大澤税理士事務所

御社の得意分野・対応業種、特徴や強みなどを教えてもらえますか？

中小企業診断士・MBA・税理士・GCS認定コーチを取得しています。これらを複合的に活用し、「見える化式」経営改善をサービスとして確立しています。
会社のお金（数字）を徹底的に分析し、社長に目に見える形で分かりやすく伝えます。ビジネスモデルも同様に見える化し、社長とともに継続的に改善します。PDCAを継続する工夫も行っており、計画倒れに終わることがありません。計画を確実に実行に移し、検証するプロセスがコンサルティングサービスに組み込まれているため、計画倒れになりません。

どのような人にオススメで、どのような悩みの解決につながりますか？

30代～50代の社長。勤勉な社長であり、会社のお金を把握して、経営を理解したい社長。
会社の数字がわからない、将来作り上げたいビジネスの形が見えない、経営改善が続かないという問題が解決されます。
事業承継を抱えた現役社長の次世代社長の経営力が不安という点も教育で解決します。

スタッフが持っている資格やプロフィール、特徴などを教えていただけますか？

中小企業診断士、MBA、税理士、社会保険労務士、GCS認定コーチ、ITストラテジスト他
2019年月次決算道場ランキング全国10位、2020年月次決算道場ランキング全国5位。
導入2年目で売上1億円企業の利益1,000万円向上。導入2年目で売上高前年比500%。

どういった分野の相談に定評がありますか？

利益の出る会社に改善するための伴走型のサポート。
一瞬で利益の出る会社に変える魔法はありません。現状を把握し、戦略的に一歩ずつ目的に向かうことが最も近道です。そのために、会社の財務分析をもとに、社長に数字教育を行います。同時に、ビジネスモデルの改善を一緒に行います。このように、数字、ビジネスの両方の観点から経営をサポートしつつ、コーチング技術を活用し、確実に行動に起こすためのPDCAサポートを行います。
数字だけでもダメ、ビジネスモデルだけでもダメ、継続できなくてもダメです。これらを総合的に行うことが可能です。

どのような経緯で税理士事務所を始めたのかお話があれば教えていただけますか？

税理士業を行う父からの相談により後を継ぎました。その際、多くの中小企業の現状と税理士の業務内容から、専門家として経営相談を行う必要を感じました。そのためNUCBビジネススクールでMBAを取得。その後、ITストラテジスト、中小企業診断士、GCS認定コーチを取得しつつ、自社のサービスを拡充しています。

税理士を探されている方へ何を基準に選ぶのがベストかアドバイスいただけますか？

税金計算をする税理士を安く雇いたいのか、経営相談をできる税理士を雇いたいのかを明確にすることです。一般的な税理士は税金計算を行うことが仕事であり、経営相談を行うことができません。経営相談を行いたい場合は、対応可能な専門家を選んでください。経営相談ができる専門家の見分け方は自社の商品をきちんと確立しています。きちんと確立していないと、継続的に商品・サービスの改善ができないためです。
HP等で商品のサンプル等の説明がない場合には、あいまいなコンサルティングを行われる可能性が高くなりますので注意してください。