市ケ谷駅周辺の手術によるわきが・多汗症治療

わきの下の皮膚を切開しアポクリン腺をしっかりと除去する手術を行なっています。傷跡が残らないような丁寧な施術を心掛けており、女性院長がカウンセリングから施術・術後の経過観察まで担当します。手術の前には、院長によるカウンセリングでしっかりと希望・要望をヒアリングしています。

【ワキガ手術（剪除法）】 ワキガ・わき多汗症治療として剪除法（せんじょほう）での手術をおこなっています。可能な限り多くの汗腺を手作業で一つ一つ丁寧に除去します。ワキガ手術の効果は高く、一度取り除いた汗の腺は再生しません。 シワにそって切開し美容外科の技術で丁寧に縫合するためあまり目立ちません。

【皮弁法・反転剪除法】 ワキの皮膚のしわに沿って、通常女性では１ヵ所、男性の場合には２ヵ所３㎝程度切開します。 腋毛部の皮下を剪刀（はさみ）で剥離します。 剥離した皮膚を指で裏返しながら、形成剪刀などのはさみ用いて、アポクリン汗腺を含む真皮深部と皮下組織を切除します。 あまり攻めすぎて皮膚を薄くすると、皮弁壊死の危険が大きくなりますので、注意が必要です。 十分な止血を行い、ペンローズなどのドレーンを留置し、皮膚を縫合します。 内出血を防ぐための圧迫処置として、タイオーバー法での圧迫固定を行うことがあります。 術後は、2-3日目にドレーン抜去を行い、7-10日後に抜糸を行います。

【単純切除法】ワキの有毛部の皮膚を汗腺ごと切除する方法です。 【剪除法】ワキの有毛部にある太く深いシワを選び、2〜3cmの切開線を１本入れ、皮膚を裏返して汗腺を切除する方法です。

においが特にきつい人に向けた「完全摘出法」と、完全摘出法よりも傷が小さく済む「シェービング法」があります。手術以外にも、注射・レーザーなど、症状やご希望に合わせた治療法を提供。大手だからできる金額で、出来るだけコストをおさえた治療が可能です。わきが・多汗症治療の症例件数は25万件以上で国内最大規模の実績。最大5年間の保証制度があるので安心です。専門ドクター・カウンセラーによる無料カウンセリングを行なっています。

外用剤「エクロック」を提供しています。1日1回の塗布で効果が期待できます。

反転剪除法は、ワキのしわに沿って切開し、皮下組織にあるワキ汗や臭いの原因であるアポクリン汗腺・皮脂腺を、医師が直接視認しながら丁寧に一つ一つ取り除く手術です。

【腋臭症手術】超音波メスを用いた手術です。１ｃｍ程度の切開部より特殊なカテーテル挿入して皮膚汗腺を除去する方法です。

【根治療法(反転剪除切開法)】皮下組織内のアポクリン汗腺を目で確認し、汗腺を根こそぎ取り除きます。ワキのしわに沿って数センチ切開するだけなので、傷は殆ど目立たなくなります。 【ローラー吸引法】ワキのしわに沿って約1cm程切開し、ワキガ専用の吸引器を挿入してエクリン汗腺・アポクリン汗腺を除去していきます。 【小切開剪除法】ワキのしわに沿って約1cm程切開し、皮下組織内のアポクリン汗腺を取り除きます。

【剪除法】ワキの下を切開し、肉眼で判断できるアポクリン汗腺を除去する治療法です。ワキ下の皮膚を3～4cm切開するため、1～2週間のダウンタイムを要しますが、高い効果を期待できます。 【クイック法】ワキの下に数ミリ程度の穴をあけ、極細のカニューレでニオイのもととなるアポクリン汗腺を吸引します。施術時間が30分程度で終了します。 【コンビネーション法】クイック法と剪除法を組み合わせた治療です。ワキの下に数ミリ程度の穴をあけ、極細のカニューレでニオイのもととなるアポクリン汗腺を吸引するクイック法を行います。その後、ワキ下の皮膚を1cm程切開し、人より多いことでわきが臭の原因となっているアポクリン汗腺を、さらに除去します。