MIHO BALLET ARTS

スタジオの一番の特徴や強みを教えてもらえますか？

Miho Ballet Artsはメインが大人のみのバレエ教室であることです。忙しい大人の方に配慮し、レッスンは完全チケット制です。煩わしい月謝制ではなく、ご自身が来たい時、来れる時のみの支払いです。またチケットは購入日より半年間有効なので、ご自分のペースに合わせて通っていただけます。
現在不定期で行っているピラティスのクラスも同様に、1回ずつのお支払いとなっているため、無理なく、負担なく通っていただけます。
　
STOTT PILATESはバレエダンサーと理学療法士がメソッドを組み上げた流派になります。そのため、バレエダンサーには非常に親和性が高く、身体にも馴染みやすい動きになっています。
　
また、私はプロとして、長年バレエ団で踊っていました。自身の経験とSTOTTPILATESの動きを掛け合わせたレッスンをお届けしています。

どのような人にオススメで、どのような悩みの解決につながりますか？

◇ピラティス未経験の方・７０代以上の方・運動に自信が無い方、もちろんバレエをもっと上達したい方にもおススメです。
　
◇腰痛改善・肩こり解消・代謝アップ・筋力向上・バランス力向上・姿勢改善・精神安定

インストラクターが持っている資格やプロフィール、特徴などを教えていただけますか？

講師プロフィール
　
望月美帆【MIHO　MOCHIZUKI】
　
山梨県出身
舩木洋子バレエスクール入学。小学生の時から子役として清里フィールドバレエ、バレエシャンブルウエストの定期公演に出演する。その後、川口ゆり子バレエスクールで川口ゆり子、今村博明に師事。
　
川口ゆり子バレエスクール在学中から「くるみ割り人形」スペインソリスト、花のワルツソリスト「フェアリーテイルズ」メイド役等ソリストとしてバレエシャンブルウエストの舞台で踊る。同スクール卒業以降、川口ゆり子バレエスクールや大手フィットネスクラブでレッスンを担当し、クラシックバレエの普及にも力を注ぐ。
　
バレエシャンブルウエスト海外公演のメンバー選出された際、モスクワのボリショイ劇場他、エストニア、キエフの劇場でも踊る。
　
2002年文化庁芸術大賞受賞作「タチヤーナ」2004年批評家協会賞受賞作「ルナ」等に初演時より出演する他、入団以来バレエシャンブルウエストの古典、オリジナル作品全ての公演に参加。また、「白鳥の湖」三羽の白鳥、スパニッシュ「ジゼル」バチルド姫、ドゥ・ウィリ「コッペリア」パトルギー「シンデレラ」夏の精等を踊る。
　
2010年、第61回定期公演「シンデレラ」で姉妹アロワサに抜擢される。
　
2011年から3年間「ポールラッシュドリームプロジェクト」にて毎年、気仙沼や石巻など被災地にて踊る。
　
2013年Miho Ballet Arts設立し主宰する。
　
2017年バレエシャンブルウエストでの舞台活動をやめ、以前より続けていたピラティスの資格を取得するための勉強を始める。
　
2018年STOTTPILATES(ストットピラティス)のマット　上級インストラクターの資格を取得。
ピラティスの運動理論、解剖学に基づくトレーニングと長年の舞台経験・指導経験を活かしたバレエ指導をし現在に至る。