麻布十番駅の御朱印がもらえる神社21選

平安末に江戸氏の館に祀られ、太田道灌は江戸城の守護神と信仰、家康が天正十八年入城以来、将軍家の氏神と尊崇し、その祭礼・山王祭は、近世の「祭」を代表します。維新後は皇居（皇城）鎮護の神と信仰されています。御朱印は各時代で授与していた5種類を頂けます。溜池山王駅から徒歩３分です。

1660年に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が芝三田に創建した神社で、1679年に現在の虎ノ門に移りました。御神徳は海上安全、商売繁盛です。有料で本神社の絵や御神紋が入ったオリジナルの御朱印帳も販売しています。

治承四年（1180）源頼朝の令により霞山桜田明神として霞ヶ関桜田門外に鎮座し、寛永元年（1624）には現在の場所に遷られました。文治五年（1189）頼朝公が30貫の田畑を寄進、一般農家の田と区別するため、御神田の畔に桜を植えたのが「桜田」の由来といわれています。

東京六本木のビルの谷間にひっそりと佇む神社です。 朝日と言う名称で六本木ではありますが近くのテレビ局とは無関係です。 都心の雑居ビルの真ん中ではありますが守り神様のパワーを感じられる神社です。 御朱印は境内の社務所で手書きの物を頂けます。

六本木の氏神さま、港七福神、福禄寿のお社です。南北朝時代の至徳元年（西暦1384年）から続くお社です。品川沖から毎夜、竜が御灯明を献じたという故事から「竜灯」と呼び、「竜灯」がなまって、この地を「竜土（りゅうど）」と呼ぶようになり、神社の名前も「龍土神明宮」と称えられました。

勧請年月不詳ながら、古くはもと千代田村紅葉（現皇居内）に鎮座されていたといわれています。久国作の刀が寄進されたため久国稲荷神社と称するようになりました。

天暦五年創祀以来、地域の信仰篤く、忠臣蔵浅野内匠頭夫人遙泉院実家だった現地に、享保十五年将軍吉宗公により遷座しました。江戸七氷川、元准勅祭東京十社の一つです。八代より十四代まで将軍朱印状・神馬額絵等文化財が多数あります。氏子勝海舟翁参拝の四合稲荷が境内に鎮座しています。