北九州市の手術によるタトゥー除去を行っている病院

外科治療には、単純切除、皮膚剥削術、皮膚移植術・皮弁作成術 併用刺青除去の施術があります。また、皮膚をごく薄く削り、皮膚を新しく生まれ変わらせるクイックリムーブ法の施術も行っています。

切開法を施術を施術しており、傷をしわの方向に寄せ、より目立たせなくするW形成術を行っています。

手術 入れ墨（タトゥー）の皮膚を切除して縫い縮める治療です。小さい物であれば１度で取り除く事は可能ですが、大きい場合には、２～４回に分けて３ヶ月に１回のペースの治療になります。また、手術でタトゥーを出来る限り切除し、細かい部分はピコレーザーやQスイッチレーザーで除去することもできます。傷は、入れ墨の直径の約３倍の長さの傷が残ります。皮膚の柔らかさや大きさ、部位によっては手術可能な場合と出来ない場合があります。

切除法 刺青部分を切り取って縫い合わせる方法です。 小さいものは一度で終わるりますが、箇所・状態によっては複数回に分けた施術になります。線状程度の傷は残ります。 剥削法 刺青ごと皮膚を削り取り、深くすりむいた状態にする方法です。 あまりに大きいもの以外は一度で終わります。深くすりむいたようなキズ跡や火傷の跡のようなキズ跡が残ります。

3種類の方法があります。縫縮法は、入れ墨を切除して縫い縮める方法です。大きさ、場所によっては、数回に分けて行わなくてはならない場合があります。１本の傷跡は残ります。皮膚移植は、入れ墨の面積が広い場合や、手術跡が多少汚くても、とにかく入れ墨を消したい、一回で手術を終えたい場合などに用いることがあります。この方法は入れ墨を削り取って、皮膚を失った部分に他の場所から皮膚を取ってきて移植をするというものです。エクスパンダー法は、皮下に風船を入れて徐々に正常の皮膚を伸展させ、十分なところで一気に入れ墨を切除し、伸展した皮膚で覆う方法です。

縫縮（切り取って縫い縮める）、植皮があります。 刺青の大きさや色、部位などで治療法が異なります。