浜松市の手術によるタトゥー除去を行っている病院

切開法を施術を施術しており、傷をしわの方向に寄せ、より目立たせなくするW形成術を行っています。

単純切除 入れ墨の入った箇所の皮膚を切り取り、縫い合わせる方法です。 大きさにもよりますが、治療回数は一回です。術後の回復は約1～2週間です。 クイックリムーブ法 入れ墨の入った箇所の皮膚をごく薄く削り、皮膚を新しく生まれ変わらせる方法です。広範囲の除去が可能です。 通常の削皮術よりも薄く削ることで、その分皮膚に対するダメージを軽減し、早く治す（約2週間～1ヶ月）という特徴があります。 皮膚移植 皮膚を浅く削り、本人の臀部などから皮膚を自家移植する方法です。広範囲の刺青に適しており、かなり広い範囲でも可能です。移植された皮膚は周囲の皮膚と質感が異なるため、目立つ場合もあります。 皮膚を採った場所にも傷跡が残るため、刺青を除去した場所と皮膚を採った場所の2箇所に傷跡が残る事になります。 大きさにもよりますが、治療回数は一回です。術後の回復は約2～4週間です。

単純切除 入れ墨をメスで切除し皮膚を縫い合わせる方法です。小さい入れ墨は一度の手術で、大きい入れ墨の場合は何回かに分けて切除します。 切除して皮膚移植 一度に大きく切除する場合に自分自身の他の箇所から皮膚を持ってきて、その部分に縫合する方法です。 治療時間は1時間半～2時間で、皮膚が定着するまでの間の一週間は入院する必要があります。さらに毎日の包帯交換も必要となります。

切開法は1回の手術で除去、範囲の広いものは2〜3回に分けて処置する場合があります。アブレーションは切開では難しい部位、YAGレーザーでは消えにくい赤や緑を1回の処置で除去が可能です。