千葉県の避妊／去勢手術対応の動物病院

犬・猫・ウサギの避妊・去勢手術が可能です。炭酸ガスレーザーを使用して手術するので、出血や痛みや術後の腫れも最小限になります。基本的に日帰り手術ですが、ご心配な方は無料で1泊入院できます。去勢手術で、陰睾丸（いんこうがん）、停留精巣、など片側もしくは両側とも精巣がお腹の中にある場合は、開腹手術となり、避妊手術と同金額になります。また、お腹の中ではなく皮膚の下に精巣が深い位置にある場合、通常の去勢手術料金に別途1,500～3,000円の料金が加算されます。卵巣や子宮に異常（腫瘍など）が認められたり、妊娠中や性周期により子宮が著しく腫れている場合も、別途追加費用が3,000～5,000円かかる場合もあります。

当院では避妊去勢も疼痛管理をしっかりと行っております。

猫の避妊手術は、卵巣・子宮摘出術ですが、術創は1cm程度の低侵襲手術を実施しています。いわゆるミニラパロ手術です。糸を使用しない血管縫合システム、レーザーメスを使用することにより、犬・猫・ウサギの去勢避妊手術一般で、短時間で、痛みの少ない低侵襲手術を実施しています。

犬、猫の避妊･去勢手術を行っています。手術時には、ワクチン接種が必要になります。電話もしくは来院での完全予約制です。

犬・猫ともに避妊手術・去勢手術を行なっています。料金は動物種・雌雄・体格・健康状態などによって異なるため、問い合わせください。麻酔前の検査（レントゲンと血液検査）は別料金です（1万円余）。

避妊・去勢手術を行っています。

犬・猫の去勢手術および猫の避妊手術は​午前中にお預かりし、昼に手術を行います。当日のお返しとなります。犬の避妊手術は午前中ないし午後にお預かりし、夜に手術を行います。そのまま一泊入院し、次の日のお返しとなります。

＜手術＞ 　 去勢手術（猫） 8,000円（税抜） 避妊手術（猫） 30,000円（税抜） 去勢手術（犬） 25,000円（税抜）～ 避妊手術（犬） 31,000円（税抜）～

不妊・去勢手術を行っています。

避妊・去勢手術を行っています。望まれない不幸な動物を増やさないという目的の他に、動物の健康とＱＯＬを向上させ人間社会の中で長く幸せに暮らすことができるためにも必要です。「縫合糸肉芽腫」の発生を予防するために「ベッセルシーリングシステム」を使用しての不妊手術を推奨しています。

避妊/去勢手術を行っています。

犬・猫ともに避妊・去勢手術を行なっています。予約制のため、必ず事前予約をしてください。手術後は様子を確認したあと、夕方６時以降のお迎えとなります。

去勢手術や避妊手術など麻酔を必要とする処置に関しては、一度診察が必要になりますので事前に来院してください。

不妊手術、去勢手術を行っています。術前検査を行っています。身体検査や血液検査にて麻酔のリスク評価を行い、年齢や状態によって、レントゲン検査やエコー検査が必要になる場合があります。動物のことを第一に考え、手術の際に生じる「痛み」に対して配慮した術後管理も実施しています。

避妊／去勢手術を行っています。あいペットクリニック稲毛獣医科では、最先端の半導体レーザーを手術器具に使用する事や各種鎮痛剤を用いる事で、痛みを最小限にしております。このレーザーによって、従来の手術では、吸収糸で結び、切り離し、止血を行っていたのが、止血しながら、切り離すこと（シールディング）が可能になりました。作業の簡略化、出血の軽減、疼痛の減少が期待出来ます。さらにこのシールディングは糸を使用しないということが注目されています。

避妊・去勢手術も可能です。こちらでは、犬、猫のみでなく、雌ウサギの手術も推奨しています。何もしていない雌ウサギは、5歳までに8割が子宮疾患になるというデータがあり、子宮内膜症や子宮腺癌になり、いずれも大量出血のリスクがあります。腺癌に至っては「転移」のリスクもあり、「予後不良死亡」となる場合があります。またウサギは、繁殖能力が高く、雄と飼うと数秒の交尾で成立してしまいます。一方、避妊手術をすることによって、麻酔のリスクがあります。手術前に血液検査で異常がないか確認をし、こちらではウサギ専用の気道確保の器具を導入し、安全に配慮して手術を行います。また、術後管理が2週間ほどあり、その間投薬を行います。食欲が落ちる場合もあります。2週間後に抜糸を行います。なお、手術は8ヶ月以上のウサギから対象です。予防として来院するときは「避妊手術の相談」として予約の時に伝えてください。

避妊・去勢手術を行っています。

避妊・去勢手術を行っています。