系の雰囲気かどうか。また、ベッドカバーに濃い青や茶色が使用されている場合は経験上、就寝時ににおいが気になることが多いため、白や薄い色かどうか。
- 口コミサイトでの評価。特に清潔感については重要視します。
- 自分の払える予算内での金額であること。
- 女性の一人旅なので、ホステル内の安全性や清潔さと、ホステルのロケーションに周辺の治安、交通アクセスの良さなどを総合的に比較します。
- 小規模なところが多いので、清潔感があるかどうかを重視します。
- 場所によっては設備が古かったりしてあまり快適でないことがあるので、短い滞在時間とはいえ快適に過ごしたいから設備面や清潔さはかなり重視する。
- 清潔かどうかが一番重要です。特にトイレとかお風呂場を重点的に見ています
- 設備が整っていて、清潔感があるかどうかを最重視します。
- 値段、口コミ。他の宿泊者と交流しやすそうな雰囲気
- 値段が安いので気にしないようにはするが、お風呂やトイレなどが清潔かレビューを見て検討する。個室でない場合は盗難などないかセキュリティー設備を確認する。
- 値段が先にきて、あとは雰囲気とアクセスで決めます。
- 知らない人と同じ部屋に泊まるので安全対策はできるか。
- 普段と違う雰囲気で過ごすのには、ロケーションが重要だから。
- 立地の良さはもちろん、建物の古さ、大通りに面しているかどうかなど(騒音)。またラウンジなどの共用スペースで夜遅くまで談笑されると迷惑なので、なるべくそういうことが少なそうな施設(ラウンジ等と客室が離れている等)を選びます
- 綺麗さ、設備が整っているか。目的の場所から近いか。
口コミサイトなど第3者の意見は参考にしますか?
93%の人が口コミなど第三者の意見を参考にすると回答しています。
以上が、アンケート調査の結果となります。
上記のアンケートからゲストハウス・ホステルは、設備の良さ・清潔さが最も重要視されています。
そして、それ以外で集客数を大きく左右するのが
- 地名+ゲストハウス・ホステルの検索結果で存在を知ってもらうこと
- 第三者の口コミ
といったことがわかりました。
実際の探し方が把握できたところで、次にインターネットを活用した集客で顧客数をアップさせるための、基本的な考え方について解説します。
これらをイメージしておくことで、より効率よく集客を行うことが出来ます。
WEB集客で大事な考え方「知名度と成約率」
改めて「お客様が宿泊したいと思い立ってから→実際に来店するまで」の流れを確認したいと思います。本記事はWEB集客がメインですのでリアルでの集客ではなく、自分からインターネットを使って店舗を探すお客様の場合を想定して考えています。
①宿泊をしたいと思う
↓
②「地名 ゲストハウス・ホステル」で検索など店舗を探す
↓
③公式サイトや口コミ、SNSなどを見て検討する
↓
④お問合せなど
↓
⑤実際に来店をする
という流れが一般的です。
このような「必要だと思う→いろいろステップ→実際に来店をする」までの流れをファネル(ろうと、じょうご)と呼びます。
広く告知をしたうえで、ふるいにかけられた見込み顧客が、継続的な利用に向けて段々と少数になっていく流れを表しています。
ゲストハウス・ホステルの顧客の増加をファネルに表すと下記のようになります。
このファネルの、一番下の「来店=実際に来てくれる人」の数を最も多くすることが、集客の目的になります。
「実際に来てくれる人」を増やすには?
さて、それではどのようにして実際に来てくれる人の数を増やせばいいのでしょうか。
この「実際に来てくれる人」の数は、
店舗の存在を知った人の数 × 来店率(%)になります。
つまり、
このファネルの上部の「店舗の存在を知りWEBサイトを見てくれる人」を増やすこと
と、集まった人ができるだけ脱落せずに最後まで残って「実際に来店」してくれること
の2つの数値を改善することが必要です。
それらを改善することで、効率よく来客数をアップすることが出来ます。
上記の2つの観点から、それぞれやるべき施策を説明したいと思います。
「存在を知らしめる」知名度を上げるための施策
知名度をアップしてファネルの最初の部分を増やすことは「広告」の王道です。知名度を上げる方法としては、「リアル」と「デジタル」の両方からの施策が大切です。リアルとデジタルに力を入れる割合はターゲットとなる顧客の対象年齢によって変わります。
コストパフォーマンスから考えて、10代~40代がターゲットであれば「リアル2割:デジタル8割」、50代~60代前半がターゲットであれば「リアル5割:デジタル5割」、60代後半以上がターゲットであれば「リアル6割:デジタル4割」くらいが予算を割り振る目安になるかと思います。
60代以上は自分でインターネットを使って検索する機会は少なくなりますが、子供や孫が代わりに調べることが多いのでデジタルも大切です。
リアルで知名度を上げる施策
アンケート調査の結果によるとリアルで店舗の認知をしている人もまだまだいます。インターネットが普及した現代では費用対効果が高いとは言えませんが、できる範囲の施策は行っておいたほうがいいでしょう。
施策 | 成約確率 | 費用 | 効果 | 補足 |
---|---|---|---|---|
看板の設置 | 〇 | 高 | 〇 | 駅前やホーム内での看板は意外とみられていますが、月の費用がそこそこ掛かるのが難点 |
パンフレットの作成 | 〇 | 低 | △ | HPと連動させるためにQRコードを載せたパンフレットは作成しておきましょう |
近隣のエリアへのポスティング | 〇 | 低 | 〇 | 自分たちでやれば印刷費のみで確実に効果があります。リアルでは最も費用対効果の高い施策です |
新聞の折り込みチラシ | △ | 中 | △ | 新聞をとる人が減少しているため、昔よりは効果が減少 |
フリーペーパーへの掲載 | △ | 中 | △ | ターゲットによっては効果がありますが、効果測定が難しいのが難点 |
チラシ配り(ティッシュ配り) | △ | 中 | △ | ティッシュをつけないともらってもらうのはかなり難しいですが、ティッシュをつけると興味のない人に配布されてしまうのが難 |
ローカルテレビ | 〇 | 高 | ◎ | 費用は高いですが、信頼度大幅アップにつながります。まだまだテレビの力は健在です。 |
ローカルラジオ | 〇 | 中 | 〇 | 地域によっては効果あり。特に車社会の地域。都市部でも最近はradikoのおかげで一時期よりも復活 |
ポイント告知する対象が、ターゲットに一致しているほど成約確率は高くなります。逆に、不特定多数の人に広く知らしめると低くなります。成約確率が高くなる条件としては「家や職場からの距離が近い・興味を持っている・ターゲットの年齢層や性別に一致している」などが挙げられます。
エリアを絞りつつ、興味を持ってくれている人や、対象となる年齢性別の人にのみ告知のための予算を使うことが理想的ですが、リアル(非デジタル)では広告の出し分けが難しいため、エリアや時間帯くらいでしか絞り込むことができません。逆にデジタルでは最初から、興味のある人や、対象となる年齢性別の人にのみ広告を打つことが可能なので、無駄が少なく済みます。
そのため、下記のグラフにあるようにインターネット広告が増加し続けているのに対し、マスメディアや非デジタル広告が減少していく傾向にあります。
引用元:「2019 年 日本の広告費」https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2020014-0311.pdf
次に、デジタルでの施策をご紹介します。
デジタルで知名度を上げる施策
アンケートでは「ゲストハウス・ホステルを探すとすれば、まず何でどのように探そうとしますか?」という質問に対し94%の人がネットで調べるという回答をしています。デジタルでの施策が来店数を大きく左右すると言えるでしょう。
ほぼ無料でできるデジタル施策
デジタルでの施策で最も効果的なのは、公式HPを作成して「地名+ゲストハウス・ホステル」の検索結果で、できるだけ上位表示を行うこと(いわゆるSEO対策)です。もし自社ページが上位に表示されなかったとしても、上位に表示されている「地域ごとのまとめサイトや口コミサイト」内に表示することでカバーすることが可能です。
自社HPが上位表示し、かつ「地域ごとのまとめサイトや口コミサイト」内でも上位表示していれば、その地域で最も集客することが出来ます。
施策 | 成約確率 | 費用 | 効果 | 補足 |
---|---|---|---|---|
公式ホームページ ★★★★ | ◎ | 制作費のみ | ◎ | WEBサイトがないと誰も見つけることが出来ないので必須。SEOやデザインのほかにアクセス・金額・設備の情報をわかりやすく記載することが重要 |
店舗検索サイト/口コミサイト無料掲載 ★★★ | ◎ | 無料 ※サイトによる | ◎ | アンケートにあるように第三者の意見をチェックする確率が非常に高いので、無料であれば掲載し、口コミを増やすと効果がある |
自社で運営する記事サイト(オウンドメディア)★★ | △ | 制作費のみ | ◎ | 長期的には効果が高い。公式HP内に設置することが多い。Wordpressなどを使うと運用が楽 |
SNS運用 ★★ | 〇 | 無料 | 〇 | ターゲットとなる顧客が利用しているSNSがあれば地道に運用すると効果が出る |
Youtube動画 ★ | 〇 | 無料 | 〇 | 作成しておくと色々なところに貼れて便利、ただ閲覧者が実際に来れる範囲に住んでいるとは限らないのがネック |
ブログ ★ | △ | 無料 | 〇 | 記事を書くなら「自社で運営する記事サイト(オウンドメディア)」のほうがあとあと資産になって得 |
※公式ホームページの制作コストは有料で数十万~数百万かかってしまうことが多いですが、必須なので店舗自体の建設・改築コストと同じようにオープンにかかる初期費用とみなして、今回はほぼ無料の枠に入れています。
ゲストハウス・ホステルのSEO対策の基本
※以下SEOについてよく分からないという人は青字の部分のみ読んで、1つ目と2つ目は飛ばしてください。
高度なSEOはいくらでもあるのですが、店舗の場合、上位表示したいキーワードが「エリア+ジャンル」と2語の組み合わせなので、1単語だけの激戦キーワードほどは難しくありません。下記の2つをしっかり対応するだけで確実に順位が上がります。(※単語数が多くなるほど検索する人が減るので原則として難易度が下がる)
1つ目:HP内に上位表示させたいキーワードを適切かつ十分に配置する
HP内には検索結果で上位表示したいキーワードを3~5個程度に絞って、それらのキーワードをある程度文字として入れる必要があります。例えば、「○○市 ゲストハウス・ホステル」で上位表示を行いたい場合は、不自然にならない範囲で、「○○市」と「ゲストハウス・ホステル」をサイト内で多めに記載する必要があります。
こちらでサイト内のキーワードの含有率をチェックすることが出来ます。ジャンルにもよりますが3%~5%くらいが無難ではないかと思います。(※関係ないという説もありますが、個人的には関係あると思います)
サイトタイトル(サイトの名前ではなく、HPのソースコードに記載している検索エンジン向けのタイトル)や見出し(H2、H3と呼ばれるもの)には、キーワードを十分に入れることが必須です。また各ページのタイトルは32字以内が無難です。10字くらいの短く端的なものより、しっかり32字使い切ったほうが有利です。各ページには「ディスクリプション(説明文)」という、このページはどんなページかという説明を記載できるのですが、この説明文も全ページ同じではなく、ちゃんと各ページの内容に応じてかき分けることが重要です。
もしWEB制作業者にホームページの作成や管理を依頼しているのであれば、下記の質問をしてみましょう。
- 何のキーワードで上位表示させようとしているか?
- 検索エンジン向けのサイトタイトルとディスクリプションは、各ページ違う内容になっておりキーワードが入っているか?
- H1、H2、H3があるか、またそれらにキーワードは入っているか?
2つ目:大規模サイトや小さくでも信頼のあるサイトからリンクしてもらう
検索エンジンの仕組みがこの世に生まれてから20年以上になりますが、誕生した瞬間から今まで、Googleが最も評価しているのが、他社からのリンクの質と量になります。
一般的な店舗のサイトであれば、10本くらいリンクがあればかなり有利になります。10本はリンクの数ではなく、サイトの数になるので注意してください。1つのサイトから100個のリンクをもらっても、あくまで1本として換算されます。
ただしどんなサイトでもいいわけではなく、できるだけGoogleが評価をしているサイト、つまり大規模なサイトや官公庁、学校関係、一定以上の規模の企業からリンクされることが重要です。
「ドメインパワーチェック」などで検索するとサイトのパワーを計測できるサイトがあります。パワーが高いサイトからリンクされるに越したことはないのですが、信頼のあるサイトかどうかはパワーに反映されていないので注意が必要です。また有料でリンクを買うことはGoogleが行わないように喚起しているので、おすすめできません。
さて、次に最も強力な集客方法である有料のデジタル広告の解説を行いたいと思います。SEO対策はどうしても時間がかかってしまい、一筋縄ではいかないので、すぐに結果のでるデジタル広告を積極的に利用していくことをお勧めします。
リアルの広告とは違い、月額数千円から広告が出せるので、小さくテストして効果を確認し、少しずつ最適化していくことが大切です。
有料でできるデジタル施策
有料の施策は様々な方法があります。簡単で効果的なのが当社でも扱っている「ゲストハウス・ホステル検索サイト/口コミサイト有料掲載」です。すでに興味を持っている人だけが集まってきているので成約率が高いのが特徴です。先ほども書きましたがSEOの上位表示が難しい場合にも有効です。
また上位表示しているうえでさらに、このようなサイトにも有料掲載することで、該当する地域でゲストハウス・ホステルに興味のある人を最大限に集めることが可能です。
ただサイトによっては、あまり効果がないのに月額数万円のパッケージというサイトもたくさんあるので注意が必要です。
「Googe/Yahooリスティング広告」や「SNS広告」は大規模に運用すると大きな効果が期待できるのですが、ある程度の予算(月額数十万円~数百万円)を使いながらPDCAサイクルを回して最適化することが重要なので、経験のある運用経験者がいないと使いこなすのがなかなか難しいです。
施策 | 成約確率 | 費用 | 効果 | 補足 |
---|---|---|---|---|
店舗検索サイト/口コミサイト有料掲載 ★★★ | ◎ | 中 | ◎ | 興味のある人が集まってくるので成約率が高い。サイトによって料金体系がまちまちなので費用対効果をよく検討する必要あり |
Googe/Yahooリスティング広告 ★★★ | ◎ | 低~高 | ◎ | 最も利用されているWEB広告。検索するキーワードに一致した場合のみ広告がでる。設定・運用が難しく、間違えるとあっという間にお金が消える |
SNS広告 ★★★ | ◎ | 低~高 | ◎ | Instagram、Facebook、LINE、Twitterなどの広告。ターゲットが利用していれば効果あり。うまくいけば拡散してもらえる。料金は低めだが運用が難しい |
Youtube動画広告 ★★ | ◎ | 低~高 | ◎ | 最も伸びているWEB広告のひとつ。運用が難しいのと、突然宣伝を見せられるのでマイナスイメージを持つ人も |
アフィリエイト ★★ | ◎ | 中 | ◎ | ライターに自由に記事を書いてもらい、売れた場合だけ費用が発生する広告手法。ASPという業者に依頼する。記事の内容をコントロールできないのがデメリット |
ネイティブ広告 ★★ | ◎ | 高 | ◎ | 自然な形で、面白い記事などを通して商品を宣伝する手法。デメリットは費用が高いことと、広告であることを明記しないと問題になる場合があること |
純広告 ★ | △ | 高 | ◎ | 一番古いネット広告でリアルの広告に近い。バナーやテキストなど場所貸しの広告。全員に表示するので、効果のあるなしに限らず費用がかかってしまうのがデメリット |
以上が、存在を知ってもらう、知名度を上げるための施策でした。続いて、知ってもらったうえで、最終的に成約まで残る確率を上げるための施策をご紹介したいと思います。
「離脱者を減らして」成約率を上げるための施策
来店率は、何らかの形で興味を持ってくれて、自社の公式サイトを見てくれたお客様が、具体的なアクション(問い合わせ、予約など)をしてくれる率になります。
アンケートの調査結果をまとめると、下記のような項目で申込率が変動することがわかりました。
ゲストハウス・ホステル自体について
- 料金・コスパ 重要度:★★★★★
- 設備の良さ・清潔さ 重要度:★★★★★
- ロケーション 重要度:★★★★
第三者の意見
- 口コミ、評判 重要度:★★★★
またそれ以外にも、デザインによって申込率が大きく変わってくる場合があります。
サイトのデザイン
- WEBサイトの見やすさや雰囲気などの印象 重要度:★★★
- お問い合わせボタンの位置や数 重要度:★★★★
上記の項目をひとつずつ再度確認し、ターゲットとしているお客様が、自社のサービスについてどう感じるか確認しながら改善していくことで、成約率・売上をアップさせることが出来ます。
おまけ:76名に聞いた「こんなゲストハウス・ホステルがあれば行きたい!」と思うゲストハウス・ホステル
地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)
- ・ドリンクバーがある ・耳栓が無料 ・山奥や海沿いなど、アクセスは良くないが綺麗な場所
- ある泊まったゲストハウスには、洗面所に洗顔料、ハミガキや化粧水、化粧落としなどの生活必需品、衛生用品などあると嬉しいものがそろっていて、必要な人が自由に使えるようになっていて、とても助かりました。
- お風呂上がりに卓球かハイパーホッケーで遊べる。
- ゲストハウスのなかに露天風呂が設置されている
- コワーキングスペースがあり、活発に交流できる明るくお洒落なゲストハウスやホステルがあれば行きたい。また、ウェルカムパーティーのようなイベントが行われているゲストハウスも魅力。
- ちゃんとプライベートが保たれているが他の旅行者ともふれあう事ができるゲストハウス
- ちょっとした非日常が味わえる施設があると嬉しい。例えば一面コンクリート壁で落ち着いた部屋、リゾートホテルの客室デザインを再現したような部屋がある施設に宿泊してみたい。
- トイレやバス,居室の階層が男女で別々になっている方が安心して利用できる。
- とにかく清潔感があればいい。
- ホテルのようなロケーションがあれば絶対に泊まりたいです。
- ミネラルドリンク飲み放題
- レンタサイクルがある。コインランドリーが設置されている。
- 何度か利用すると、安くなるゲストハウスが有れば嬉しいです。
- 海に面したところで、オーナーさんが釣った魚を食べさせてくれるところがあれば行きたいです
- 個人的な理由になりますが、子連れでも歓迎してくれるゲストハウスがあれば、是非家族で泊まりに行って、旅先で家族同士ワイワイやってみたいと思います。
- 古民家風のゲストハウス。普段なかなかそういう所に泊まらないので
- 参加者でレクリエーションを一緒にしたりとこ合同でなにかできるような取り組みがあるとやってみたいし行きたいとおもいます。
- 山奥の大自然の中にあるゲストハウスがいいですね。動物などもまわりにいて、大自然があるところがいいです
- 自転車を無料で貸してくれる宿があって助かったことがあります。綺麗な夜景が見える大浴場があったカプセルホテルもよかったです。カフェがあっておいしいカレーを食べれるゲストハウスがあったら行ってみたいなと思います。
- 宿泊者の交流会があるゲストハウスに泊まりたいです。
- 宿泊者同士が交流するきっかけになるような小さなウェルカムパーティーのような催しが毎晩開かれていると楽しそうだと感じる。参加は自由にできるとなおよい。
- 食事がとても美味しい、景色が素晴らしいなど、何かウリになるものがある所。
- 清潔感があって他の人と交流しやすい
- 清掃作業などのお手伝いで宿泊費無料!
- 誰にも会わずにチェックインからチェックアウトまで行える所。
- 団体で申し込んだ際の値引きなど
- 地元の人と何かできる(農業や漁業体験、調理、郷土料理など)
- 面白そうだなと思える内装。
- 様々ななゲームができるゲストハウス
- 利用者が厨房を使えるゲストハウス。旅先の物を自分で手に入れて調理して食べたいということもあるので、こういう場所があったら使ってみたいと考えています。
- 例えばドミトリーでも、ちゃんとそれぞれにカーテンみたいなものが付いていてプライベートが確保できているのであれば、個室よりも低価格で快適に泊まれるので利用したいと思います。
都心周辺・地方都市
- アクセスがよく、個人のプライバシーが守られるゲストハウス。
- いつでも食事やスナックが食べ放題
- おしゃれなカフェ、見晴らしがよいカフェが併設されているところ。あと、宿泊者だけ利用できるドリンクバーやちょっとしたおやつなどが充実しているくつろぎスペースがあるところ。
- カフェが併設されているか、カフェマシンがあり、使いたい放題。
- キッチンがあって自宅みたいに過ごせる、猫がいる
- ゲストハウスなどで自由に温泉にも入れれば、行きたい。
- すでにやってる所もあるけど、定期的にイベントがあるとゲストハウスで知り合いが増えそうで良いと思う
- その土地にあった外観、内装を意識しているところ。以前行った京都の町屋風ホステルの雰囲気がとてもよく、京都に来ているという実感をずっと持つことができた。ほかの場所でも、そのようなところが感じられるところに行きたい。
- デザイン性に優れた男女別部屋のカーテンでベッド内が完全に見えない安めのホテル!
- ドミトリーでもカーテンで仕切れるなどある程度プライベートが保てる設備がほしい。
- ホステルにバーがついていて、宿泊者と交流しやすい
- もうあるが、国際交流ができるゲストハウス
- ユーチューブの広告機能を活用すればどうでしょうか?
- ロケーションの良さに加えて、オーナーがその土地の歴史にたいする豊富な知識やバラエティーある観光情報を持っていることは大きな魅力だと思います
- 安くて居心地がいいところだったら行きたいなと思います。
- 駅近で共通部分が充実していること
- 居心地の良さ、システムの簡潔さ
- 共有スペースや併設のレストランなどの営業後のプロジェクター等で映画を流してくれるホステル。おひとり様限定でその日宿泊する人は絶対一緒に晩御飯を食べるゲストハウス。
- 近隣施設の割引クーポンが付いてきたら嬉しいです。
- 軽い朝食が無料でいただける。ボードゲームなどが置いてある。
- 広くて明るくて清潔で、一人でも過ごしやすく、交流したければ交流できる感じの所がいい。庭や中庭などがあって緑がある。
- 私は映画鑑賞が好きなので、ゲストみんなが自由に利用ができるシネマルームがあれば良いなと思います。お部屋のキャパシティは施設によって異なっても良いと思います。上映する作品はジブリのような日本問わず、海外のお客様でも楽しめる作品だとなお良いかもしれませんね。ゲストとの交流も深められたり、ゆっくりもできます。
- 若い人向けのゲストハウスが圧倒的に多いので、シニア向け、落ち着いた一人旅がしたい人向けのゲストハウスがあればいいと思います。
- 周遊旅行の場合、このホステルに泊まると、次の目的地のホステルが割引になる、
- 宿泊者同士が仲良くなれるイベントがあるといいです。
- 飾り付けがかわいい、他人と交流しやすい
- 食事などが充実してる方が良いです
- 図書室があり、ランプの下のカウンター席でホットココアを飲みながら、深夜に外国のミステリー小説や名著が読める。
- 清潔で静かに過ごせるゲストハウス、ゲストと交流ができるゲストハウス
- 清潔感があることが第一であるが、1人で静かに過ごしたい場合もあるので、コミュニティーを広げられる空間と静かにできる空間が分けられている場所があると嬉しい。
- 清掃器具使い放題・使用した部屋を清掃すれば価格が安くなるサービス
- 設備が広くて新しいものだと良いです。
- 他の利用者と交流できるようなイベントの主催
- 多分もうあるけど猫がいるところ。
- 地域に詳しいオーナーのいるゲストハウス。
- 地元ならではの体験ができるホステル。
- 地元の人も飲みに来ている
- 低価格であり、そこに泊まることが楽しいと思えるようなデザインの良いホテル
- 陶芸体験ができるゲストハウス
- 農業体験や料理教室などが楽しめるゲストハウス・ホステルがあれば行きたいです。
- 非日常が味わえる空間があるところがあれば行きたいです!
- 料理を作れるキッチン付きのゲストハウス
- 例えばプロゲーマーの卵たちがよく止まるゲストハウスとか行ってみたいと思います
- 連泊すると割引率がとても高くなるようなホステル
- 綺麗で様々な人と交流できる
おまけ2:76名に聞いた「ゲストハウス・ホステルの広告(宣伝)で最も効果(影響)があると思うものを教えてください」
地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)
- 1ヶ月間の滞在費1万円!
- 4人部屋の個室や和室の部屋があること。綺麗でシンプルな部屋
- SNSの評判などが効果があります。
- snsや旅行サイトかなと思います。
- YouTubeなどの動画サイトの広告
- インスタグラムなどのSNSが一番効果が高いと思います。
- インターネットでの口コミ
- インターネット上での口コミやHPがいかに充実していて、その宿の雰囲気が伝わってくるものかどうかを判断基準にしています。
- スタッフのみなさんの人柄やその宿の大切にしていること
- セキュリティ面の安全性について。施設が老朽化しておらず,快適であるか。
- そのゲストハウスのホームページが、明るい雰囲気とリーズナブルな料金がわかると宿泊したいと思います
- どのくらい安く泊まれるか。
- ネット検索で行きたい旅先のブログを読んでいるときに出てきたら気になるとおもう。
- ホームページがあり設備の写真やスタッフの写真、や利用者の口コミや掲示板などがあると安心して予約できます。
- ホステル内部の様子が詳しくわかる写真があると良いと思う。特に水回りやベッドの衛星状態はとても気になるので,広告に清潔さをアピールするものがあれば効果があると思う。
- ホテル専用アプリ、SNS、口コミ
- 過去の宿泊者からの実体験レビューと、信憑性の高い口コミ。
- 過去の利用者の口コミを掲載した広告
- 楽天トラベルや、じゃらんへの投稿
- 金額。基本的貸切にして割り勘にするとはいえ、あまり高すぎると手が出ないので
- 検索エンジンに表示される広告
- 個室タイプの客室が多く設定されていること、シャワールームやエアコンを備えていること。
- 口コミにはすごく影響されます。
- 施設に清潔感があるとわかる。楽しそうと思える広告。
- 実際に利用した方の口コミ。
- 周辺施設の割引券や朝食無料などのメリットがあれば宣伝効果があると思います。
- 部屋や設備、食事などの写真が豊富に掲載されていること。
- 複数人でまとめて予約すると割引があるサービス
- 利用した人の良い口コミが多ければ多いほど、効果があると思います。
- 旅行サイトに登録されていること、ホームページが開設されていること
- 旅行雑誌に載っていれば安心感がある。
都心周辺・地方都市
- Airbnbは、ホストと直接連絡がとれるので安心できる
- Instagramに載せられている写真
- Instagramをよくチェックするので、そこで惹かれたらさらに調べます。
- snsでの発信(様々な面から紹介してあると安心)
- SNSにあるかレビューの数など。
- Youtubeでの広告。理由としては、私は20代前半の男性なのですが、私たちの世代はYouTubeを観る方が多いと思うからです。YouTubeの広告を上手く利用して強い印象を残せることができれば効果はあると思います。
- エリアNo.1の安さを誇るゲストハウス
- オシャレ・清潔・低価格・アメニティグッツ豊富
- キャンペーン割が魅力的だと思います。
- きれいな写真(シャワーブース、ベッドなどで清潔感がわかる写真)
- きれいな写真や安全性をアピールしたネット広告
- グーグルの口コミで低評価を少なくすること
- コミュニティの仲良そうな写真など。
- どのような人が泊まるのかを含めて安全かどうかなど
- ネットでの検索広告が効果あると思います。
- ネットの口コミやゲストハウス内の写真(居心地がよさそうか)
- ネット情報、ツイッターのタイムラインで偶然流れてくるもの
- ハウス内の写真が多く、雰囲気が伝わりやすい広告
- ホームページで写真や口コミを載せる。
- ホームページのバナーやネットでの宣伝。
- ほどよくプライバシーが保たれ、ゆっくり休める。&パブリックスペースではオーナーや他の旅人と交流できる
- やはりネット動画に流すことが一番だと思います。
- 記事風のウェブ広告が効果があると思います。
- 金額の安さと観光地に近いこと。
- 口コミだと思います。★がついているもの。
- 施設の雰囲気より、具体的な情報がしっかり盛り込まれた広告。設備以外にどんなサービスが可能か、どんな年齢層が利用しているかわかる内容
- 自分は本や雑誌から最も多くの情報を得ているので、書籍のゲストハウス特集に掲載されていたら効果があると思います。
- 実際にホステルなどに宿泊して、そのことに関するブログなどを書いている人のHPへの掲載。
- 周辺の雰囲気やロケーションが良い写真や広告。
- 宿の清潔感が分かる写真と、オーナーの人柄が伝わる一言。
- 宿泊者からのレビューで参考になることが多いのでこちらが一番影響があると思いました。
- 女性の一人旅でも安心・安全
- 女性専用のシャワールームあり
- 清潔感と安心、安全面が充実していることが一目でわかる写真など。
- 清潔感のある施設の内観の写真
- 男性ならリラックスできるかどうか、女性ならおしゃれ関東
- 値段の安さと設備面の清潔さを両立していることをアピールする広告
- 低価格で、清潔感があり、アクセスが良いこと
- 伝統を感じさせる写真の掲載
- 内見が見える写真がある広告
- 内装や外観のきれいな写真など、視覚的に訴えるもの。
- 日本人が書いた宿泊記。日本人は綺麗好きだから、日本人目線で書かれた本当に清潔か、わかる記事があるとホステル決定に影響する。外人は綺麗好きじゃ無い人が多いから、外人の清潔ポイント星5つとかはあまり信用していない。
- 泊まった方の口コミや経営してる方のブログなど。
- 旅行サイトに記載されていて、口コミが良いこと
- 綺麗な景色とお値段と立地がよければかなり魅力的だと感じます
まとめ
成約率を上げる活動は、集客数を上げるよりも効果が地味ですので、まずは集客数を上げることに注力すると良いかと思います、ある程度人が集まったうえで、離脱率を減らす努力を行うことで最大限の成約を得ることが出来ます。
インターネットを使った集客に関して、ご相談・ご依頼がある場合は下記からご相談いただければと思います。