奥州市の手術によるタトゥー除去を行っている病院

切縫法を行っており、刺青（タトゥー）の部位、大きさなどから、1度の手術で切除するか、2～3回に分けて行うか決定します。植皮の施術では、刺青（タトゥー）の部位の皮膚を、色の入っている深さまで剥離し、自身の部位から採皮して植皮を行ないます。皮膚組織伸展法は、刺青（タトゥー）が広範囲のために、レーザーでは取りきれない、切縫法や植皮でも難しい場合に選択します。手術は期間をあけて最低2回必要ですが、大きな刺青（タトゥー）除去でも確実に取ることができます。

切縫術と植皮術を行っています。幅が小さなものは1回あるいは3－6か月ごとに数回に分けて、局部麻酔下で切除し、範囲の大きなものは、姿勢切除後、大腿部などよりの遊離植皮となります。

刺青部分を切除し縫い縮める単純縫縮術、周囲の皮膚を動かして切除した部位を覆っていく皮弁形成術、自分の皮膚をどこかからか採皮して移植をする全層植皮術を施術しています。

3種類の除去手術を行っています。「切縫」では、刺青の部位や大きさにより、1度の手術の場合と2～3回に分けての切除が必要な場合とがあり、1～2回の通院が必要になります。「植皮」の施術では、色の入っている深さまで刺青の部位の皮膚を剥離し、腰や背中などの身体の目立たない部位から採皮して植皮を行ないます。「皮膚組織伸展法」では、レーザーでは取りきれない場合や、切縫法や植皮でも難しい場合の選択となります。特殊インプラントを挿入して、切除し、欠損した部分を伸展された皮膚で覆って縫合する方法です。大きな刺青除去も可能となりますが、Expander（特殊なインプラント）を水で膨らませるため、定期的に通院などが必要となります。