JR中央本線(東京～塩尻)の御朱印がもらえる神社46選

平安末に江戸氏の館に祀られ、太田道灌は江戸城の守護神と信仰、家康が天正十八年入城以来、将軍家の氏神と尊崇し、その祭礼・山王祭は、近世の「祭」を代表します。維新後は皇居（皇城）鎮護の神と信仰されています。御朱印は各時代で授与していた5種類を頂けます。溜池山王駅から徒歩３分です。

伊勢神宮のご分社的な格式を有しており、「東京のお伊勢さん」とも呼ばれています。御祭神は、天照皇大神、豊受大神をはじめ、造化の三神、倭比賣命です。「飯田橋駅」から徒歩5分のところにあります。

天平二年の創建と伝えられ、今の大手町にありました。元和二年に千代田区外神田の現在地へ遷座し、江戸城の艮鬼門の守護神として歴代将軍の尊崇厚く江戸総鎮守となりました。祀られている神様は大己貴命、少彦名命、平将門命です。

天慶三年、江戸城内豊島郡上平川村に創祀されました。津久戸明神と称したのが始まりでその後、社名の改称と地に変遷後、現在地に鎮座しました。祀られている神様は天津彦火瓊々杵尊と平将門之霊です。

有名な安産の神様です。文政元年に領地久留米水天宮の御分社を三田赤羽の有馬藩邸に建てたのが創めです。明治元年に青山に移り、さらに明治五年に現在地の中央区日本橋に移りました。祀られている神様は天御中主大神、安徳天皇、建礼門院、二位ノ尼です。

唯一「富塚」のある神社です。遠く一千年の昔、田原藤太秀郷、将門（まさかど）の乱を鎮定の為、戦勝を祈願することを始めとしています。文正元年、太田道灌、雨乞祈願に霊験があり、伍社稲荷大祭を遷し祭祀しました。江戸時代には江戸三森の一つに数えられ恵比壽大神を祭り祭祀しています。

御祭神に倉稲魂命と市杵島姫命が鎮座し、強運厄除の神さまと称されている神社です。向拝の随所に彫刻が施された社殿・神楽殿は、中央区文化財に登録されています。人形町駅から徒歩５分、水天宮前駅、茅場町駅からは徒歩10分に位置しています。

鎌倉時代の元亨以前にこの辺りが入り海であった頃、松の木が鬱蒼と生えた小島に柴田家の邸内社として祀られてあったが、天正十三年（1585年）松島稲荷大明神として一般に公開参拝の自由が許され、大正五年六月十日松島神社と改称されました。御朱印は初穂料各300円です。。松島神社と日本橋七福神の大国神という二種類が授与されます。

勝運災難除の神様の神社です。鎮座は今から400年以上前と伝えられています。日本橋七福神のひとつとして、お正月は沢山の人で賑わいます。祀られている神様は倉稲魂命と武甕槌命です。

清和天皇の貞観の頃（859～877年）の鎮座とされ、幾多の変遷を経て維新後は四十余坪の境内地となった神社です。半蔵門線「三越前駅」から1分のところにある神社です。御祭神は倉稲魂命（うかのみたまのみこと）です。清和天皇の貞観の頃（859～877年）の鎮座とされています。

1660年に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が芝三田に創建した神社で、1679年に現在の虎ノ門に移りました。御神徳は海上安全、商売繁盛です。有料で本神社の絵や御神紋が入ったオリジナルの御朱印帳も販売しています。

必勝祈願・商売繁盛・技芸上達・家内安全にご利益があるといわれている、東京新橋に鎮座する神社です。芸能の神と崇められている天鈿女命を お祀りしている数少ない神社の一つです。

六本木の氏神さま、港七福神、福禄寿のお社です。南北朝時代の至徳元年（西暦1384年）から続くお社です。品川沖から毎夜、竜が御灯明を献じたという故事から「竜灯」と呼び、「竜灯」がなまって、この地を「竜土（りゅうど）」と呼ぶようになり、神社の名前も「龍土神明宮」と称えられました。

勧請年月不詳ながら、古くはもと千代田村紅葉（現皇居内）に鎮座されていたといわれています。久国作の刀が寄進されたため久国稲荷神社と称するようになりました。

天暦五年創祀以来、地域の信仰篤く、忠臣蔵浅野内匠頭夫人遙泉院実家だった現地に、享保十五年将軍吉宗公により遷座しました。江戸七氷川、元准勅祭東京十社の一つです。八代より十四代まで将軍朱印状・神馬額絵等文化財が多数あります。氏子勝海舟翁参拝の四合稲荷が境内に鎮座しています。

都心のど真ん中にあるパワースポット感満載の神社です。 アイドルグループ乃木坂46のメンバーが毎年初詣や成人式で訪れるため、ファンの聖地的な神社にもなっています。 御朱印は社務所で手書きの物を頂けます。