教習所で免許を取りたいけれど、「教習所の選び方が分からない」「安い教習所や評判の良い教習所はどこ?」と悩んでいませんか。
本ページでは、東京都でおすすめの教習所を、選び方のポイント・料金・口コミとともに一覧表に分かりやすくまとめました。
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高齢者講習を行なっている教習所の他、シニア向けプランなどがある教習所も含めて一覧にしました。
東京都の高齢者講習のある教習所一覧
体験入校 10,910円+税 車の説明・車両感覚・基本操作・外周走行など。シニアの方でも楽しんで、生徒さん一人ひとりに合わせたプランでの受講が可能ですので自分のペースで免許が取得できます。
[最終更新日: 2022.12.09]一昔前とは全く違うホテル滞在/ビュッフェ/温泉付/ジム付など、大人気の合宿免許。一人で静かに過ごしたい方や、出会いが欲しい方、カップル、友達と旅行気分で行きたい方等々、あなたのこだわりにあった合宿免許がサクッと見つかります。しかもすべてのプランでなんと最低価格保証しかもキャンセル料が無料(入校21日前まで)。是非一度、どんなプランがあるか見てみてください。
ドライブトレーニング(高齢者限定のコースです) 19,000円税抜/20,900円税込(所内2時限) 行っていない時期がありますので、必ず事前にお問合せ下さい。
[最終更新日: 2022.12.09]75歳以上の認知機能検査が終了した方が対象です。 ・「記憶力・判断力に心配ありません」という判定を受けた方 5,100円 ・「記憶力・判断力に少し低くなっています」という判定を受けた 7,950円 ・「記憶力・判断力が低くなっています」という判定を受けた方 運転免許本部からの通知後、随時適性検査の受検、又は医師の診断書の提出を行います。75歳未満の方の場合、高齢者2時間講習を5,100円で行っています。
[最終更新日: 2022.12.09]高齢者講習(70〜74歳の方) ・2時間講習 5,100円(非課税) 高齢者講習(75歳以上の方) ・認知機能検査 750円(非課税) ・2時間講習 5,100円(非課税) ・3時間講習 7,950円(非課税)
[最終更新日: 2022.12.09]70歳~74歳対象の高齢者講習を行っています。自身の身体機能の現状を確認し、より一層安全運転を心がけるために運転免許証の更新申請の前に受講していただくよう義務づけられています。
[最終更新日: 2022.12.09]講習内容(2時間講習または3時間講習) ・ビデオなどで交通ルールを再確認します。 ・機械を使用し、動体視力や夜間視力などを測ります。 ・車を運転して指導員から助言を受けます。 ・危なかった点などを話し合います。 高齢者講習を実施しています。認知機能検査は実施しておりません。
[最終更新日: 2022.12.09]70歳以上で免許を更新される方に向けて高齢者講習が実施されています。完全予約制です。講習受講の通知がお手元に届いた日からお電話でのご予約が可能です。
[最終更新日: 2022.12.09]
地域・条件の絞り込み
普通自動車免許の料金相場
教習料金は地域、入校日、車種(普通MT車・普通AT車)によって、金額にかなり幅があります。※閑散期(4~6、10~12月)、繁忙期(1~3月、7~9月) 都心部の通学は常に混雑しているため閑散期、繁忙期の金額差はありません。
普通AT車(オートマチック)
公認自動車教習所 | 届出自動車教習所 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
合宿 | 通学 | 通学 | ||||
閑散期 | 繁忙期 | 閑散期 | 繁忙期 | 閑散期 | 繁忙期 | |
都心部 | 24~28万円 | 28~42万円 | 27~33万円 | 5~25万円 | ||
地方・郊外 | 18~25万円 | 20~40万円 | 22~30万円 | 25~35万円 |
公認自動車教習所 | 届出自動車教習所 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
合宿 | 通学 | 通学 | ||||
閑散期 | 繁忙期 | 閑散期 | 繁忙期 | 閑散期 | 繁忙期 | |
都心部 | 26~30万円 | 30~45万円 | 28~35万円 | 5~27万円 | ||
地方・郊外 | 19~27万円 | 22~45万円 | 24~35万円 | 27~38万円 |
公認教習所とは、所内で教習カリキュラムや検定試験を受けられるという一般的な自動車教習所で、初めて免許を取得される方の95%以上の方は、公認教習所で取得しています。公認教習所を卒業後、免許センターでの学科試験に合格すれば、運転免許を取得することが出来ます。
届出自動車教習所とは、実技練習のみ行う教習所で、所内での仮免許試験や検定試験の実施が出来ないという特徴があります。よって、それぞれの試験の度に免許センターで受験する必要があります。公認教習所に比べて格安ですが、検定試験の難易度も少し高いので、過去に免許を持っていた方が再取得のために利用するケースが多いです。
公認教習所では、通学での教習と合宿での教習を選択することが出来る施設があります。合宿とは、教習所の宿泊施設に泊まりながら教習を受けることで、通学しながら教習を受けるよりも、少し安くなります。届出自動車教習所では、合宿での教習はありません。
初めて教習所へ行く際の注意点
教習所へ入校する際は、事前に必要な持ち物を明記されるはずですので、忘れ物のないようにしましょう。住民票抄本、身分証明書(保険証など)、眼鏡(コンタクトレンズ可)、筆記用具、印鑑、入学金(必要な場合)などが必要になります。入校日当日から視力検査、顔写真の撮影、学科や実技などの教習が始まりますので、運転しやすい靴、服装で行きましょう。視力検査で不合格の場合は、入校できませんので眼鏡やコンタクトレンズがあっていないように感じる方は事前に眼科へ行き、度数を合わせておきましょう。女性の方はヒールの靴だと運転がしづらいため、かかとのある靴かスニーカーが無難です。