荒畑駅周辺の手術によるタトゥー除去を行っている病院

レーザーで除去しきれないタトゥーの場合などに、切除法、植皮術、皮膚削り等を併用する場合があります。

刺青が入っている部分の皮膚を切除し周りの皮膚を縫い合わせる単純切除､刺青のある皮膚を切り取りその部分に皮膚の多い太ももや背中などから切り取った皮膚を移殖する皮膚移植を施術しています。

皮膚移植 皮膚を除去し、目立たない箇所（お尻や太もも）から皮膚を採って移植する方法です。短期間で消したい場合に対象となります。1～3ヵ月くらい経つと赤みが次第に薄れ、半年～1年程度かけて肌色に馴染んできます。しかし周囲の正常な皮とは違う皮になりますので、傷跡としては面で残ります。 切除法 皮膚を切除し、周囲の皮膚を寄せて縫い合わせます。小さい範囲であれば1度の手術で消すことが可能です。傷跡の治癒も早いです。 削皮（アブレーション） 皮膚の一部を削り取る方法です。範囲が広い場合や、カラフルな刺青・タトゥーを短期間で除去したい場合に対象となります。 レーザー治療と組み合わせての施術が可能であり、身体への負担も抑えることができる方法です。 広範囲を1回の治療で除去可能です。しかし真皮の最深部までは削れないため、インクを全て取りきれない可能性があります。

切開法を施術を施術しており、傷をしわの方向に寄せ、より目立たせなくするW形成術を行っています。