世田谷区の御朱印がもらえる神社18選

東急世田谷線の宮の坂駅を降りてすぐにある神社です。 世田谷の総鎮守として古くから親しまれており厳かな雰囲気でパワーを感じられる境内です。 参道の右側には土俵があり、秋の例大祭に行う奉納相撲では、近くにある東京農業大学の相撲部の学生さんが相撲をとるらしいです。 御朱印は社務所にて頂けます。

大宮女命、食稲魂命、猿田彦命をご祭神とする、通称・久富稲荷神社です。鎮座四百有余年で、京都の伏見稲荷大社より御霊を賜りこの地に御鎮座されました。地域の五穀豊穣・商売繁盛・芸道上達・厄除・交通安全の御神徳を載いています。約250メートルの参道が名物となっています。10月の第1日曜日が例祭日となっています。「桜新町駅」から、徒歩5分の場所にあります。

瀬田玉川神社は、約450年前から多摩川の河岸段丘である国分寺崖線の丘の上に鎮座し、瀬田、二子玉川を中心とした地域の氏神さまとしてあがめられています。月詣御朱印は、毎月1日のみの限定頒布で、12種類の御守を揃えた方には、記念品がもらえます。お正月と大例祭(10月第3日曜)には、限定の「黄金色のご朱印」が頒布されます。

東玉川神社の社殿は、約400年前の建物で、向拝殿の天井板には、みごとな火焔龍神像（正面座臥）が水墨で描かれています。東急東横線「田園調布駅」から徒歩13分のところにあり、例祭日は8月第3日曜です。

ご祭神は、誉田別尊（ほんだわけのみこと）と、稲倉魂命（うがのみたまのみこと）です。旧稱「奥澤八幡」。室町時代の創建と伝えられています。社殿は良質の尾州桧材を用い、室町期の建築様式を採用しています。9月第2土曜日に行われる「厄除の大蛇お練り」は、世田谷区無形民俗文化財に指定されています。東急目黒線奥沢駅から徒歩2分、また東急東横線・大井町線自由が丘駅から徒歩5分です。

今からおよそ500年前の文明年間（1469～84年）に世田谷北辺の守護神として、当時の世田谷城主であった吉良家の勧請により創建された八幡宮です。応神天皇、比売神、神功皇后、仁徳天皇を御祭神としており、9月の第1土曜・日曜が例祭日です。池の上駅から7分、下北沢駅から13分です。

世田谷線の松陰神社前から徒歩5分程度の距離にあります。 その名の通り、吉田松陰を祀っている神社で学問の神様として親しまれており、吉田松陰のお墓もあります。 松下村塾を再現した建物もありますが、境内は整備されていて比較的モダンな佇まいの神社です。

大国魂命（おおくにたまのみこと）をお祭りしている神社です。天正十二年十二月、平貞盛の数世の孫、服部貞殷が府中の六所宮（現大国魂神社）を勧請して赤堤の鎮守と定め、服部家の祈願所として奉斎したのが始めです。天明七年九月社殿再建、明治七年には赤堤村社と定められました。東急世田谷線松原駅から徒歩3分、または小田急小田急線豪徳寺駅から徒歩7分の場所にあります。

小田急線の喜多見駅から徒歩20分程の住宅街に鎮座する神社です。 住宅街ながら神社の一角だけ森の様な木々に囲まれており、ジブリの世界観を彷彿とさせることパワースポットでもあります。 江戸時代から地元の総鎮守としても有名な今な親しまれている神社です。 御朱印は社務所にて頂けます。

世田谷区にある池尻稲荷神社は、江戸時代初期に旧池尻村・池沢村の産土神として創建鎮座され、境内にある井戸水は「薬水の井戸」と言われ、京都伏見の薬力明神の託宣による霊水として知られています。例祭日は9月第3日曜です。

小田急線の経堂駅と千歳船橋駅の中間程に位置し、どちらの駅からも徒歩10分程度の閑静な住宅街に鎮座しています。御神木と思しき巨木が立ち並ぶ自然味に溢れた神社です。 地元の氏神様として親しまれている様で古き良き神社です。 御朱印は参道右手の社務所にて頂けます。

御祭神は、応神天皇（おうじんてんのう）（誉田別命　ほんだわけのみこと）です。平安後期、源氏が陸奥安部氏征討の折、武運を祈願したと言われ、それ以前に創建されたものと思われます。江戸期には、天領・大名領・旗本領に細分化されていた太子堂村は、八幡様の祭礼を以って心を一つにしたと言われています。御朱印は葉書での申し込みのみで、一人御朱印一体のみ（はがき1枚の申し込み）です。