水洗い洗車は傷がつく?プロが教える水洗いの手順やポイントを徹底解説!


自分の車を綺麗に乗りたいと考えるのは皆さん一緒かと思いますが、簡単に車をキレイに出来る方法があったら嬉しいですよね。車を洗車するには、本来しっかりした道具と場所、知識が必要になってきますが、今回は簡単にできる水洗い洗車の方法について徹底的に解説していきたいと思います。

その中で、シャンプー洗車との比較なども交えながら、チェックしていきたいと思います。

ライター紹介:yyjam自動車整備士資格の知識を持ち、有名メーカーなどの執筆も手掛けている。日々のカーライフを考えるカーライフライターとして活躍中

水洗い洗車ってどんな方法?

水洗い洗車は具体的にどうやって行うのかイメージが湧かない方もいるかと思います。水洗い洗車とは流水で汚れを流すのが主な作業となり、その後専用のタオルで汚れを流しながら落としていくというものになります。

洗車といえば泡で洗うイメージがあるけど、水洗いで大丈夫?

水洗い洗車の場合、泡立てて行うシャンプー洗車ではないので、洗剤などは使いません。そこで、不安になってくるのが水洗いだけで大丈夫なの?ということです。

でも大丈夫です。大概の場合は水洗いだけで問題ないと言えるでしょう。やはり大事なのは手間をかけずに継続的にメンテンナンスを行えるのか?という点です。次にシャンプー洗車と水洗い洗車の比較をしていきたいと思います。

シャンプー洗車の特徴

シャンプー洗車は花粉でボディー全体が汚れてしまっているといったように、堆積している汚れが多い状態の場合は、水洗い洗車では汚れが落ちない場合もあるのでシャンプー洗車がおすすめです。

しかしながら、シャンプー洗車は場所や道具を選ぶという側面もあります。なぜなら、シャンプー洗車は泡立てからボディーのブラッシング、そして洗い流しまでシャンプーを乾かさずに行わないといけません。

一旦乾いてしまうと汚れとともにボディーにこびりついてしまい汚れていなかった部分まで汚れてしまい、その状態を洗い流しが不十分なまま拭き上げを行うと、ボディーに傷が発生してしまうデメリットがあります。

なのでシャンプー洗車を行う場合は、朝早くか夕方から夜といったように、気温が低い状態で行うのが理想となります。

水洗い洗車

続いて水洗い洗車ですが、シャンプー洗車とは違って場所も道具もそんなに選びません。そして、高圧洗浄機が使用可能な洗車場であればボディーに対して斜めにスプレーガンを当てることで汚れを除去することも容易にできます。

注意点としては、水を流しながらタオルで汚れを落とす場合、マイクロファイバーなどの素材がとても柔らかいもので優しく撫でるように落としていきましょう。また、定期的にタオルの汚れは落として使うことで傷が付くのを予防できます。

水洗い洗車に必要な道具

次に水洗い洗車の手順をご紹介します。

自宅で水洗いをする場合

  • シャワーヘッド付きホースリール
  • マイクロファイバー
  • バケツ
  • 拭き上げ用マイクロファイバー

洗車場で水洗いをする場合

  • バケツ
  • マイクロファイバー
  • 拭き上げ用マイクロファイバー

おすすめの道具

上記を見て頂ければ分かる通り用意するものはとても簡単です。水圧は高い方が良いので、高圧にできるタイプのシャワーヘッドがおすすめです。

そしてマイクロファイバーを準備する理由としては、タオルだといくらフワフワなものでも繊維が荒く傷の原因となるので、繊維が細かいマイクロファイバーを使うことがベストです。

そして拭き上げ用のマイクロファイバーも繊維が細かい柔らかいものをチョイスしましょう。何度も拭き上げることになっては傷が発生する原因となるため、なるべく吸水力が優れるタイプにしましょう。

水洗い洗車の手順

水洗いの道具を揃えたら、実際に水洗い洗車を行っていきます。水洗い洗車の手順は大まかに分けると下記のようになります。

  1. 全体に水をかける
  2. 上部から流水で汚れを落とす
  3. マイクロファイバーを使いながら細かい汚れを流す
  4. 再度上部から洗い流す
  5. 拭き上げ用マイクロファイバーで優しく拭き上げる

これらを順番に説明していきます。

1.全体に水をかける

全体に汚れがこびりついている状態ですので、まず全体に水をかけて汚れを浮かせていくことがとても大事です。

2.上部から流水で汚れを落とす

下方から上部へと汚れを落としていくと上部の汚れが下部に流れて汚れが落とせていない状態となってしまうため、上部から下部へむけて汚れを落としていくのが鉄則です。

3.マイクロファイバーを使いながら細かい汚れを流す

マイクロファイバーを使って優しく水洗いしていきます。ここでは優しく拭いていくことがとても重要です。汚れが100%落とせている状態ではないため、強く擦るのは避けましょう。

この順番としても上部から下部に向けて順番に作業を行ってください。マイクロファイバーは複数用意し、上部用と下部用を分けて使うことで、傷防止となります。

可能であれば、ルーフ、ボンネット、サイドボディー上半分、サイドボディー下半分、フロントバンパー、リヤバンパー、ホイールハウス用など各部で分けるととても良い洗車が可能となります。

4.再度上部から洗い流す

そしていよいよ最終局面です。改めて上部から下部へ向けて、流水で洗い流していきます。ここでブラッシングの洗い残しも徹底的にチェックして洗い流していきましょう。

そうすることで、乾いてから変な模様が出来てしまったり、傷を防止することが出来ます。

5.拭き上げ用マイクロファイバーで優しく拭き上げる

最後に拭き上げとなります。ここで注意なのが、拭き上げはスピード勝負でもあります。

乾いてしまうとウォータースポットなどのシミの原因となりますし、汚れをスライドしてしまう様に拭き上げしてしまうことになってしまうため、スピードも意識していきましょう。そのためにも拭き上げ用のマイクロファイバーは吸水性や大きさがとても重要となります。

拭き上げの方法としては、まず大きい面のルーフやボンネットなどから行うことです。そして、日が当たっている側の面から順に行っていきます。そしてブラッシングの時と同様に、ホイールハウスなどの汚れが内側に残っていることが予想される部分に関しては、別のマイクロファイバーにて行うのが理想的です。

拭き上げの際も大きいマイクロファイバーを広げ、ボディーに大きく広げかぶせるようにして、優しく引っ張り出来るだけ少ない数で拭き上げることで、傷予防となります。

水洗い洗車が面倒な方は

水洗い洗車についてご紹介してきましたが、やはり忙しいし難しい。天候などにも左右されるし間違った内容にて作業をしてしまうのも怖いという思いもあるかと思います。

そんな場合には、エネオスで洗車をお願いするのもおすすめです。エネオスでは機械洗車や手洗い洗車にそれぞれ分かれており、どちらも紹介した水洗い洗車に対応しています。そしてどんな街にもエネオスはありますので、わざわざ遠くに出向くなんてこともありません。

また、エネオスで洗車をご検討しているそんな場合におすすめなのが、楽天Carの洗車・コーティング予約サービスです。この予約サービスを使うことで、最寄りの店舗がどこにあるかなど、予約可能時間も分かり、時間が空いたときにでも気軽に洗車やコーティングを予約することが可能です。

コーティングしている車は水洗い洗車がとても簡単!

ズバリ!コーティングを施工している車は水洗い洗車がとても容易になり、防汚性も飛躍的に向上するため、メンテンナンスも少なく綺麗に保つことが可能になります。コーティングをすることで塗装自体を守ることにもなり、塗装が色褪せてくることもありませんし、長い目でみてもコーティングはコストパフォーマンスにとても優れています。

コーティングの種類は年々増加しており、半年で落ちてしまうものもあれば、数年や10年近く保つものもありますので、どれにすればいいか分からないという方もいるかと思います。

おすすめのコーティングは?

筆者がおすすめするコーティング施工はキーパーコーティングです!キーパーコーティングはコーティング施工の中でもとてもメジャーなものとなっており、近くのエネオスなどのガソリンスタンドでも施工が可能です。

施工店が豊富というのはとても安心出来るポイントかと思います。メンテンナンスと合わせてコーティングもメンテンナンスしてもらえるメリットなど最寄りのエネオス等に持ち込めば洗車も含めて相談出来るので、手間も要らないため、断然オススメのコーティングとなっております。