北九州市のレーザーによるタトゥー除去を行っている病院

ピコレーザーを使用しており、カラー刺青・タトゥーの除去が可能です。

ピコシュア ピコ秒で照射するピコレーザーは、熱作用がほとんどなく衝撃波で色素を粉砕します。岩のような状態のメラニン色素を瞬時に砂状態にまで砕きます。色素の色、量、深さにより治療にかかる照射回数は異なります。 従来のレーザーに比べると高い効果が期待できますが、１度の治療で完了することはなく複数回の照射が必要となります。

Qスイッチ YAGレーザーを使用しています。

タトゥー・刺青除去用のレーザーでルートロニックがあります。赤色系、黒色系の刺青に対応しています。

ピコシュア（ピコレーザー） 小さなインクの粒子も破壊できるようになり、治療回数も従来の約半分で済みます。色素を粒子レベルで粉砕することができるので、カラータトゥーにも対応できます。肌に対するダメージも少なく、治療の間隔も2ヶ月程度と、今までよりも短期間で治療が完了します。 QスイッチYAGレーザー Qスイッチレーザーの中でも、最も瘢痕になりにくく、レーザー光が深部まで到達するため、刺青の除去に最も適しています。 波長を変えることで、黒色や青色だけでなく、赤や橙色などにも対応することができます。 Qスイッチルビーレーザー 数あるQスイッチレーザーの中で、最もメラニンに対する選択性が高いのが特徴です。 694nmのレーザー波長が、メラニン色素のみを安全に治療できるので、周囲の正常な皮膚を傷つけることがありません。 エルビウムYAGレーザー（サイトンレーザー） 精密かつ正確に肌を薄く削るレーザーです。治療の効果を高めるために、先に皮膚をレーザーで削り、皮膚の中の色素の位置を浅くしてから、ピコレーザーやQスイッチYAGレーザーを照射することで、短期間で治療を終えることができます。

Q スイッチYAG レーザー 傷跡を残さず、または広範囲のタトゥー（刺青）やアートメイクの場合に、メドライトC６のレーザー照射による治療を行います。一般的に黒・青・紺や赤色など濃い色に高い効果があります。色素の色・深さ・インクの種類などにより異なりますが、1回のレーザー照射ごとに色素は薄くなっていき、5回程度以上を目安に治療を行います。

浅い入れ墨であれば、レーザー照射１回で取れますが、深かったり、レーザーの反応しない色だったりする場合は、相当な回数と期間がかかります。治療は同一部位の照射は２〜３ヶ月に一度となります。

Ｑスイッチレーザー機器「スペクトラ」、「アレキサンドライトレーザー」を導入しており、黒や茶系の刺青・タトゥーに使用されています。