青森県の手術によるタトゥー除去を行っている病院

小さな刺青を切開し縫合する治療法である切除縫合をおこなっています。刺青を完全に除去することができます。

切縫の施術は、刺青の部位や大きさなどから、1度の手術での切除、もしくは2～3回に分けて行なう必要がある場合があります。植皮の施術では、刺青の部位の皮膚を、色の入っている深さまで剥離し、その欠損した範囲に最もふさわしい大きさの皮膚を、身体の目立たない部位（腰や背中など）から採皮して植皮を行ないます。通院は2～3回必要となります。皮膚組織伸展法の施術は、刺青が広範囲のために、レーザーでは取りきれない、切縫法や植皮でも難しい場合の選択となります。特殊インプラントを挿入して水を注入し、皮膚を大きく切除しても充分に覆うことができるだけの大きさまで伸ばした後に切除し、欠損した部分を伸展された皮膚で覆って縫合する方法です。特殊なインプラントを水で膨らませるための定期的な通院が必要です。

切縫術、植皮術があります。広範囲のため切縫法や植皮でも難しい場合は、皮膚組織伸展法を施術します。手術は期間をあけて最低2回必要になりますが、大きな刺青（タトゥー）除去でも確実に取ることができます。

白・黄・水色・ピンク・オレンジなど淡い色の刺青を除去する場合は皮膚を削る削皮法、小さいものは切除法を施術します。