旭川公園ゲストハウス
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旭川の中心街から少し離れた住宅街にある、私設の「旭川公園」の中のゲストハウスです。宿泊は全てタイニーハウスになっており、一棟一棟が分かれています。コモン棟には暖炉やウッドデッキなど、みんながゆっくり集まれる場所があります。”公園”の中にあるゲストハウスなので思い切り遊ぶこともできそうです。
編集部おすすめの理由:
・旭川の普段の生活が見える場所での滞在
・ログハウスのようなタイニーハウスでの宿泊
・地元の人達があつまるカフェがある
道産の木や古材などで作られた個性あふれるタイニーハウス。近くの納屋から引き取った古い農機具やスキーの板などがディスプレイされたカフェには地域の⼈たちも 集まってくるので、すてきな交流もありますよ。
風・土(シェアルーム)7,300円/人
森(ロフト付き個室)2名 16,400円/棟 ※前日または当日に空きがある場合、先着順で1人8,200円で宿泊可
回答者:松本浩司さん
ゲストハウス(ホステル)の特徴やアピールポイントなどを教えてもらえますか?
稚内に続く線路や広い空に囲まれた住宅地にあり、北海道の「普段着の暮らし」を体感できます。管理(共有)棟のほか、3つの独立したタイニーハウス(小屋、小さな家)が宿泊棟になっています。プライべートな時間、ゲスト同士やホストとの交流などと、その時の気分によってさまざまな過ごし方を選んでいただけます。宿泊棟は無駄をそぎ落としたシンプルな空間で、数値上の面積は広くないものの、ゆったりした空間と時間を楽しんでいただけます。周囲には北海道で一番大きくカヌーができる石狩川、アイヌの伝説が残る森、乗馬ができるそば畑、「北海道ガーデン」として知られるガーデンと言ったスポットに加え、こだわりの農家や家具職人、木こりや陶芸家など、地域に根差した暮らしを楽しんでいるプレイヤーがたくさんいます。当ゲストハウスでは、ご希望に応じて魅力的な人たちを紹介したり一緒に遊んだりし、「人に会いに行くローカル旅」「日常に戻っても余韻が残る旅」をご提供します。
初めての方大歓迎!など初めて泊まりに来る際に不安を感じる方へのメッセージなどあればお願いします。
地域や地元の人との接点をもっていただきたい、との思いで「ゲストハウス」と名乗っていますが、一般的なドミトリーではなく、1室に2段ベッドがあるシェアルームと、ロフト付き個室という構成になっています。大部屋が苦手な方でも、お一人の時間を大切にでき、プライバシーを確保できます。また2棟あるシェアルームは原則、面識のない男女のお客様が同室になることはありません。
オーナーやスタッフの経歴やプロフィール、ゲストハウス(ホステル)をオープンした経緯などを教えていただけますか?
オーナーの松本浩司は1984年、兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後は本州の新聞社で記者として経験を積み、2018年秋に退職して北海道へ移住しました。高校3年生の時、北海道への「卒業旅行」をプロデュースしたのをきっかけに北海道への思いが芽生え、新聞記者として地域での場づくりやコミュニティーについて関心を深め、家族との生活も考えて、ポテンシャルあふれる旭川エリアを選びました。北海道は、「北海道らしさ」を消費するような従来型の観光・旅行が大きなウエートを占めている気がしていますが、暮らしや人を通して地域の魅力を実感してもらえるような旅こそが、旅行者にとっても地域にとっても大切になると信じ、暮らしをおすそ分けするような、新しいスタイルのローカル旅を実践していきたいと考えるようになりました。
どのようなお客様が多いでしょうか?
男性も女性も同じような割合です。年齢層は、ファミリーや20~30代が多いです。冬期は外国人のお客様が「冬の北海道」を求めて増えますが、現在は新型コロナウイルスの影響もあり、ほとんどが日本人のお客様です。最近は、ノマドワーカーやアドレスホッパーの方々のご利用も増え、プライベートな宿泊棟や管理(共有)棟で光回線を使って仕事をされています。地元の方との交流を楽しむゲストが多いのが特徴の一つで、敷地内外でのジンギスカンバーベキューや、軽登山、飲み会など、一緒に溶け込んでくださる方がたくさんいらっしゃいます。ホストも地域もゲストも、イコールの関係でありたいと思っていますので、自然体でローカルに入りやすい後押しをしています。
お客様同士が仲良くなるような交流イベントなどについて:
グランドメニューとしての夕食提供はありませんが、裏メニュー的にジンギスカンなどをご用意することがあります。そこでお客様同士が交流することが多々あります。
共有スペース・リビングなどの特徴について:
簡単な調理器具やカトラリーがあり自炊ができます。乾燥機付きの洗濯機は1回200円でご利用になれます。無料のWi-Fiをお使いいただけます。
客室の特徴などについて:
ベッドの下段にはカーテンがあり、USBとACの電源がベッドごとにあります。
施設で行なっている各種サービスなどについて:
可能な範囲で送迎をしております。歯ブラシ、シャワーキャップ、カミソリ、シャンプー類などアメニティはそろっています。
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1 レビュー on “旭川公園ゲストハウス”
編集部コメント:旭川の中心街から少し離れた住宅街にある、私設の「旭川公園」の中のゲストハウスです。宿泊は全てタイニーハウスになっており、一棟一棟が分かれています。コモン棟には暖炉やウッドデッキなど、みんながゆっくり集まれる場所があります。”公園”の中にあるゲストハウスなので思い切り遊ぶこともできそうです。
編集部おすすめの理由:
・旭川の普段の生活が見える場所での滞在
・ログハウスのようなタイニーハウスでの宿泊
・地元の人達があつまるカフェがある