国道駅周辺の避妊／去勢手術対応の動物病院

去勢・避妊手術は予約制です。事前の血液検査や絶食・絶水の必要があり、まずは相談してください。手術の際のメリット・デメリットについて、詳しく説明しています。6～12か月齢のうちに手術を受けることを勧めています。

避妊・去勢手術が可能です。犬の避妊手術は、発情出血が見られる場合、避妊手術は実施せず、発情終了後1ないし2か月経過してからの避妊手術実施を勧めています。ピア動物医療センターの手術は、全身麻酔下で行うため、安全に麻酔を実施できるかの検査があらかじめ必要です。一般身体検査と血液検査を行い、薬剤代謝に必要な腎臓や肝機能、酸素運搬能力などを検査します。また5歳を超える個体は、エックス線検査や心電図検査を同時に行います。術前検査は予約の必要はありませんが、検査で異常がなければ、手術の予定を組み、手術を行います。

避妊去勢手術をおこなっています。メリット・デメリットをしっかりと説明し、家族と相談のうえ、必要と判断された動物にのみ実施しています。手術を検討される方は、院長と相談する時間を設けているので、まずは相談してください。

避妊・去勢手術を行なっています。雌は卵巣と子宮を、雄は精巣を手術にて取り出します。通常は、お預かりした次の日にお戻ししています。およそ1週間後に再度ご来院いただき、抜糸をして完了です。最初の発情を迎える生後6ヶ月以内に手術を行うことを推奨しています。手術を行うメリット・デメリットを理解した上で、飼い主様が最善の選択を取れるよう、ご不安な点などがあればいつでも相談に応じています。