1日卒業の出張ペーパードライバー講習 サワムラガク東京

教習所の一番の特徴や強みを教えてもらえますか？

・平常心を大切にします
ドライバーに必要なことは「平常心」です。
高圧的な言語や態度は、ドライバーの「平常心」を失わせます。
「平常心」を失ったドライバーは、「ゆとり」が失われ「視野が狭くなり」事故発生の確率を高めてしまいます。
インストラクターはこのことを熟知しています
　
・現状を正確にお伝えします
良くも悪くも「現状」を正確にお伝えします。
「出来た」ら「出来たこと」に対し褒めることは行いますが、「おだてる」ことは一切行いません。
運転においては「出来た気にさせる」ことが最も危険な状態だと考えているからです。
　
・課題は現状把握から
課題に対面した時は「現状把握」がとても大事だと考えています
現状を正確に把握してから改善・対策を行います！
　
・トレーニングメソッド
運転で難しいのは「頭で分かっていても出来ない」ことがあるからです。
「車体感覚」や「空間把握力」の様な「感覚」がその代表例です。
「感覚」は「教える」では身に付きません。地道なトレーニングが必要なのです。
弊社では、独自の研究により「絶対に成果が出るトレーニングメソッド」を確立しています。
　
・応援する
壁にぶち当たってしまうことは発生します。
その時に「嫌味」を言われるよりも「応援」してもらえた方が「やる気」が出ますよね？
弊社のインストラクターは「応援型」！
最後は気合で乗り切ろう！！！

どのような人にオススメの教習所ですか？

・ブランクが長い（汗）
・自信がない（冷汗）
・今すぐ乗る必要がある（激汗）
　
でも
・コストパフォーマンス重視！（上達速度に自信あります！）

指導員が持っている資格やプロフィール、特徴などを教えていただけますか？

「合計２２名」のインストラクターが在籍しており、「元・教習指導員」「元・白バイ隊員」「元・自衛官」から、「元・猟師」さんや「元・ダイビングのインストラクター」まで、幅広い経歴のインストラクターが在籍しています！
　
【特徴】
少し変わった「沢村式トレーニングメソッド」を卒業して頂いた方がインストラクターです！
「元・教習指導員」の方も「沢村式」に強制してから現場に送り出しています（笑）
　
全てのインストラクターは、採用基準である下記３点を満たしています
・安全管理が出来るかた（本質的に運転が上手）
・１対１のコミュニケーションで嫌われない（清潔感とか話し方とか）
・学習できる地頭が備わっている方（教える技術を習得できそうな方）

どのような経緯で教習所を設立したか教えていただけますか？

自動車教習所さんでは、コースにもよりますが、約４０時間の座学と実技を行います。
結果としては、常に一定数は「運転に自信がない状態」で「世の中に放り出されてしまう」方が溢れているという状況でした。
この原因は「公安委員会の指導方針」と「教習所の商売の仕組み」にあると気付きました。
　
「教習所の先生」は「限られた範囲」の中で全力で指導を行っていますが、「枠組み」が与える影響は大きく「本質的」な練習が出来ないことが多々あります。
また、運営本体は「免許証を取得させること」が目的化しており、受講生が置き去りになる仕組みも垣間見えました。
その結果としてペーパードライバーの方が大量に生まれている実情がありました。
　
当時、青臭い私は「理想の追求」をやりたい一心で、「サワムラガク（沢村式・まなぶ学校）」を設立させて頂いた。という経緯になります。