料理教室の宣伝・web集客を徹底解説

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料理教室マーケティングファネル

この記事では、料理教室向けにインターネットを使ったweb集客及び顧客増加の方法を徹底的に解説しています。一通り読んでいただき、できる範囲でも構いませんので、是非実行して集客に結びつけていただければ幸いです。

まず最初に詳しい解説に入る前に、料理教室を利用している100名に対して行ったアンケート調査の結果を見ていただきたいと思います。

もくじ

100人にアンケート調査 料理教室はどうやって選ぶか?

調査人数:100人

取得方法:インターネットによるアンケート調査

実施日時:2020年10月

料理教室アンケート結果グラフ年代

料理教室を探すとすれば、まず何でどのように探そうとしますか?

料理教室を探すとすれば、まず何でどのように探そうとしますか?アンケート結果グラフ

71%の人がインターネットを使って検索して探すという結果になりました。その中でも、検索エンジンで「地名+料理教室」を検索するのが最も主流のようです。料理教室は、他ジャンル(当サイト扱っている教習所や動物病院など)に比べるとインターネットで探す人が多いのが特徴です。

今後、さらにインターネット(WEBマーケティング)の重要性が増してくることが予想されます。

具体的にどのように探すのか?(100人分の回答をそのまま記載しています)

質問「もしこれから新しく料理教室を探すとすれば、探し始めから実際に契約するまでの具体的な流れを記載してください。」

地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)

  • サイトで探して申込をして、実際に見学して見ます。そして良かったら入ります。
  • なるべく近郊で料理教室の評判と口コミを調べてアクセス情報を調べて行ってみる
  • ネットで基本的な情報を調べた後に、口コミサイトを参考にします。
  • ネットで検索、いくつか比較、snsで実際通っている人の投稿を見る、体験教室に行く、申し込む
  • ネットで検索、友人に相談して、友人と体験教室に行ってから入会するか決める
  • ネットで行ける範囲にある料理教室を探して、ホームページの印象や口コミがあれば参考にして、ネット上で予約してから行きます。
  • ネットで自宅からアクセスしやすい教室を探して、体験教室にいってみたいです
  • ネットで探して、口コミのいいところを選びます。その後、契約を考えます。
  • ネットで料理教室のサイトを探し、その中から日程や習いたい料理、費用や場所など自分の希望に合ったものを選んで申し込みます。
  • ネットや広報誌などで料理教室を探して、口コミを調べたり、直接問い合わせたりして、実際に行ってみます。
  • ネット検索してからホームページチェックをし、友達にも情報を聞いてから、まずは1日体験からはじめてきめます。
  • ネット検索して自分がかよえそうな範囲を探します。どんなメニューか、価格、定員を見て応募します。
  • パソコンで料理教室を探して口コミやサイトを見てどこに行くか決めて車で行って一日レッスンなどを受けてから申し込みを決める
  • まず、Yahooで地域と料理学校という内容で検索して候補を選びます。そこからさらに問い合わせをして絞り込みます。し候補を選びます。
  • まず、知人に料理教室について情報があるか聞いてみる。もしなければ、地名、料理教室でインターネット検索する。→ホームページで、雰囲気や口コミや料金を確認する。→電話で問い合わせをする。体験レッスンがあれば申し込む。→実際に行く。
  • まずは携帯のブラウザで料理教室を検索し、クチコミなどを見て行く場所を決める。
  • まずは友達や知り合いからの情報をヒントに、インターネット上でも調べてから実際に行くと思います。
  • まず広島、料理教室、人気でさがします。その後口コミを調べ、よければお試しコースなどから始めてみます。
  • マップで近くの料理教室を検索して、その中から評判や時間帯、曜日で自分に合っているものを選択する。
  • ヤフー検索でホームページ、口コミを確認し、電話で問い合わせる
  • 一人で行くのはつまらないので友人と気軽に教室へ入ってみると思う。
  • 家族や友人に料理教室を紹介してもらい、それから連絡をして実際に行ってみる。
  • 基礎から料理が覚えられる教室を友人知人に聞き、アクセスがよければ紹介してもらい申し込む。
  • 検索サイトで地名、習いたい料理をいれて検索。内容、講師の人柄や教室の雰囲気が合うかどうか確認し、連絡をする。対応が良かったら参加申し込みします
  • 検索サイトで調べてレビューを参考に何個かに絞り、知人や友達に相談すしてから検討して決定する。
  • 検索して口コミを探して評判を確認します。そして、通いやすい立地かを確認し体験を受講する。先生が合いそうか、料金はどうかを検討して、OKであれば通うことになると思います。
  • 今は引っ越しして周りに知り合いが少ないので、ネットで検索して比較検討する。
  • 市の広報をみて探し、周りで通っている人がいれば講師の評判をきいてから申し込む
  • 自宅から通える範囲で探し、そこから授業料や授業がどのように進められるのかを確認します。口コミがあるならばそれも参考にします。無料体験など実施していれば参加し、雰囲気が自分に合っているかも確認します。
  • 自宅近くで、コスパ、口コミなど雰囲気が良い料理教室を検索する
  • 自分が日頃から利用する駅名と料理教室のキーワードで検索します。複数見つかった場合は、通勤途中などに教室の雰囲気をチェックしたり体験見学をして選び、通い始めます。
  • 自分の住んでいる地域から料理教室をネットで検索。口コミを見て良かったら電話をかけて料理教室の内容などを聞いて予約する。時間かあれば、見学をする。さらに良かったら実際に教室に通う。登録する。
  • 住んでいる地域にないか探して、一度現地視察に行き、良かったら決める
  • 地名+料理教室で検索をしてどんな人がどんなレシピを教えてくれるか、料金・時間を確認して納得すれば申し込む。
  • 駐車場があるかどうかをインターネットで確認、体験コースがあれば参加して、良いと思ったら入る。
  • 友人の口コミを参考にしてから、自分でネットで調べ、体験教室があれば行ってみる。
  • 友人の行っている又は行ったことのある料理教室について聞く。そこの評判や通ってどうか、先生の人柄は?など質問して情報を集める。自分もネットなどで料金などを調べる。合わないかもと思ったら、ネットで他のところを調べて、行きたいと思ったら予約をする。
  • 料理を作りたいので、初心者でも親切に対応してくれるのであれば、値段にもよるが行きたい。
  • 料理教室で検索して通える範囲や料金を見て検討して親に許可を取ってから見学しに行く。
  • 料理教室に通っている(通っていた)友人に相談し、良いところを紹介してもらい、車で現地まで行く。
  • 料理教室の規模を調べ交通の面など通うことができるか位置関係を調べる。また他の生徒さんの口コミを見る。

都心周辺・地方都市

  •  一人で行くのは緊張するし不安なので、友人と一緒に有名な料理教室に申し込み体験してからきめます。
  • 「駅名+料理教室」でネット検索をし、通勤途中の駅でアクセスが良い教室を選んで体験授業を受けに行く。
  • 「地名+料理教室」で検索し、自分の料理の好み・日程が合う教室をHPなどで確認。予約方法を確認し、予約してから行く。
  • Googleで男性でも通いやすい料理教室を検索し、通勤経路との兼ね合いから近い場所を優先的に選定する。
  • Google等で検索→出て来たサイトを観てみる→5件くらいに絞り込む→資料請求や詳しい情報を手に入れる→一つに決めて訪問する→その料理教室に通う。気に入らなければ、最初から探す。
  • Gooogleマップで「料理教室」と検索→どのようなコースや料金があるのか確認→電話や体験教室で雰囲気を確認→気に入れば教室の受講を申し込みする。
  • SNSやGoogleなどで場所、料理教室、体験教室の有無、クチコミで検索、気になる教室を見つけたら行ってみる。
  • Yahoo!でアクセスが便利な料理教室を探し、ホームページや口コミなどを確認して良さそうだったらその料理教室に行きます。
  • インターネットで検索→内容、口コミ、場所を比較検討→体験→入会
  • インターネットで検索し、地図でアクセスを確認する。通えそうであれば、教室のホームページを見る。
  • インターネットで検索して、そのホームページを見てみる。良さそうなら、料理教室に電話して予約をする。当日行く。
  • インターネットを利用して自宅から通いやすそうな料理教室を検索し、口コミをチェックした上で体験教室があれば行ってみる。
  • グーグルで料理教室と住まいの住所を入れて検索して、料金や時間、教えてくれる料理の内容などを確認する。自分の好みとあえば申込して当日習いにいく。
  • サイトで探し、お試しがあればそれを体験してみる。もし続けられそうな雰囲気だったら入会。
  • サイトを確認し自分に合う教室を探して日程合えば申し込む流れになります。
  • ネットでケーキを教えてくれる教室検索、教室に電話、様子を聞いて体験
  • ネットで検索→どのようなメニューが習えるか確認→日程や料金を確認→ネットで申し込み
  • ネットで検索し、通勤途中や家の近くの料理教室を探します。そこのサイトや口コミがあればチェックして、体験教室があれば申し込みます。
  • ネットで検索し、電話で問い合わせます。電話の感じが良ければ、見学か体験で 教室の様子を見せてもらいます。
  • ネットで口コミのいい料理教室を探します。その後条件が合えば申し込みします。
  • ネットで自宅近くの料理教室を探してから体験レッスンの予約をしたあとにレッスンを受けます。
  • ネットで料理教室を検索、口コミなどを見てよさそうなら問い合わせる。
  • ネットで料理教室を検索してみて、ブログや口コミなどを読み、良さそうなお店に連絡して行ってみると思います。
  • まず、お料理の内容→通いやすい場所→値段→曜日の順にチェックして決める。実際に体験を受けてみて、イメージ通りの場合実際に行く。
  • まずはネットで検索をして自宅から近い所をさがして電話で問い合わせします。
  • まずは友人に「いい料理教室を知らない?」と聞いて、答えられた料理教室について検索して調べて、良さそうなら無料体験に参加してみて決める。
  • ヤフーで「料理教室 人気」と検索。その店舗の中から自宅に近い教室を選らんで予約する
  • 一度、体験レッスン(無料じゃなくていい)を受けて、通うか検討したい。
  • 駅近、手軽に行ける場所+料理教室で探します。体験ができる、なども重視してみます。
  • 家からの通いやすさや、開講しているコースの日程や時刻を調べる
  • 家から近い場所を探します。どんな料理を作るのかを確認します。
  • 家族や友人に相談して良い料理教室がないかを教えてもらい家族や友人が知らなければ自身でネット検索して探します、どちらかの方法で料理教室を見つけてその後申し込みをします。
  • 近くに料理教室があるかネットで検索、レッスン内容と料金が希望にあっているものを選び、実際に行く。
  • 近場で検索して口コミを一通り見て行く教室を決めるようにします。
  • 検索を掛け、自分が通える範囲にある教室をリストアップする。各教室で開催している受講プランを調べ、自分の目的に合うプランを実施している教室に絞り込む。体験コースがあれば受講し、入会案内を聞く。最終的に条件に合った教室に申し込む。
  • 交通の便がいいところを探します。そしてその料理教室の情報を得て納得がいけば申し込みをします。
  • 口こみの情報を複数から収取。→実際の店舗に行ってみる。→費用相当化を確認する。
  • 最初から入会金を支払うのは怖いので、まずは無料体験などを行っている料理教室を調べて予約をしてみて良かったら入会します。
  • 私は平日仕事終わりに通いたいので、最寄りからどれくらい近いかを検索します。その次にネットの口コミを見て1度体験を申し込みます。
  • 自宅から近いまたは通うのが可能な範囲の大型商業施設の中に入っている料理教室をネットで検索して、実際に行ってみて(窓がオープンで中の様子が見える場合が多い)見学してから決めます。
  • 自分の家の近くで行きやすいところで料金的にもリーズナブルなところでを探して、ヒットしたところを体験しに行ってから教室に入るか決める。
  • 自分の習いたい料理にあった料理教室を検索して、アクセスが良くてコスパの良さそうなところを探し、できれば見学に行って、納得すれば行く。
  • 自分の住んでいる地域から料理教室を検索する。教室で教えている料理の内容、アクセス、料金、時間帯などを調べてから申し込む。
  • 習いたい料理を教えくれる教室をネットで検索して便利な場所を探す。その教室について検索して好みに合えば問い合わせる。
  • 場所と授業料だけではなく、実際に受けた感じも知りたいので友達に聞いて体験談を聞いたり、相談しながら教室を探したい。
  • 専門料理に特化している教室をネットで探し、まずは見学可能か調べる
  • 知人に料理教室に行ったことがあるか聞き、同じところを紹介してもらうか、ヤフーで検索。その後ホームページで確認し、雰囲気、料金をみる。その後申し込み。
  • 地名 料理教室 で検索して口コミなど調べる。友達にいいところがないか聞く
  • 地名と料理教室で検索をして、出てきた教室から通えそうなところをピックアップし、口コミを調べてその中から選びます。
  • 通えそうな場所を選択し、料金プランや定員数や営業時間を確認する。
  • 普段買い物で利用するスーパーの近くのところを探すと思います。
  • 友人が通っている料理教室を聞いて、評判が良ければ見学に行きます。
  • 友人や知人にお勧めの教室を聞く→SNSで評判を調べる→近くの教室を探す→1度見学する
  • 料理のジャンルを考えてネットで検索して見つける。実際に料理教室にアポを取り、見学させてもらう。
  • 料理の種類が自分の生活にあっているか、講習料金とアクセスなどいくつかの教室と比較してから決める。
  • 料理教室で検索をかけて、そこで主に作られているメニューやシステムを確認する。体験会などがあると良い。
  • 料理教室に無料見学に行ってからスタジオの雰囲気を見て契約する
  • 料理教室や習いたい料理、地域を入力してネットで検索、料金や日時の確認、口コミがあれば読む、良ければ予約をして行く。
  • 料理教室を検索する、時間割やレッスン内容を確認、体験教室に参加する、気に入れば実際に通う

自分が通った料理教室を見つけたきっかけは何ですか?

自分が通った料理教室を見つけたきっかけは何ですか?アンケート結果グラフ
実際に自分が通った料理教室を見つけたきっかけは、ネットからの集客が31%、アナログでの集客が69%になります。これは他のジャンルと比較してアナログでの集客がかなり多い部類に入ります。ただし、「これから料理教室を探すとすれば、まず何でどのように探そうとしますか?」という質問には71%の人がインターネットを利用すると回答していることから、新規顧客数を増加させるにはインターネットでの露出を増やすことが重要だということがわかります。

料理教室を選ぶ際に1番目に重要視する点はなんですか?

料理教室を選ぶ際に1番目に重要視する点はなんですか?アンケート結果グラフ

料金とアクセスが最も重要視されています。

料理教室を選ぶ際に1番目に重要視する点について地方と都市部を比較

料理教室を選ぶ際に1番目に重要視する点について地方と都市部を比較アンケート結果グラフ

地方では、料金が最も優先され、都市部では、アクセスが優先させることがわかりました。また地方では、料理の種類よりも先生の人柄などが重視されており、よりコミュニティの場として活用されていることが予想されます。一方都市部では、対応している料理の種類などが重視されていることから、よりシンプルに料理がうまくなりたいと考えている傾向が見られます。

 

口コミサイトなど第3者の意見は参考にしますか?

料理教室 口コミサイトなど第3者の意見は参考にしますか?アンケート結果グラフ
89%の人が口コミなど第三者の意見を参考にすると回答しています。

 

以上が、アンケート調査の結果となります。

上記のアンケートから料理教室は、アクセスと料金が最も重要視されています。

そして、それ以外で集客数を大きく左右するのが

  • 地名+料理教室の検索結果で存在を知ってもらうこと
  • 第三者の口コミ

といったことがわかりました。

実際の探し方が把握できたところで、次にインターネットを活用した集客で顧客数をアップさせるための、基本的な考え方について解説します。

これらをイメージしておくことで、より効率よく集客を行うことが出来ます。

WEB集客で大事な考え方「知名度と成約率」

改めて「お客様が料理教室に通いたいと思い立ってから→実際に習い始めるまで」の流れを確認したいと思います。本記事はWEB集客がメインですのでリアルでの集客ではなく、自分からインターネットを使って店舗を探すお客様の場合を想定して考えています。

 

①料理教室に通いたいと思う

②「地名 料理教室」で検索など店舗を探す

③公式サイトや口コミ、SNSなどを見て検討する

④見学や初回体験など

⑤定期的に利用

という流れが一般的です。

このような「必要だと思う→いろいろステップ→定期的に利用する」までの流れをファネル(ろうと、じょうご)と呼びます。

広く告知をしたうえで、ふるいにかけられた見込み顧客が、継続的な利用に向けて段々と少数になっていく流れを表しています。

料理教室の顧客の増加をファネルに表すと下記のようになります。

料理教室マーケティングファネル

このファネルの、一番下の「成約=定期的に来てくれる人」の数を最も多くすることが、集客の目的になります。

「定期的に来てくれる人」を増やすには?

さて、それではどのようにして実際に来てくれる人の数を増やせばいいのでしょうか。

この「定期的に来てくれる人」の数は、

店舗の存在を知った人の数 × 入会率・定期利用率(%)になります。

つまり、

このファネルの上部の「店舗の存在を知りWEBサイトを見てくれる人」を増やすこと
と、集まった人ができるだけ脱落せずに最後まで残って「定期的に利用」してくれること

の2つの数値を改善することが必要です。

それらを改善することで、効率よく来客数をアップすることが出来ます。

料理教室マーケティングファネル

上記の2つの観点から、それぞれやるべき施策を説明したいと思います。

「存在を知らしめる」知名度を上げるための施策

知名度をアップしてファネルの最初の部分を増やすことは「広告」の王道です。知名度を上げる方法としては、「リアル」と「デジタル」の両方からの施策が大切です。リアルとデジタルに力を入れる割合はターゲットとなる顧客の対象年齢によって変わります。

コストパフォーマンスから考えて、10代~40代がターゲットであれば「リアル2割:デジタル8割」、50代~60代前半がターゲットであれば「リアル5割:デジタル5割」、60代後半以上がターゲットであれば「リアル6割:デジタル4割」くらいが予算を割り振る目安になるかと思います。

60代以上は自分でインターネットを使って検索する機会は少なくなりますが、子供や孫が代わりに調べることが多いのでデジタルも大切です。

リアルで知名度を上げる施策

アンケート調査の結果によるとリアルで店舗の認知をしている人もまだまだいます。インターネットが普及した現代では費用対効果が高いとは言えませんが、できる範囲の施策は行っておいたほうがいいでしょう。

施策 成約確率 費用 効果 補足
看板の設置 駅前やホーム内での看板は意外とみられていますが、月の費用がそこそこ掛かるのが難点
パンフレットの作成 HPと連動させるためにQRコードを載せたパンフレットは作成しておきましょう
近隣のエリアへのポスティング 自分たちでやれば印刷費のみで確実に効果があります。リアルでは最も費用対効果の高い施策です
新聞の折り込みチラシ 新聞をとる人が減少しているため、昔よりは効果が減少
フリーペーパーへの掲載 ターゲットによっては効果がありますが、効果測定が難しいのが難点
チラシ配り(ティッシュ配り) ティッシュをつけないともらってもらうのはかなり難しいですが、ティッシュをつけると興味のない人に配布されてしまうのが難
ローカルテレビ 費用は高いですが、信頼度大幅アップにつながります。まだまだテレビの力は健在です。
ローカルラジオ 地域によっては効果あり。特に車社会の地域。都市部でも最近はradikoのおかげで一時期よりも復活

ポイント告知する対象が、ターゲットに一致しているほど成約確率は高くなります。逆に、不特定多数の人に広く知らしめると低くなります。成約確率が高くなる条件としては「家や職場からの距離が近い・興味を持っている・ターゲットの年齢層や性別に一致している」などが挙げられます。

エリアを絞りつつ、興味を持ってくれている人や、対象となる年齢性別の人にのみ告知のための予算を使うことが理想的ですが、リアル(非デジタル)では広告の出し分けが難しいため、エリアや時間帯くらいでしか絞り込むことができません。逆にデジタルでは最初から、興味のある人や、対象となる年齢性別の人にのみ広告を打つことが可能なので、無駄が少なく済みます。

そのため、下記のグラフにあるようにインターネット広告が増加し続けているのに対し、マスメディアや非デジタル広告が減少していく傾向にあります。


引用元:「2019 年 日本の広告費」https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2020014-0311.pdf

次に、デジタルでの施策をご紹介します。

デジタルで知名度を上げる施策

アンケートでは「料理教室を探すとすれば、まず何でどのように探そうとしますか?」という質問に対し71%の人がネットで調べるという回答をしています。デジタルでの施策が来店数を左右すると言えるでしょう。

ほぼ無料でできるデジタル施策

デジタルでの施策で最も効果的なのは、公式HPを作成して「地名+料理教室」の検索結果で、できるだけ上位表示を行うこと(いわゆるSEO対策)です。もし自社ページが上位に表示されなかったとしても、上位に表示されている「地域ごとのまとめサイトや口コミサイト」内に表示することでカバーすることが可能です。

自社HPが上位表示し、かつ「地域ごとのまとめサイトや口コミサイト」内でも上位表示していれば、その地域で最も集客することが出来ます。

施策 成約確率 費用 効果 補足
公式ホームページ ★★★★ 制作費のみ WEBサイトがないと誰も見つけることが出来ないので必須。SEOやデザインのほかにアクセス・金額・料理・先生の情報をわかりやすく記載することが重要
店舗検索サイト/口コミサイト無料掲載 ★★★ 無料 ※サイトによる アンケートにあるように第三者の意見をチェックする確率が非常に高いので、無料であれば掲載し、口コミを増やすと効果がある
自社で運営する記事サイト(オウンドメディア)★★ 制作費のみ 長期的には効果が高い。公式HP内に設置することが多い。Wordpressなどを使うと運用が楽
SNS運用 ★★ 無料 ターゲットとなる顧客が利用しているSNSがあれば地道に運用すると効果が出る
Youtube動画 ★ 無料 作成しておくと色々なところに貼れて便利、ただ閲覧者が実際に来れる範囲に住んでいるとは限らないのがネック
ブログ ★ 無料 記事を書くなら「自社で運営する記事サイト(オウンドメディア)」のほうがあとあと資産になって得

※公式ホームページの制作コストは有料で数十万~数百万かかってしまうことが多いですが、必須なので店舗自体の建設・改築コストと同じようにオープンにかかる初期費用とみなして、今回はほぼ無料の枠に入れています。

料理教室のSEO対策の基本

※以下SEOについてよく分からないという人は青字の部分のみ読んで、1つ目と2つ目は飛ばしてください。

高度なSEOはいくらでもあるのですが、店舗の場合、上位表示したいキーワードが「エリア+ジャンル」と2語の組み合わせなので、1単語だけの激戦キーワードほどは難しくありません。下記の2つをしっかり対応するだけで確実に順位が上がります。(※単語数が多くなるほど検索する人が減るので原則として難易度が下がる)

1つ目:HP内に上位表示させたいキーワードを適切かつ十分に配置する

HP内には検索結果で上位表示したいキーワードを3~5個程度に絞って、それらのキーワードをある程度文字として入れる必要があります。例えば、「○○市 料理教室」で上位表示を行いたい場合は、不自然にならない範囲で、「○○市」と「料理教室」をサイト内で多めに記載する必要があります。

こちらでサイト内のキーワードの含有率をチェックすることが出来ます。ジャンルにもよりますが3%~5%くらいが無難ではないかと思います。(※関係ないという説もありますが、個人的には関係あると思います)

サイトタイトル(サイトの名前ではなく、HPのソースコードに記載している検索エンジン向けのタイトル)や見出し(H2、H3と呼ばれるもの)には、キーワードを十分に入れることが必須です。また各ページのタイトルは32字以内が無難です。10字くらいの短く端的なものより、しっかり32字使い切ったほうが有利です。各ページには「ディスクリプション(説明文)」という、このページはどんなページかという説明を記載できるのですが、この説明文も全ページ同じではなく、ちゃんと各ページの内容に応じてかき分けることが重要です。

もしWEB制作業者にホームページの作成や管理を依頼しているのであれば、下記の質問をしてみましょう。

  • 何のキーワードで上位表示させようとしているか?
  • 検索エンジン向けのサイトタイトルとディスクリプションは、各ページ違う内容になっておりキーワードが入っているか?
  • H1、H2、H3があるか、またそれらにキーワードは入っているか?

2つ目:大規模サイトや小さくでも信頼のあるサイトからリンクしてもらう

検索エンジンの仕組みがこの世に生まれてから20年以上になりますが、誕生した瞬間から今まで、Googleが最も評価しているのが、他社からのリンクの質と量になります。

一般的な店舗のサイトであれば、10本くらいリンクがあればかなり有利になります。10本はリンクの数ではなく、サイトの数になるので注意してください。1つのサイトから100個のリンクをもらっても、あくまで1本として換算されます。

 

ただしどんなサイトでもいいわけではなく、できるだけGoogleが評価をしているサイト、つまり大規模なサイトや官公庁、学校関係、一定以上の規模の企業からリンクされることが重要です。

「ドメインパワーチェック」などで検索するとサイトのパワーを計測できるサイトがあります。パワーが高いサイトからリンクされるに越したことはないのですが、信頼のあるサイトかどうかはパワーに反映されていないので注意が必要です。また有料でリンクを買うことはGoogleが行わないように喚起しているので、おすすめできません。

ポイント上記の施策を行ってから実際にGoogleの検索結果に順位が反映されるまで、早くて6カ月、通常だと1年くらい時間がかかります。これはどうしようもないので、その間に下記の有料広告などを出しつつ、地道にSEO対策を進めながら気長に待ちましょう。有料広告を出すとリンクが増えたり、WEB上での存在感が高まることでSEOに良い影響を与えますので、低額でも有料広告を並行して利用すると相乗効果があります。

さて、次に最も強力な集客方法である有料のデジタル広告の解説を行いたいと思います。SEO対策はどうしても時間がかかってしまい、一筋縄ではいかないので、すぐに結果のでるデジタル広告を積極的に利用していくことをお勧めします。

リアルの広告とは違い、月額数千円から広告が出せるので、小さくテストして効果を確認し、少しずつ最適化していくことが大切です。

有料でできるデジタル施策

有料の施策は様々な方法があります。簡単で効果的なのが当社でも扱っている「料理教室検索サイト/口コミサイト有料掲載」です。すでに興味を持っている人だけが集まってきているので成約率が高いのが特徴です。先ほども書きましたがSEOの上位表示が難しい場合にも有効です。

また上位表示しているうえでさらに、このようなサイトにも有料掲載することで、該当する地域で料理教室に興味のある人を最大限に集めることが可能です。

ただサイトによっては、あまり効果がないのに月額数万円のパッケージというサイトもたくさんあるので注意が必要です。

「Googe/Yahooリスティング広告」や「SNS広告」は大規模に運用すると大きな効果が期待できるのですが、ある程度の予算(月額数十万円~数百万円)を使いながらPDCAサイクルを回して最適化することが重要なので、経験のある運用経験者がいないと使いこなすのがなかなか難しいです。

施策 成約確率 費用 効果 補足
店舗検索サイト/口コミサイト有料掲載 ★★★ 興味のある人が集まってくるので成約率が高い。サイトによって料金体系がまちまちなので費用対効果をよく検討する必要あり
Googe/Yahooリスティング広告 ★★★ 低~高 最も利用されているWEB広告。検索するキーワードに一致した場合のみ広告がでる。設定・運用が難しく、間違えるとあっという間にお金が消える
SNS広告 ★★★ 低~高 Instagram、Facebook、LINE、Twitterなどの広告。ターゲットが利用していれば効果あり。うまくいけば拡散してもらえる。料金は低めだが運用が難しい
Youtube動画広告 ★★ 低~高 最も伸びているWEB広告のひとつ。運用が難しいのと、突然宣伝を見せられるのでマイナスイメージを持つ人も
アフィリエイト ★★ ライターに自由に記事を書いてもらい、売れた場合だけ費用が発生する広告手法。ASPという業者に依頼する。記事の内容をコントロールできないのがデメリット
ネイティブ広告 ★★ 自然な形で、面白い記事などを通して商品を宣伝する手法。デメリットは費用が高いことと、広告であることを明記しないと問題になる場合があること
純広告 ★ 一番古いネット広告でリアルの広告に近い。バナーやテキストなど場所貸しの広告。全員に表示するので、効果のあるなしに限らず費用がかかってしまうのがデメリット

以上が、存在を知ってもらう、知名度を上げるための施策でした。続いて、知ってもらったうえで、最終的に成約まで残る確率を上げるための施策をご紹介したいと思います。

「離脱者を減らして」成約率を上げるための施策

成約率は、何らかの形で興味を持ってくれて、自社の公式サイトを見てくれたお客様が、具体的なアクション(問い合わせ、予約など)をしてくれる率になります。

アンケートの調査結果をまとめると、下記のような項目で申込率が変動することがわかりました。

料理教室自体について

  • アクセス・近さ 重要度:★★★★★
  • 料金・コスパ 重要度:★★★★
  • 料理の種類or先生 重要度:★★★★

第三者の意見

  • 口コミ、評判 重要度:★★★★

またそれ以外にも、デザインによって申込率が大きく変わってくる場合があります。

サイトのデザイン

  • WEBサイトの見やすさや雰囲気などの印象 重要度:★★★
  • お問い合わせボタンの位置や数 重要度:★★★★

上記の項目をひとつずつ再度確認し、ターゲットとしているお客様が、自社のサービスについてどう感じるか確認しながら改善していくことで、成約率・売上をアップさせることが出来ます。

おまけ:100名に聞いた「こんな料理教室があれば行きたい!」と思う料理教室

地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)

  • イベントで食べれる料理。しかも簡単にできる、子供向け。
  • チケット制で都合やお料理の内容によって自由に選択できる教室
  • マンツーマンで教えてくれるところ
  • 安い食材で美味しく豪華に見える食事を教えてもらえること
  • 何も持っていかなくてよくて、後日教室で作ったものを家でも作る時に、その材料をまとめて届けてくれるサービスがある料理教室。
  • 家の近くで、料理教室してほしい。
  • 家庭の火力でおいしく出来る中華料理を教えてくれる教室
  • 家庭料理、フランス料理、中華料理など、希望する料理が学べる料理教室があれば行きたいです。
  • 会員になるのではなく、料理や日程ごとに誰でも予約出来れば参加できる教室。カリキュラムになると、行かなきゃいけないという気持ちになってしまう。
  • 簡単にしかもインスタントなども使って、本格的な美味い料理ができる教室
  • 恐ろしいほど、初心者なので、手取り足取り教えてくれる。
  • 芸能人などが通っている料理教室。
  • 犬を飼ってるので、犬用レシピも教わりたいです。
  • 行きたい時に行ってその時支払いができるような、縛りがないところ
  • 婚活パーティーを開催する料理教室など行ってみたいです。
  • 作ったものを最後に動画のレシピで頂ける。
  • 作った料理を自分で食べるだけでなく、大切な人を招いて一緒に食べる。
  • 作りたい料理を学べる教室。
  • 子ども卵アレルギーなので、卵を使わなくてもできるお菓子や料理など、アレルギー持ちの子どもが食べられる料理教室があったらいいなと思って今探しています。
  • 思いつきませんでした。すみません。
  • 持ち寄りパーティーで使えそうなレシピを教えてくれる料理教室。日々の献立を考えるときにヒントになるコツを教えてくれる料理教室。
  • 時間中に子供を預かってくれる
  • 時々有名な料理評論家がゲストで来るような料理教室です。
  • 時短レジぴなどもおしえてくれるような料理教室があるとぜひ通ってみたいです。
  • 食材調達から同行してくれる料理教室があれば面白いと感じます。野菜や肉、魚を選ぶ際の注意点などを教えてくれると作るだけでない料理の楽しさを感じされると思います。
  • 世界の料理が興味があります。日本人の味覚にあって調味料も手に入りやすく簡単に作れる料理です。
  • 体験豊富、料金安さ、通えるか、先生から話しかけてくれるかという料理教室があれば行ってみたい。
  • 託児所付きもしくは親子参加のもの
  • 地方の郷土料理や海外の名物料理など、家ではあまり作らないものを教えてくれる料理教室だとすごく行きたいです。
  • 特徴が明確になっていてどんな人が通ってるかわかること
  • 発酵食品を作る、又はアレンジの料理教室
  • 美と健康にいい料理とコスパがよくて食材を使い回せる、作り置きできるレシピを教えてくれる教室
  • 美味しく低糖質の料理が作れる教室はちょっと行ってみたいなと思います
  • 普段家でも作れるような料理ではなく少し手の込んだ料理を学べるところに行きたい。
  • 毎回「1汁3菜」ではなくて、「会社帰りにサクッと1品」といった感じで10?30分で毎回単品を習うことができると、忙しい方でも通いやすいと思います。
  • 毎回でなくても、こんな料理を作りたいというリクエスト制度があったら楽しいと思います。
  • 夕食のバリエーションを1から教えてくれる料理教室
  • 幼児がいるので、親子で参加できる火を使わない料理教室があれば行ってみたいです。
  • 料理教室では時間の関係もあり分量など元々測ってあるのを使うのでまた少し家庭的で目分量でも大体把握できるような知識が得れる所があれば嬉しいです。
  • 和菓子の体験教室がある料理教室

都心周辺・地方都市

  • 1回のみの料理教室だと気軽に通いやすい。
  • 1人でも通いやすい場所や、高いコストがかからないところ。お土産があるところ。
  • 5,000円以内で品数たくさん
  • Zoomなどのオンラインでも代替受講できるシステムのある教室
  • アウトドアクッキング野外で教えてくれる教室
  • イギリスの番組「ブリティッシュ・ベイク・オフ」で作られるようなお菓子を実際に作ることができる料理教室があれば通いたいと思います。
  • イタリアンに特化して教えてほしい
  • オーガニックや簡単な薬膳など、体に優しい料理を作る教室があれば行きたいです。
  • お酒のみを嗜む講義、または作った料理と共にお酒も飲める(もちろん少量で良い)等。
  • グループのみんなで献立を考えるような回があると良いなと思います。
  • コロナで外食する機会が少なくなったので、少人数でお家でパーティーができるような持ち寄り料理で見栄えがするものを作って、そのまま持っていけるようなのがいい。
  • スパイス系の料理専門の料理教室
  • テレビに出てる料理人の料理教室。
  • ネットで教えてもらえる教室がいいです。
  • マンツーマンで教えてくれる。家にある材料でできる料理をたくさん教えてくれる。
  • メインに力を入れている料理教室が多いので「副菜コース」があると良いですね
  • メンズオンリークラスがあれば絶対行きたいです。
  • リクエストに応じて教えてくれる
  • レッスン内容を生徒からリクエストし、それを教わることができる/1週間の献立を数回に分けて教えてくれる
  • ワンコインの体験ができるのは良いと思います
  • 異国の料理の料理教室にいきたい
  • 一定年齢の男性以上とか、メンバーを限定。
  • 家で残りガチな食材や、節約料理、これを知っておくと節約になる料理的な料理教室があると言ってみたいです。
  • 家庭的な時短料理と、残り物のアレンジレシピを教えてくれる教室
  • 家庭料理ではなくて、プロが作る料理を習いたい
  • 課題として家で作った弁当などを先生が採点してほしい。数字で評価してほしい。
  • 教室に何度か通ったら、美味しいお店のクーポンをもらえる。
  • 月額料金を払えば、月に何度でも通う放題の料理教室です。
  • 健康に良いメニューを無料で教えてくれる教室
  • 個人で教えてくれるとこです。
  • 個人的なもしくわ出張サービス
  • 最終的に皆で模擬店みたいなものをやるような事があるとやる気も出るかも。
  • 作った物をそのまま持って帰れる料理教室。持ち帰りの容器も用意してくれる。
  • 作った料理をその場で食べるだけでなく、持ち帰れる料理教室。
  • 子どもと一緒に通えるものがあったら行きたいです。ピザ、パエリアなど簡単にできておもてなし料理にもなるメニューが嬉しいです。
  • 私が行っていた料理教室はいつも作って皆さんで食べて終わりでしたが。家の夕飯の一品でもいいので作って持って帰れるコースがあればいいのですが。
  • 時短で作れる簡単料理のレパートリー
  • 自身が習いたい料理をその日の気分で教わる事が出来る料理教室があれば良いと思います。
  • 自宅でマンツーマンで、教えてくれる。
  • 自分が学びたいメニュー以外の時は行かなくていい、という料理教室。
  • 自分のみで何品か作れる教室(みんなでこれを作りましょうという感じで、作れないものもあるので)。自分が作りたい料理をリクエストできる教室。
  • 自分の家にある調味料プラス1つか2つ特別な調味料を買えば作れるタイやベトナムなどのアジアン料理の教室。調味料などを沢山買えば美味しいものは作れると思うが、家に常備しているものでの代用方法などと教えてくれるところがあれば通いたいです。
  • 実際に自宅で実践できる料理で(豪華なパーティ料理は不要)、材料が余ったとき使い回しテクニックをおまけとして教えてくれるようなところ。
  • 実用的なメニューの多い料理教室
  • 初心者相手でもマンツーマンで指導してくれる教室
  • 少人数制で、体に良いメニューを教えてくれるところ
  • 色んな国の家庭料理を習うことができる教室があれば嬉しいです。
  • 食材の選び方や適切な保存の仕方など、どこに聞いたら良いか分からない些細なことを教えてくれる教室
  • 親子で楽しめるような料理教室があれば行ってみたいです。
  • 先生が優しくて1人1人に親身に接してくれるところなら行きたいです。人柄が一番大事なので。
  • 専門料理を一回完結で、家庭で美味しくできるポイントを教えてくれる
  • 誰でも簡単に時間がかからない料理の提案を増やしたいのでそんな料理教室があれば行きたいです。
  • 男性もきがるにかよえる雰囲気の教室があれば夫婦で参加できるのにと思う。
  • 中華料理など本格的な料理を教えてくれるところがあればいいな。とおもいます。
  • 漬物専門の教室。発酵食専門の教室。などなどテーマをぐっと絞った講座があって、受講期間もあまり長すぎないものがある料理教室があれば行ってみたいです。
  • 同じレシピでも、作り手が変わると味も変わるのですが、その違いや理由も明確に教えてくれるような、当たり前の料理のいろはを教えてくれるようなところに行きたいです。
  • 包丁の持ち方など超初心者からの料理教室
  • 毎回異なる内容で、世界の料理を、その国の人が教えてくれる教室。
  • 毎月新しいレシピの試食ができる

おまけ2:100名に聞いた「料理教室を始めたきっかけを教えてください。」

地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)

  • SNSで投稿をされる人がたくさんいると参考にします。
  • SNS上での宣伝が一番効果的で影響力もあると思います。
  • あまりにも遠い所やアクセスの悪い所だと気軽に通えないからです。
  • お友達と気軽に、体験コース無料、最安値などが惹かれます。
  • コストパフォーマンスが良い事。通う際には重要だと思います。
  • コストパフォーマンスと教室の雰囲気
  • チェーンの料理教室なら固定ではなく同じ系列の料理教室どこにでも通える
  • どんな先生なのかという紹介文や写真があること
  • ネットの情報や、InstagramとFacebookをしているので、友人などのアップしている情報などを見て良さそうだったら嬉しくなり、ワクワクします。
  • ネット広告がいいと思います。
  • パーティー用、日常の食事用などシーンに合わせて、凝ったの料理がしたい人、日常使いできる人向けなどわかりやすいサイトがいいです。
  • まったく料金ができなくても、大丈夫
  • メニューやアクセスやレッスン日がはっきりわかること。
  • やはり通いやすさを重視する人が多いと思いますので、最寄り駅に広告を出すべきだと思います。また、地元民に向けて地域の情報誌に広告を出すのも効果的だと感じます。
  • 家にあるものでも豪華な盛り付けができる
  • 簡単には作れない料理を教えてくれる料理教室であること。
  • 基礎から丁寧に教えてもらえて、最終的にレシピを見たら作れるようになる。
  • 金額と全体的な雰囲気がわかるかどうか
  • 公式サイトでの作った料理の写真はやはり効果が高いと思います
  • 口コミや評判や良いところ
  • 作ってみたいと思う料理が載っていること。
  • 自分が通ってその料理を習得できるかメリットあるか考える。
  • 実際にやっている写真や料理
  • 実際に家でも作れる料理かどうか。なかなか使わない材料や道具の料理だと、家では作れないので。
  • 車で行ける範囲で料理も日常系を教えてくれて料金もおてごろ
  • 初心者でも作れるようになる。
  • 初心者でも丁寧に教えてくれてレシピがもらえる
  • 初心者でも優しく丁寧に教えますといわれると行きたくなります。
  • 少人数の教室が良いです。あとは土日で開いてくれることと、急に休むことになっても代理の人を紹介しなくてよいことです。
  • 少人数制、お土産付き が弱いですね。
  • 人間関係が良くなければ続かないと思うから。
  • 節約もできて健康とダイエットが叶う料理レシピ100
  • 先生の笑顔の写真や教室の様子
  • 通えば必ず料理が上達します!と、書いてあることです。
  • 入会金無料などのキャンペーンをしている
  • 美味しそうで難しくないレパートリーが書かれていること
  • 無料体験の実施広告だと思います。一度通って自分に合うかどうか確かめられるという安心感があります。
  • 友人や家族の口コミが最も効果があると思います。
  • 友達が行って料理が上手になった
  • 料金、先生の紹介、どんな料理を作るコースがあるのか、紹介されているものです。
  • 和食料理の写真が美味しそうに載せられいる。器なども含めて。

都心周辺・地方都市

  • 「料理が苦手な人でも簡単に」の「苦手」と「簡単」に惹かれます
  • 1人でも行きやすい場所かどうか、作りたい料理があるかどうか。
  • SNSの広告があると見やすいなと思いました。
  • You Tubeで配信されている。料理教室の動画。
  • YouTubeでの広告で気になったものは見ます。
  • アクセスが近く、対応してる品数の多さ
  • いかに実績がある教室か、先生か。
  • いかに生徒に親切丁寧に教えてくれるかなどが書かれていたら良いとおもいます。
  • インスタグラムのストーリー
  • ごはんがおいしく、包丁の扱いがうまくなる
  • そこのサイト。雰囲気とかどんな料理を作っているとか具体的に書いてあるとわかりやすいです。
  • その先生が独自に出しているHPやFacebookなど
  • それなりの安めの価格でお試しができること
  • チラシやミニコミ紙による宣伝(進んで習おうとは思わないので、良いコースを目にしたら行きます)
  • どんな内容のコースがあるか見やすく画像やイラストがあること。
  • ネット広告がいいと思います。
  • ファッション雑誌など普段よく見るものに写真付きの広告が載っていると認知しやすい。
  • ブログが書いてあると、情報収集のときに読むので効果があると思います。
  • ホームページの見た目の雰囲気と、口コミ。
  • レシピサイトを見ている時に出てくるネットでの広告
  • レシピだけでなく、工夫や美味しくなる手間も教えてもらえるということがわかるようなキャッチコピー。
  • 駅からのアクセスが良いところを表しているかどうか。
  • 駅近くでとても通いやすいところにあること
  • 遠かったら行く気持ちが高まらないから
  • 簡単で楽しく学べる所評判
  • 教えてくれる料理が習いたい料理だと一番効果的
  • 教えてもらえるお料理の写真がズラリと載った広告。
  • 教え方なども上達の銃要素になるので、先生の人柄は優しく教えてくれるかは重要です。
  • 近くて、帰りにショッピング出来るところが良いです。
  • 健康的なお料理が格安で習えます。
  • 口コミは通っている方の感想なので、とても参考になります。
  • 今まで何人ぐらい教えてきたか、先生の紹介や実績が書いてるもの
  • 時間・金額を記載する、他社より安かったりすると行ってみようという気持ちに傾くと思います。
  • 実際の教室の様子が分かる写真や動画
  • 手軽に通える、手軽に作れるなどの広告だと効果があると思います。
  • 手頃な金額がどうかは重要
  • 初心者でも、簡単、安心して教えてもらえること。
  • 初心者でも歓迎と書かれているものです。
  • 初心者に、ちゃんと教えます、との文言。
  • 初心者や少人数制を売りにしている
  • 新聞の広告屋チラシだと信頼できる
  • 清潔かどうかと教室の雰囲気も気になる。
  • 生徒さんの人数でその先生の評価がわかるので私はそんなことにすぐ影響されてしまいます。
  • 体験教室が無料だという宣伝
  • 誰でも簡単に作れるという宣伝
  • 男性でも気軽に通えるかどうかなど、教室の雰囲気を伝える広告
  • 知人からの情報や、近所での評判などです。料理教室は、実際通った人(知り合いの人)の話をきいて体験教室行ってから決めるのが一番だと思います。
  • 調理器具の使い方から食材の選び方など、料理を作る以外にも丁寧に教えてくれること
  • 通うことでこの程度自分でできるようになるといった口コミや画像
  • 通った方の口コミ、その中でも出来上がった料理に対しての評価です。
  • 通常料金よりも安く利用できるキャンペーンなど魅力に感じます。
  • 同性同年齢が先生として宣伝をしていたら非常に気になります。
  • 美しいビジュアルの料理写真です。「映える」ためとかではなくて、見た目においしそうなことが重要です。
  • 普段毎日の生活で簡単に作れる料理を紹介してもらえる
  • 無料体験があるかどうかです。無料体験がないところは行きません。
  • 料金はお手頃価格なところが理想的。
  • 料理の彩りなど、見栄えする写真。
  • 料理の種類と、料金が見合ってるか。
  • 料理初心者・男性歓迎という広告が私にとって効果があります、料理教室というと女性というイメージがあるのでこうした広告ならば男性でも通いやすいからです。

まとめ

成約率を上げる活動は、集客数を上げるよりも効果が地味ですので、まずは集客数を上げることに注力すると良いかと思います、ある程度人が集まったうえで、離脱率を減らす努力を行うことで最大限の成約を得ることが出来ます。

インターネットを使った集客に関して、ご相談・ご依頼がある場合は下記からご相談いただければと思います。

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Posted on Categories 料理教室コラム

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