古民家カフェ&民泊 フキアエス

ゲストハウス（ホステル）の特徴やアピールポイントなどを教えてもらえますか？

豊かな田園風景に囲まれた築100年の古民家をリフォームしました。都会の喧騒を忘れて、大自然に癒されたい方や、九州観光の拠点としても最適です。九州のほぼど真ん中に位置していますので、どこに行くにも便利な場所です。あたりには豊かな田園風景と、中心を流れる大野川の清流、遠くには祖母・傾山系の山並みも見えます。天日干ししたフカフカの羽根布団にくるまれて、鳥の鳴き声で目を覚ましてください。忘れかけていた田舎生活の豊かさを思い出させてくれる場所です。

初めての方大歓迎！など初めて泊まりに来る際に不安を感じる方へのメッセージなどあればお願いします。

8畳の和室×3室を襖で仕切ってお使いいただきますので、他のお客様と相部屋になることは絶対にありません。ここは「貸別荘」と、「シェアハウス」の中間形態のような感じなので、台所や茶の間、浴室や洗面所などをシェアしながら、一緒に楽しく料理したり、知らない人とも気軽に交流できます。すべての家電や日用品が揃っていますので、長期滞在にも最適です。夜は庭で星を眺めながらBBQパーティー、自転車(無料)での農村サイクリングも楽しめます。「まるで、お婆ちゃんの田舎に帰って来たような気分」で、田舎生活を満喫してください。

オーナーやスタッフの経歴やプロフィール、ゲストハウス（ホステル）をオープンした経緯などを教えていただけますか？

オーナーは企業を定年退職して、出身地の地元にUターンしてきた、悠々自適組です。購入した古民家があまりにも広すぎたので、最初は寂しくて、友人などを呼んで泊めていたのがそもそものきっかけです。だから、あまり商売熱心ではなく、泊まられたお客様と一杯酌み交わしながら、いろんなお話を聞くのが大好きな中年オヤジなので、気軽に声をおかけ下さい。

どのようなお客様が多いでしょうか？

コロナ前は、約8割が外国人でした。オーナーも海外駐在員経験があるので、得意な英語力を活かして、いろんな国から来られた、いろんなお仕事の方たちと、積極的にコミュニケーションしていました。
コロナ後は、企業公認の長期滞在者「ワーケーション」組や、工事関係者の貸切、これから移住を考えらている都会脱出組の「お試し宿泊」も増えて来ました。