矢向駅周辺の避妊／去勢手術対応の動物病院

乳歯が生え変わる6ヵ月以降を目安に避妊・去勢手術を行っています。犬種、その子によって適正な手術の時期は異なります。

完全予約制にて、避妊・去勢手術を行っています。生後6カ月以上の体調の良い時に行う事を基本としています。事前にワクチン接種を確実に行い、病気の予防をする必要があります。当日は朝ご飯を食べさせずに来院してください。胃の中に食べ物が残っていると嘔吐による誤嚥事故につながります。手術前には血液検査により、貧血や内臓チェックを行います。持病がある場合・薬に対するアレルギーがある場合は事前に獣医師に伝えてください。術中も心電図・パルスオキシメーターによってモニターすることで、より安全な手術を行います。縫合糸の肉芽反応を避けるため、基本的に腹腔内の糸は吸収性の縫合糸を使用しています。基本的にオスは日帰り（お腹の中に精巣がある場合は一泊入院）メスは次の日の退院（休診日にかかる場合は次の日まで） となります。抜糸は1週間後になります。それまでは傷口が舐められないようにし、抗生剤の薬で感染を予防します。

去勢・避妊手術は完全予約制です。去勢手術は犬の場合、1泊入院となり、猫の場合は当日帰宅が可能です。避妊手術は犬の場合、2泊入院となり、猫の場合は1泊入院となります。どちらも1週間後に抜糸の必要があります。

生後６～７ヶ月を目安に避妊手術、去勢手術を行っています。

生後半年前後で避妊、去勢手術を行っています。手術は、基本的に日帰りです。事前の検査（全身状態、血液検査など）に行き、手術当日は昼前に来院、夕方退院になります。

避妊手術・去勢手術は全身麻酔で行います。川崎市では、不幸な猫を増やさない為に、猫の避妊・去勢手術費用の一部を助成しています。川崎市（川崎市在住の方）と川崎市獣医師会からの助成金は下記の通りです。 メス猫（川崎市3000円と獣医師会3000円の合計6000円） オス猫（川崎市2000円と獣医師会2000円の合計4000円） ※補助金の支給は、当該年度の予算の範囲内で先着順に交付します。

犬猫それぞれ避妊・去勢手術を受けることが可能です。

避妊・去勢手術を行なっています。雌は卵巣と子宮を、雄は精巣を手術にて取り出します。通常は、お預かりした次の日にお戻ししています。およそ1週間後に再度ご来院いただき、抜糸をして完了です。最初の発情を迎える生後6ヶ月以内に手術を行うことを推奨しています。手術を行うメリット・デメリットを理解した上で、飼い主様が最善の選択を取れるよう、ご不安な点などがあればいつでも相談に応じています。

犬、猫の避妊、去勢手術を行っています。事前の予約が必要です。