札幌市にあるタトゥー・入れ墨除去を行っている病院を提供しているサービスの種類や施術の料金と共に一覧にしました。口コミやコメントも紹介しており、住所で検索すると近い順で表示されます。
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札幌市のレーザーによるタトゥー除去を行っている病院一覧
QスイッチNa-YAGレーザー機器「レーザートーニング」「ルビーレーザー」を使用しており、赤色、黒色系の刺青・タトゥーの除去が可能です。
[最終更新日: 2022.12.06]- [最終更新日: 2023.01.10]
ディスカバリーピコプラス(ピコレーザー)やアレキサンドライトレーザー、QスイッチYAGレーザーを使用して治療を行います。 全色カラータトゥーに対応できます。
[最終更新日: 2022.12.06]QスイッチYAGレーザー レーザー照射してメラニン色素を含む細胞(メラニン細胞)のみを破壊する治療法です。皮膚に入っている色に応じたレーザーを使用しています。この方法により正常な皮膚組織を傷つける事なく色素のみを除去する事ができます。 治療する範囲や埋入されている色素の種類や量、深さ等によって治療効果は異なりますが、範囲が広い場合は、ダーマトームで、色素の入った部分を削る治療も併用ながら、効率の良い治療を行います。 何度もレーザーを照射しなければならないケースがほとんどのため、その場合一定期間の通院が必要になります。例えば、5㎠位の刺青であれば、1回につき約20分程度の治療で4〜5回程で除去が可能です。平均1カ月以上の期間の間隔をおいて治療します。
[最終更新日: 2022.12.06]ピコシュアレーザー ピコセカンド(1兆分の1秒)による照射なので、照射回数の減少と治療間隔が短くなることで、除去までの治療期間が従来の半分ほどに短縮されます。さらに周囲の皮膚への影響が少なく、肌へのダメージを最小限に抑えられます。 赤やオレンジ、黄、緑など全色(赤 橙 黄 緑 青 紫 茶 黒)の刺青に対応できます。
[最終更新日: 2022.12.06]全ての色に対応可能な「ピコレーザー(エンライトン)」と「エルビウムヤグレーザー」による治療を行っております。ピコレーザーで徐々に薄くしていく治療と、エルビウムヤグレーザーとピコレーザーを両方使うダブリングレーザー治療があります。ダブリングレーザーは、はじめにエルビウムヤグレーザーにて皮膚の表皮から真皮にかけて刺青のインク色素をアブレーションにより直接除去を行い、その後、真皮に深くに残ったインク色素をピコレーザーにより破壊することで刺青を除去します。
[最終更新日: 2022.12.06]QスイッチKTPレーザーとQスイッチNd:YAGレーザーの2種類の波長を用います。消えるまでに、浅い色素だと1~2回から、深い色素だと数回以上かかります。
[最終更新日: 2022.12.06]ピコレーザーを使用し青や黄色といった、これまでのレーザーでは難しいと言われていた多色のタトゥーにも対応しています。
[最終更新日: 2022.12.06]QスイッチNd:YAGレーザーを使用し、黒、茶、赤、緑、橙色系の刺青を除去することができます。皮膚組織内に沈着した刺青の色素にQスイッチレーザー光を照射して、その熱エネルギーで選択的に色素を破壊することで、刺青が薄くなっていきます。レーザーによる効果が無い場合は、外科的切除、植皮術が必要になります。
[最終更新日: 2022.12.06]
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札幌市のタトゥー・入れ墨除去カテゴリー
種類 | サイズと料金目安 | 施術回数 | 特徴 |
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レーザー(ナノまたはピコ) | 3×3cm(5~10㎠)で2万~4万円程度/1回 | 複数回 | 黒や茶色などのタトゥーが中心、最近ではフルカラーに対応するレーザーもある。小さいサイズは一度で除去できるが、基本は複数回通う必要がある。ダウンタイムが短い。 |
手術(切除) | 3×3cm(5~10㎠)で5万円~10万円程度 | 大きいものは分割 | タトゥー部分の皮膚を切って縫い合わせる。デザインによっては広範囲を一度で切除できる場合もある。傷あとは残るがタトゥーは完全に除去できる。 |
手術(皮膚削皮) | 5cm×5cm(~25㎠)で15万円~20万円程度 | 基本は1回 | タトゥーを皮膚ごと削る。大きなサイズは複数回になる。やけどのような傷あとが残る。深くまで色がはいっている場合はとりきれないこともあるがレーザーと併用で目立たなくなる。 |
手術(皮膚移植) | 5cm×5cm(~25㎠)で30万程度 | 基本は1回 | タトゥー部分の皮膚を削り、臀部や大腿部から採取した皮膚を移植する。タトゥーのあった部分と皮膚を採取した部分に傷は残るが広範囲を一度で除去することができる。 |