秦野ペットセレモニー

一番の特徴や強みを教えてもらえますか？

当社では完全個別火葬で、全て体重別の料金で御座います。飼い主様に収骨をして頂く立ち合い火葬でも、お迎えお預かりの一任火葬であっても料金は同じで価格表に掲載している通りで御座います。自宅付近での火葬はせず、必ず提携寺院の境内にての火葬になります。立ち合い火葬の場合は始めに式場にて祭壇に安置し、お線香(宗派により異なる)頂き、その後お別れ→火葬炉にて最後の見送り、収骨をして頂き終了になります。基本的にお骨は飼い主様にお返し致しますが、希望により霊廟（有料）にも入れられます。料金の中には基本的な骨壷のセットも含まれておりますので、店内に有るグッズを購入しない限り追加料金はありません。一軒一軒のお別れ時間を大切にしてをりますので、一日に三軒までしかお受けできません。ごめんなさい。

どのような人におすすめですか？

『おすすめの人』なんて有りませんが、当社は合同火葬をしておりませんので、それ以外のお方様と言う事になりますかね。因みに当社は地域猫(野良ちゃん)の火葬も個別にしております。
金額は11,000円条件付きで、祭壇にてお線香を頂いた後は日時は当社任せで収骨もお任せになります。お骨は後日、返骨或いは霊廟にて埋葬(料金に含む)
になります。

どのような経緯でペット葬儀業者を設立したか教えていただけますか？

元々は、人間の葬儀屋さんに勤めておりまして、ドラマで時々出てくる
1級葬祭ディレクターの資格を持っております。ですから、お寺の住職様や司祭様とお話をする機会が多く御座います。そんな折、ある住職から自分の飼っている犬が亡くなり火葬をしたお話を伺いました。その火葬業者は作業着を着て犬の足を掴み火葬炉に入れ、それで終いだったそうです。
凄くショックでお願いした事を後悔したそうです。自分と同じ思いをして欲しくないと心底思ったそうです。
その住職様に『森山さん動物の葬儀やろうよ』の言葉が始まりです。
　

ペットが亡くなった直後はどのように安置しておくのが良いでしょうか？

ペットシートを下に敷き保冷剤や氷などを使い体を冷やして、なるべく
涼しい部屋に寝かせたあげて下さい。保冷剤は効果は短いのでこまめに取り換えて下さい。ドライアイスは薦めません、体が凍ってしまうからです。
　
日中であれば当社で窓付きの保冷箱と保冷剤をお貸しします。(無料)
その組み合わせですと、ほぼ丸一日保冷剤の取り換えが要りません。