医療法人博済会 鈴木病院
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<わきが、多汗症>
・直視下摘除法(切開法) 250,000円
・吸引法 150,000円
・ボトックス注射 100,000円
当日治療を受ける方のみ無料です。
保険が使用できることもあります。
【吸引法】
ワキの下に5mm程度の切開を行い、カニューレと呼ばれる特殊な器具を挿入し、臭いと汗の元(アポクリン腺)を吸い出す方法です。傷あとも小さく、最も簡単な方法です。
【直視下摘除法】
ワキの下のシワに沿ってカットを入れ、皮膚を残しつつ、直接目で確認しながら臭いの原因であるアポクリン腺と汗の原因であるエクリン腺を完全に取り除きます。傷も大きく残らず、また再発の原因となる汗腺の取り残しをするということもありません。また、これは、ワキの脱毛効果も得られます。
多汗症の治療としてボトックス注射が受けられます。
【ボトックス注射】
ボトックスはタンパク質の一種で、交感神経の働きを弱める作用があるため、わきの下に注入することでアポクリン汗腺やエクリン汗腺といった汗腺の活動を抑制し、結果として汗の分泌が抑えられます。汗の分泌が減ることで、ニオイも軽減することができます。これは注射なので、傷跡はまったく残りません。
多汗症の治療としてボトックス注射が受けられます。
【ボトックス注射】
ボトックスはタンパク質の一種で、交感神経の働きを弱める作用があるため、わきの下に注入することでアポクリン汗腺やエクリン汗腺といった汗腺の活動を抑制し、結果として汗の分泌が抑えられます。汗の分泌が減ることで、ニオイも軽減することができます。これは注射なので、傷跡はまったく残りません。
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