岐阜県のレーザーによるタトゥー除去を行っている病院

QスイッチNa-YAGレーザー機器を使用した「レーザートーニング」「ルビーレーザー」では、赤色、黒色系の刺青・タトゥーの除去が可能です。

ヤグレーザー レーザーを照射し色が入っている部分の細胞を破壊して徐々に刺青・タトゥーを除去していきます。 入れ墨の黒色や紺色、濃い茶色は反応しますが、明るい色の黄色、緑などには反応しにくいです。 スペクトラ 複数の波長の使い分けにより、明るい色に対しても効果が得られます。 Qスイッチルビーレーザー 膨大なエネルギーを極短時間に照射するため、皮膚の深部へ到達しやすく、標的となる色素細胞のみを一瞬で破壊します。また、均一にレーザー光が照射されるため、正常な皮膚組織をほとんど痛めません。 治療部位や範囲によりますが治療時間は30分～1時間程度です。 入院は必要ありませんが、広範囲の刺青の場合は1度で取り切ることは難しく、3～4回程度の通院が必要になる場合が多いです。

ピコレーザーを使用しており、カラー刺青・タトゥーの除去が可能です。

Qスイッチアレキサンドライトレーザー、QスイッチNd:YAGレーザーを使用しています。 主として黒や青の色素に対して照射し、色素を破壊していく方法です。 レーザーで簡単に消せるものもありますが、多くの場合は数か月おきに5～10回、場合によってはそれ以上の治療回数を要することがあります。また、結果として取りきることができないこともあります。

レーザー除去を行っています。除去したい入れ墨・タトゥーにレーザーを照射し、染料を燃焼する方法です。ただし、除去できる色が限られるため、完全除去までにレーザー照射に回数が必要です。傷痕は、基本的に残りません。

Qスイッチ付きルビーレーザーとQスイッチ付きYAGレーザーによる治療を行っています。

アレックスⅡを使用し、色が入っている部分の細胞を破壊して徐々に入れ墨・タトゥーを除去していきます。黒や紺色などの濃い色には、レーザーが反応しやすいですが、カラフルなタトゥーや色が薄くなったタトゥーはレーザー反応しにくく、治療が難しくなります。

Qスイッチレーザーを使用しています。皮膚にレーザーが当たっている時間は１億分の５秒と極めて短く、メラニン色素に吸収されやすいという特性を生かし、皮膚の異常メラニンだけにレーザーが反応し色を薄くしていくことができ周りの皮膚組織にほとんどダメージを与えることなく病変(該当箇所）のみを治療することができます。

レーザー治療による刺青・タトゥー除去を行っています。