皮膚科 岡田佳子医院
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■ワキの多汗症-ボトックス注射
・自費 30,000円(税別)
症状によっては、多汗症内服薬、イオン導入、ボトックス注射による治療は保険適用できる場合があります。
[外用薬]塩化アルミニウム水、パースピレックスを取り扱っています。塩化アルミニウムなどを有効成分とするお薬を塗り続けると徐々に効果が現れ、3~10日程度持続します(個人差があります)。また、Dシリーズの処方を受けることができます。ミョウバンの収斂作用で毛穴を引き締め汗を抑えながら細菌の増殖、 汗の臭いを抑えます。
[内服薬]多汗症の治療薬は、アセチルコリンという物質の動きを抑制し、脳からの「汗をかく」という指令を止めることができ、これにより一時的に汗が出るのを抑えられます。また、ワキガの治療薬として「DeoView」を扱っています。
[イオン導入]手術をせず電流の力で手汗を解消します。直流電流を流すことによって、皮膚の表面にある腺の穴に作用し、穴を小さくすぼめる事によって発汗を抑えます。
[ワキの多汗症-ボトックス注射]汗を出す信号に、ボツリヌス菌がつくる天然のたんぱく質を有効成分とするお薬を注射薬でブロックして、過剰な発汗を抑える治療法です。
[ワキの多汗症-ボトックス注射]汗を出す信号に、ボツリヌス菌がつくる天然のたんぱく質を有効成分とするお薬を注射薬でブロックして、過剰な発汗を抑える治療法です。
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1 レビュー on “皮膚科 岡田佳子医院”
多汗症の治療は、外用薬や内服薬の他、手汗治療としてのイオン導入やボトックス注入&イオン導入、ワキの多汗症にはボトックス注射があります。ワキガの治療には、ぬり薬やボディソープ・シャンプー、飲み薬があります。