キャンプ場の宣伝・web集客を徹底解説
ページ内にプロモーションが含まれている場合があります。この記事では、キャンプ場向けにインターネットを使ったweb集客及び顧客増加の方法を徹底的に解説しています。一通り読んでいただき、できる範囲でも構いませんので、是非実行して集客に結びつけていただければ幸いです。
まず最初に詳しい解説に入る前に、キャンプ場を利用したことのある100名に対して行ったアンケート調査の結果を見ていただきたいと思います。
もくじ
100人にアンケート調査 キャンプ場はどうやって選ぶか?
調査人数:100人
取得方法:インターネットによるアンケート調査
実施日時:2020年10月
キャンプ場を探すとすれば、まず何でどのように探そうとしますか?
91%の人がインターネットを使って検索して探すという結果になりました。その中でも、検索エンジンで「地名+キャンプ場」を検索するのが最も主流のようです。キャンプ場は、他ジャンル(当サイト扱っている教習所や動物病院など)に比べるとインターネットで探す人が多いのが特徴です。
今後、さらにインターネット(WEBマーケティング)の重要性が増してくることが予想されます。
具体的にどのように探すのか?(100人分の回答をそのまま記載しています)
質問「もしこれから新しくキャンプ場を探すとすれば、探し始めから実際に行くまでの具体的な流れを記載してください。」
地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)
- Googleで「”地名”+キャンプ場」で検索する。その後、各サイトの情報(有料か無料か、用具の販売はあるのか、等)を確認する。最終的にそのときの目的にあったキャンプ場を選ぶ。
- Googleで行きたい地域を入力し検索し、いいところが見つかればネットで予約する
- SNSで調べて場所や口コミを見て日程を決めて予約する場所なら予約する流れです。
- アウトドア系YouTubeがおすすめして実際体験したキャンプ場の様子をみて、それからのネット検索してから予約して行きます。
- アウトドア仲間に連絡を取り、それぞれの予定を確認。 お互いの意見の中からいくつか候補地を絞り、天候を確認する。必要な物はほぼ揃っているのですぐ出発出来る。
- インスタや、専門のサイトで検索して、何が必要で何がキャンプ場にあるかを調べてから、BBQなどで使用する食料を調達してキャンプ場にいく。
- インターネット、書籍で場所や料金を検索→評判が良いかどうかや写真を見るためSNSで検索→総合的に判断しマイナスポイントがある場合は何かしら対策、準備して行く
- インターネットでキャンプ場を検索して、電話予約してから、車を利用きて行く
- インターネットでキャンプ場を探して、テントなどを借りることが出来るかどうか調べます。借りることができれば、その他現地で購入出来るものなどを調べて、そこで大丈夫だと思ったら予約をして、当日車で行くという感じです。
- ウェブサイトで口コミ、星の数で選択、詳細で設備や料金を確認し行きます。
- キャンプによく行く同僚やインターネットの口コミを参考に何件かピックアップしてあとはホームページなどで好みの場所を探して予約します。
- キャンプに行く地域の選択。ネット検索し施設情報を確認。買い物等準備を行います。
- キャンプの本を買ったので、それで場所を探して車も調達しておく。
- サイトを見て常設されている設備の確認をする。(女性の参加者がいれば、トイレ・水道は必須)道具などはほぼあるので、その場所で使用してはいけない物などはチェックして出かけます。
- ネットで、炊事場があるか近くに銭湯があるか使いがっては良いのか見て車で何時間掛かるの確認して、遊ぶ所とか実際に下見に行ってみて、条件一致してたら行きます
- ネットでキャンプ場を検索して、条件の良い所を選び、キャンプに必要な物を準備してキャンプ場へ
- ネットでキャンプ場を検索して無料のところを探します。トイレがあるかは必ずチェックします、
- ネットでランキングを検索し、口コミ評価をみる。具体的な位置情報はGoogle Earthで確認し、気に入れば料金を調べ予約
- ネットで検索、Google マップで場所を調べる、ホームセンターで薪を買う、キャンプ場へ行く。
- ネットで検索→口コミや設備、料金を見る→友人と相談→キャンプへ
- ネットで検索し1回下見に行き天気の良い休みの日に家族で行く。
- ネットで検索してキャンプ場の写真や口コミを確認する。気に入ったらそこに行ってみる
- ネットで検索して予約し、当日買い物をしてから予約したキャンプ場まで向かう。
- ネットで口コミや評判の良いキャンプ場を探して道を調べていきます
- ネットで情報を調べ、行きたい場所が決まったらそこに行き、受付を済ませてキャンプします。
- ネットにあるキュレーションサイトに乗っているランキングなどを見ていいなと思ったところに行くと思います。
- ネットやキャンプに詳しい友人など情報を集めてから道具を確認して出発します。
- ネットワーク検索してから口コミ情報を探しまくる!よさそうな場所です
- ネット検索でキャンプ場を探しインスタ等で行ったことがある人の情報を見て決める。決まったら予約の電話を入れ当日を迎える。
- まず、ネットで行きたい方面で検索をして、いくつか候補が絞れたらインスタで実際に行った人のを見てさらに絞り込みます。そして、一緒に行く人に情報を送って相談して決定します。そこから予約をして行きます。
- まずはSNSで人気な所や興味があるところを探し、金額が合えば予約します。
- 会社の先輩がキャンプ経験豊富なので、体験談からおすすめの場所などを教えてもらう
- 近場のキャンプ場をyahooなどで検索。施設の良し悪しを確認したり、周辺で遊べるものを検索。宿泊サイトで予約空き状況をみて予約する。
- 検索エンジンで検索し、口コミなどの評価を調べ、電話で窓口の方と直接話してから判断する
- 検索して、もしブログなど載せている人がいたら確認して、予約する。
- 行きたい県名でネット検索して良さそうな所をピックアップ。それらのホームページをチェックして目的地を決定してネット上か電話で予約する。
- 行きたい場所を決めてから、キャンプ場を探しますが、先ずは価格を調べてから口コミサイトで利用者の口コミを閲覧。評価が良く、予算内なら申し込みする。
- 行きたい地域を考え、その周辺のキャンプ地を検索する。キャンプ場の料金、設備、周囲の景観を調べながら夫と相談してキャンプ場を決める。候補日を決めてキャンプ場を予約、入れる時間の確認。当日までにキャンプ飯のメニュー決めと材料の確認、荷物の整理。当日調達する材料以外の物は事前に買い出しを行い、前日に用意できる料理に関しては下準備をしておく。
- 行き先とキャンプというキーワードで検索を行い、その中から楽しそうなキャンプ場を選択して、行きます。
- 行く地域を決めて、トイレが綺麗そうなキャンプ場を探し、予約をする。それから食材等を買ってキャンプ場へ行く。
- 行ってみたいエリアを決めて、その周辺のキャンプ場をwebで検索して、そこの料金やルールを確認してから申し込みをする。
- 行ってみたい地名で検索して、画像などを参考にして決定して、そのキャンプ場に直接連絡します。
- 自然豊かで、無料で利用できるところを優先してネットで探して利用します。
- 祖母にキャンプについて聞く、ネットでキャンプ地について調べる、主人に候補の中から選んでもらう、空き状況を調べる、予約が必要なら予約を取る一週間後を目処に、準備をして出発する
- 地元の県名からキャンプ場を探すところから始まると思います。また日程等はキャンプ場が決まってから、人数等もそこである程度決まると思います。キャンプ道具はひとしきり持っているので前日に食材、ガス等の消耗品を揃えていくと思います。
- 地名とキャンプ場を検索をかけて口コミ等も調べて良さそうなら行く。
- 例えば検索で、温泉のある九州島内のキャンプ場、海の見えるキャンプ場で検索し口コミを読んだりSNSでリサーチしたりし情報を集めます。気に入ったキャンプ場が見つかったら電話またはネット予約をします。
都心周辺・地方都市
- 「キャンプ場 地名 おすすめ」などと検索して、上位にくるものを比較します。立地や施設や値段など考慮して、決めます。
- Google、Yahooなどで検索してから、動画や写真があるサイトの詳細を見る。そこから口コミなどの評価を調べて検討する。
- Googleでキャンプ情報検索→SNSで口コミ確認→MAPでルート検索→予約→車で現地に向かいキャンプ
- Googleで検索→ロケーションを比較検討→有料無料を確認→口コミ等投稿を調べる→決定
- Googleで車の移動距離が1時間以内の所を探し貸し出し等チェックして決めて行きます
- SNSで気になるキャンプ場の画像を見つけたらハッシュタグか文面をチェックして、キャンプ場名を見つけたらそこからブログなどで口コミや普段の混雑状況をチェック、良ければ場所をマップでチェックして行ける範囲であれば行く
- SNSにてキャンプで検索。家族キャンプも楽しめる場所を探し、自宅からの距離、所要時間を調査する。その後、予定日検索で可否判断を行う。
- SNS検索で評判など情報収集。そのキャンプ場のHP等があれば見て検証。よければ予約。
- Yahoo!で道内で人気のキャンプ場を探し、口コミや評価の高いキャンプ場を見つけたら予約します。
- Yahooで探して住所を検索。家からの交通手段と交通費、そして高速を降りてからの到着までの時間を調べます。
- いつ行くか決めます。行きたい地方を決めてネットで検索。候補を絞って口コミ検索。予約。必要な物を揃えます。周辺の施設を調べます。ルートを決めて出発します。
- インターネットでキャンプ場を検索し、人数と値段が合うものを選ぶ。決まった日程で空きがあるか確認して予約し、交通手段を決めていく。
- インターネットで目的の場所のキャンプ場を探し、足りないものは店舗に購入しに行きネットで予約していく。
- インターネット上で地名から検索して、Googleマップで現地を見てみる。口コミを参考にして良いものが多ければ予約。
- キャンプに詳しい友人を誘ってオススメスポットを聞きます。そして実際に訪れます。
- キャンプをする大まかな場所を決めて、その地名+キャンプ場で検索する。
- キャンプ場をYahooなどで検索する。キャンプ場の予約をする。持ち物を用意する。足りない用具や食品を買いに行く。
- キャンプ場を検索し、時期やコスパ的な条件が見合ってるかを比較して、見合ってる場合は電話で予約して車で行く。
- サイトで検索し子供が楽しめる施設や環境か確認して決まれば現地で何を食べるか考え準備する
- ネットで「地名 キャンプ」のキーワードで検索。口コミがあれば参考にしてから予約。
- ネットで「地名+キャンプ場+初心者向け」と検索し、アクセスが良く価格も手頃で設備が整っているところを選んで行く。
- ネットで該当県のホームページで気になるキャンプ場を探します。それから、行くまでのルートや時間も調べます。
- ネットで行きたい方面のキャンプ場を検索→口コミを調べる→ホームページをで詳細を確認→予約
- ネットで無料のキャンプ場を探し、友人に連絡、日程を決めて、キャンプ用品を車に積みます。
- ネットや口コミ、本でキャンプ場を探して、その中から自分の条件にあった(場所・値段・設備)ところに決定し、交通手段を決めてそのキャンプ場に行きます。
- ネット検索し、口コミが良い場所と値段を考慮して検討します。場所は親族で集まるので大人数で大丈夫なところを選びます。
- ネット検索で地域とランキングを情報収集しある程度絞り、インスタグラム等で写真を確認します。その後、希望する日にキャンプ場の空きがあるか問い合わせ設備の確認をし、ペットが居るためペットの対応が可能か聞きます(HPには書いてなくてもペット同伴可能のキャンプ場もあるため)。
- まずサイトに地域名を入れて、それからやりたいことを選んでいきます。ことを選んでいきます、わ
- まずはその手のことに詳しい知人を当たります。車で近くまでアクセスしやすいことを確認したら、その週末にに出かける。
- まずはパソコンで「関東キャンプ場おすすめ」と調べ、口コミを見て、費用なども考慮して決めます。
- まずは車で行ける範囲の場所を探してその後口コミなどを見てから良さそうな所に行きます
- メンバーを集って、それぞれが行きやすい立地のキャンプ場を探します。
- よくキャンプに行く友人がいるので、良いエリアを聞いた後、HPを見て、現地へ出向きます。
- 温泉が近くにあるキャンプ場を検索し、その場所周辺の観光情報を集める、交通情報も調べる
- 何をするか決め、何人で行くか決め、場所を決め、キャンプ場を決める
- 観光したい旅行先を決めてから周辺のキャンプ場を探します。これからの寒い季節は電源ありのサイトを予約します。
- 犬を連れて行くので、ペットオッケーのキャンプ場をネットで検索。ブログ、キャンプ場HP。もしくはキャンプ系のSNSやアプリを利用
- 行きたい観光地を決める→近くのキャンプ場を専用サイト等探す→口コミを見て何軒か比較する→予約する
- 行きたい地域+キャンプ場 で検索し、景色が良さそうであれば決めます。
- 行きたい地方をまず考えてそこからキャンプ場を検索、ブログなどもさんこうにしつつ予約
- 行きたい地名から検索し、料金・場所・設備等確認。電話かネットで予約。荷物を持って車で行く。
- 行ってみたい地域のキャンプ場を検索し、気になったキャンプ場のレポが載っているブログを読んだり、画像検索したりする。それで自分の行きたい雰囲気のキャンプ場かどうかを確かめてから行きます。
- 子供が以前利用してよかったというキャンプ場から選び、他はネットで探します。
- 場所の検索、予約の必要があれば予約、天気の確認、持ち物の準備、出発。
- 先ずはネット検索をしてから一番良いと思うキャンプ場を見つけて直ぐに電話をしてから直接キャンプ場を下調べをしてから行くようにしています。
- 地名、キャンプ場で、Yahoo検索をし、ネット予約可能であれば、ネット予約もしくは、電話予約。
- 地名とキャンプ場で検索⇒施設・コスパなどを考慮してキャンプ場を選定⇒予約します。
- 目的地を決めてからインターネットで検索し、設備や料金を比較検討して同行者と相談して決定する。
- 目的地周辺のキャンプ場をGoogle検索し、ヒットしたキャンプ場から設備や価格から選定してから行く
- 友人と一緒に色々探して口コミなどを見て決めると思います。キャンプ場だけでなく交通アクセスなども含めて検索します。
- 友人と相談して行くキャンプ場をネットや口コミなどを見ながらじっくり考えて決める。
- 友人に伺ってからパソコンのインターネットで検索して予約を行います。
- 旅行したいと思っている地名でキャンプ場を検索し、口コミなどを頼りにして行くところを決める。
今まで利用したことのあるキャンプ場を見つけたきっかけは何ですか?
実際に自分が行ったキャンプ場を見つけたきっかけは、ネットからの集客が57%、アナログでの集客が43%になります。これは他のジャンルと比較してインターネットでの集客が多い部類に入ります。今まで利用したことのあるキャンプ場は57%の人がインターネットで見つけており、これから新しく探す場合は91%の人がインターネットを活用すると答えているので、新規顧客数を増加させるにはインターネットでの露出を増やすことが重要だということがわかります。
キャンプ場を選ぶ際に1番目に重要視する点はなんですか?
「設備・清潔さ」と「ロケーション(自然など)」が最も重要視されています。これは、他ジャンル(当サイト扱っている教習所や動物病院など)の結果と比べると、「設備・清潔さ」を重視している人の割合がかなり多いという結果となります。
具体的に何を重要視しているのか?(100人分の回答をそのまま記載しています)
質問「キャンプ場を選ぶ際に重要視する点について具体的に記載してください。」
地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)
- トイレがあるかないかとバーベキューのセットのレンタルがあるか
- トイレが綺麗なところを選びます。虫がいると気分が落ちてしまうので。
- トイレやお風呂があるかどうか
- トイレやシャワーがあるか、機材を貸し出してくれるサービスがあるか
- トイレや水まわりが綺麗なところ
- トイレや設備がしっかりしているかどうかを重要視します。
- AC電源があるか、近くに温泉または入浴施設があるか
- あまりお金を持った行きたくないので、なるだけ安く済むところを選びます。
- あまり大人数がキャンプしない所
- キャンプ場の広さとどれくらいの人数が収容できるのかを重視する。
- きれいな水がちゃんとあること
- コロナの影響もあり、遠くに行きたくないのでアクセスの良さが大切です。
- せっかく行くので景色が良いかどうかをみます。
- どんなコンセプトのキャンプ場なのか
- のんびりできるかどうかが一番。次に設備
- バーベキュー。コ・ス・パ
- やっぱり何でも綺麗なのがいちばん、後、あんまり金額が高くても行けないからそこは重視するところだと思う。
- 一番は水回りが綺麗な所で評価が良いところです。
- 衛生的に安全な場所を選びます。
- 汚くないかどうかはとてもみる
- 家から近くて、費用がなるべくかからないところを優先します。
- 近くに飲食店があり、シャワーか大浴場などの設備があるところ。
- 近くに温泉があることが一番です。
- 金額以上に設備等が整っているか。
- 見た目がキレイな方が良いので見た目の綺麗さ
- 口コミで風景が悪いやトイレや水場が汚いところは行きません
- 広さと周りの地域の雰囲気、あとお金
- 混雑状況とロケーションです
- 子どもが小さいのでトイレやシャワー設備など水回りがきれいなところを選びます。
- 子供が洋式トイレしかできないのでトイレを確認する。
- 子供のことを考えると、設備・清潔感が重要視します。
- 施設の整備具合やロケーション
- 自然の中とはいえ、子供などが行く時は敷地内の安全対策などを調べてから行きます。
- 自然を感じさせる場所でもあり、水道等最低限の設備、清潔な場所。
- 車で行けて、さらに駐車場が無料のところ
- 車も一緒に止めることが出来るかどうかと、隣の区画との距離など。せっかく行っても隣がうるさく夜遅くまで騒いでいることがあったら楽しくないので、距離が一番気になります。
- 出来るだけ自然を満喫できる施設等がキャンプ場の近くにあるとより楽しい。
- 炊事場やトイレ、駐車場からの距離を確認します。遠すぎたり、使用するのをためらってしまう感じだと、存分に楽しめないと思うので。
- 清潔性はどうしても気になります。
- 設備がきちんと整っているかです。レンタルの道具やバーベキューなどが気軽にできるなど。
- 設備が良くサイトごとに区切ってあるところを選ぶ
- 設備です。トイレ、炊事場等の清潔さ
- 設備や綺麗さ等を写真で必ず確認する。
- 比較的アクセスがよく、設備が整い、落ち着ける場所。トイレなど設備の清潔な場所は重要視する。
- 幼い頃は何とも思っていなかったが、大人になるとトイレやシャワールーム等の手入れがされているかを気にするようになった。
- 綺麗さと治安が一番だと思います。屋外で寝泊りすることを考えると…
- 綺麗で設備がいいかどうかについて。
都心周辺・地方都市
- 【必須】ペットok。 【重要視】アクセスの良さ。料金。混み具合。
- アウトドアという前提なので、あまり細かいことは気にしませんがお手洗いなどはきれいな方が良いです
- アクセス、場内にある利用可能な施設の多さ
- アクセスが大変で無い場所であること、管理事務所が同じ場所にあること、大雨時に非難する場所があること、犬が行けることです。
- ある程度の設備が整っている
- お手洗いが綺麗なところを選択します。
- キャンプに必要なものを用意してくれていて、持ち込まないで済むところを選ぶようにしている。
- キャンプ上級者ではないので、設備が整っていて、清潔な場所を選びます。
- キャンプ場でのバーベキューを楽しめるかどうか。
- キャンプ場に何がそろっているかを重視する。
- キャンプ用品の貸し出し、自分で後片付けするのかどうか。持ち込みできるか。できない場合のコースメニュー。
- しっかり区画された高機能なキャンプ場より、自然が活かされたキャンプ場であることを重視します。
- シャワーがあって、周りにきれいな川があるか。
- その時々のロケーション、主には山の麓
- どのようなキャンプレベルの人が使用しているかを重視している
- なるべく移動距離が短くレンタル等、設備が整っているかを重視します
- ネットで実際に行った人の口コミを参考にしたら大体は満足することが多いです。キャンプ場は清潔で設備が整っているところだと快適に過ごせて好きです。
- ほどほどに都会から離れているが、森の奥すぎないこと
- やはり金額です。家族で泊まってどれだけかかるかが重要です
- 安全なキャンプ場に行きたいという思いがあるので、口コミを重視します。
- 以前近くに無くて困ったことがあるので、まずトイレが近くにあるかどうかを見ます。また、シャワーや温泉の設備が周辺にあると夏は助かりますので夏キャンプの際は重視します。
- 金額が安くて汚くないかを重視します。
- 金額と設備の清潔さ、持ち込み可否などを重要視します。
- 金額に見合った設備が備えられているかどうか、特にシャワーやトイレなどの施設が綺麗かなどは気になる点です。
- 金額的なことや、場所や広さです。
- 景色が綺麗かで子供は夜景が綺麗だからです。
- 現地の周辺の環境は、子どもにヒットする場所かを1番重要視しています。(有名で特徴のある川や山々があること)
- 口コミが良いとある程度は安心できるので
- 口コミを参考にすると知りたいことは大体知れるので、口コミでコスパ・設備等の情報を入れます。
- 混雑状況は重視する。サイト間にゆとりがあるかはもちろん、家族連れの多さや夜まで騒ぐようなマナーの悪い使用者がいないかなど。
- 参加者が行きやすい場所を選ぶ
- 子供がいるので自宅から遠すぎない2?3時間で行ける場所。家族キャンプの評判はチェックします。
- 子供がまだ小さいので遊べる環境があるか、例えば川があれば浅い川なのか流れはどうかなど子供重視で選んでます。
- 子供や家族で行く時などは設備がちゃんとしているかどうかを確認する
- 子連れなのでまず、設備が比較的揃っているところ。そして、近くに買い出しができる店があるか、インターチェンジが近いかなど、立地が良いかを見ます。さらに、口コミを見て、従業員が感じが良くて、古くてもいつも綺麗な状態にしていると言う口コミが多ければ、そこに決めます。
- 自宅からあまり離れて過ぎていない場所であること。
- 自宅から遠くて不便でも、コスパが良ければ行きます。
- 自分の目的と合っているかどうか。
- 宿泊施設が綺麗かどうか、あまり道具を用意しなくても向こうで借りられるよう整っているか
- 場所的に人気があり、設備が充実していて、料金面が安価なところ。
- 水道やトイレなどのきれいさを重要視します。(汚いと利用する気にならないからです)。
- 星空が綺麗に見ることができるか
- 設備が充実していることですが、特にコインシャワーや調理場が整っていると望ましいです。
- 設備が整っていて清潔かどうかが重要です。サイトが密集していて窮屈な感じのキャンプ場は避けます。
- 設備が整っていなければ利用する気にならない
- 設備の充実具合(周辺施設も含め)
- 設備等は荷物を減らしたりすることも可能になるため重要視します。
- 大抵の場所は大丈夫だと思いますが、トイレが水洗かどうか
- 虫が苦手なのでなるべく設備が綺麗な点、近くにスーパー銭湯があるなどのところを重視します。
- 都内からすぐに行けるような距離にあるかどうか。
- 泊まる場所のロケーションは何より大事。設備はトイレが比較的綺麗(水洗でなくても)であれば何とかなる場合もある。口コミも大事だけど参考程度に。
- 非日常を感じられるようなキャンプ場を求めています。
- 無料でバーベキュー用品の貸し出しがあるところ。
口コミサイトなど第3者の意見は参考にしますか?
95%の人が口コミなど第三者の意見を参考にすると回答しています。
以上が、アンケート調査の結果となります。
上記のアンケートからキャンプ場は、「設備・清潔さ」と「ロケーション(自然など)」が最も重要視されています。
そして、それ以外で集客数を大きく左右するのが
- 地名+キャンプ場の検索結果で存在を知ってもらうこと
- 第三者の口コミ
といったことがわかりました。
実際の探し方が把握できたところで、次にインターネットを活用した集客で顧客数をアップさせるための、基本的な考え方について解説します。
これらをイメージしておくことで、より効率よく集客を行うことが出来ます。
WEB集客で大事な考え方「知名度と成約率」
改めて「お客様がキャンプをしたいと思い立ってから→実際に来場するまで」の流れを確認したいと思います。本記事はWEB集客がメインですのでリアルでの集客ではなく、自分からインターネットを使って店舗を探すお客様の場合を想定して考えています。
①キャンプをしたいと思う
↓
②「地名 キャンプ場」で検索など店舗を探す
↓
③公式サイトや口コミ、SNSなどを見て検討する
↓
④お問合せなど
↓
⑤実際に来場
という流れが一般的です。
このような「必要だと思う→いろいろステップ→実際に来場する」までの流れをファネル(ろうと、じょうご)と呼びます。
広く告知をしたうえで、ふるいにかけられた見込み顧客が、継続的な利用に向けて段々と少数になっていく流れを表しています。
キャンプ場の顧客の増加をファネルに表すと下記のようになります。
このファネルの、一番下の「来場=実際に来てくれる人」の数を最も多くすることが、集客の目的になります。
「実際に来てくれる人」を増やすには?
さて、それではどのようにして実際に来てくれる人の数を増やせばいいのでしょうか。
この「実際に来てくれる人」の数は、
店舗の存在を知った人の数 × 来場率(%)になります。
つまり、
このファネルの上部の「店舗の存在を知りWEBサイトを見てくれる人」を増やすこと
と、集まった人ができるだけ脱落せずに最後まで残って「実際に来て」くれること
の2つの数値を改善することが必要です。
それらを改善することで、効率よく来客数をアップすることが出来ます。
上記の2つの観点から、それぞれやるべき施策を説明したいと思います。
「存在を知らしめる」知名度を上げるための施策
知名度をアップしてファネルの最初の部分を増やすことは「広告」の王道です。知名度を上げる方法としては、「リアル」と「デジタル」の両方からの施策が大切です。リアルとデジタルに力を入れる割合はターゲットとなる顧客の対象年齢によって変わります。
コストパフォーマンスから考えて、10代~40代がターゲットであれば「リアル2割:デジタル8割」、50代~60代前半がターゲットであれば「リアル5割:デジタル5割」、60代後半以上がターゲットであれば「リアル6割:デジタル4割」くらいが予算を割り振る目安になるかと思います。
60代以上は自分でインターネットを使って検索する機会は少なくなりますが、子供や孫が代わりに調べることが多いのでデジタルも大切です。
リアルで知名度を上げる施策
アンケート調査の結果によるとリアルで店舗の認知をしている人もまだまだいます。インターネットが普及した現代では費用対効果が高いとは言えませんが、できる範囲の施策は行っておいたほうがいいでしょう。
施策 | 成約確率 | 費用 | 効果 | 補足 |
---|---|---|---|---|
看板の設置 | 〇 | 高 | 〇 | 駅前やホーム内での看板は意外とみられていますが、月の費用がそこそこ掛かるのが難点 |
パンフレットの作成 | 〇 | 低 | △ | HPと連動させるためにQRコードを載せたパンフレットは作成しておきましょう |
近隣のエリアへのポスティング | 〇 | 低 | 〇 | 自分たちでやれば印刷費のみで確実に効果があります。リアルでは最も費用対効果の高い施策です |
新聞の折り込みチラシ | △ | 中 | △ | 新聞をとる人が減少しているため、昔よりは効果が減少 |
フリーペーパーへの掲載 | △ | 中 | △ | ターゲットによっては効果がありますが、効果測定が難しいのが難点 |
チラシ配り(ティッシュ配り) | △ | 中 | △ | ティッシュをつけないともらってもらうのはかなり難しいですが、ティッシュをつけると興味のない人に配布されてしまうのが難 |
ローカルテレビ | 〇 | 高 | ◎ | 費用は高いですが、信頼度大幅アップにつながります。まだまだテレビの力は健在です。 |
ローカルラジオ | 〇 | 中 | 〇 | 地域によっては効果あり。特に車社会の地域。都市部でも最近はradikoのおかげで一時期よりも復活 |
ポイント告知する対象が、ターゲットに一致しているほど成約確率は高くなります。逆に、不特定多数の人に広く知らしめると低くなります。成約確率が高くなる条件としては「家や職場からの距離が近い・興味を持っている・ターゲットの年齢層や性別に一致している」などが挙げられます。
エリアを絞りつつ、興味を持ってくれている人や、対象となる年齢性別の人にのみ告知のための予算を使うことが理想的ですが、リアル(非デジタル)では広告の出し分けが難しいため、エリアや時間帯くらいでしか絞り込むことができません。逆にデジタルでは最初から、興味のある人や、対象となる年齢性別の人にのみ広告を打つことが可能なので、無駄が少なく済みます。
そのため、下記のグラフにあるようにインターネット広告が増加し続けているのに対し、マスメディアや非デジタル広告が減少していく傾向にあります。
引用元:「2019 年 日本の広告費」https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2020014-0311.pdf
次に、デジタルでの施策をご紹介します。
デジタルで知名度を上げる施策
アンケートでは「キャンプ場を探すとすれば、まず何でどのように探そうとしますか?」という質問に対し91%の人がネットで調べるという回答をしています。デジタルでの施策が来店数を左右すると言えるでしょう。
ほぼ無料でできるデジタル施策
デジタルでの施策で最も効果的なのは、公式HPを作成して「地名+キャンプ場」の検索結果で、できるだけ上位表示を行うこと(いわゆるSEO対策)です。もし自社ページが上位に表示されなかったとしても、上位に表示されている「地域ごとのまとめサイトや口コミサイト」内に表示することでカバーすることが可能です。
自社HPが上位表示し、かつ「地域ごとのまとめサイトや口コミサイト」内でも上位表示していれば、その地域で最も集客することが出来ます。
施策 | 成約確率 | 費用 | 効果 | 補足 |
---|---|---|---|---|
公式ホームページ ★★★★ | ◎ | 制作費のみ | ◎ | WEBサイトがないと誰も見つけることが出来ないので必須。SEOやデザインのほかにアクセス・金額・設備・ロケーションの情報をわかりやすく記載することが重要 |
店舗検索サイト/口コミサイト無料掲載 ★★★ | ◎ | 無料 ※サイトによる | ◎ | アンケートにあるように第三者の意見をチェックする確率が非常に高いので、無料であれば掲載し、口コミを増やすと効果がある |
自社で運営する記事サイト(オウンドメディア)★★ | △ | 制作費のみ | ◎ | 長期的には効果が高い。公式HP内に設置することが多い。Wordpressなどを使うと運用が楽 |
SNS運用 ★★ | 〇 | 無料 | 〇 | ターゲットとなる顧客が利用しているSNSがあれば地道に運用すると効果が出る |
Youtube動画 ★ | 〇 | 無料 | 〇 | 作成しておくと色々なところに貼れて便利、ただ閲覧者が実際に来れる範囲に住んでいるとは限らないのがネック |
ブログ ★ | △ | 無料 | 〇 | 記事を書くなら「自社で運営する記事サイト(オウンドメディア)」のほうがあとあと資産になって得 |
※公式ホームページの制作コストは有料で数十万~数百万かかってしまうことが多いですが、必須なので店舗自体の建設・改築コストと同じようにオープンにかかる初期費用とみなして、今回はほぼ無料の枠に入れています。
キャンプ場のSEO対策の基本
※以下SEOについてよく分からないという人は青字の部分のみ読んで、1つ目と2つ目は飛ばしてください。
高度なSEOはいくらでもあるのですが、店舗の場合、上位表示したいキーワードが「エリア+ジャンル」と2語の組み合わせなので、1単語だけの激戦キーワードほどは難しくありません。下記の2つをしっかり対応するだけで確実に順位が上がります。(※単語数が多くなるほど検索する人が減るので原則として難易度が下がる)
1つ目:HP内に上位表示させたいキーワードを適切かつ十分に配置する
HP内には検索結果で上位表示したいキーワードを3~5個程度に絞って、それらのキーワードをある程度文字として入れる必要があります。例えば、「○○市 キャンプ場」で上位表示を行いたい場合は、不自然にならない範囲で、「○○市」と「キャンプ場」をサイト内で多めに記載する必要があります。
こちらでサイト内のキーワードの含有率をチェックすることが出来ます。ジャンルにもよりますが3%~5%くらいが無難ではないかと思います。(※関係ないという説もありますが、個人的には関係あると思います)
サイトタイトル(サイトの名前ではなく、HPのソースコードに記載している検索エンジン向けのタイトル)や見出し(H2、H3と呼ばれるもの)には、キーワードを十分に入れることが必須です。また各ページのタイトルは32字以内が無難です。10字くらいの短く端的なものより、しっかり32字使い切ったほうが有利です。各ページには「ディスクリプション(説明文)」という、このページはどんなページかという説明を記載できるのですが、この説明文も全ページ同じではなく、ちゃんと各ページの内容に応じてかき分けることが重要です。
もしWEB制作業者にホームページの作成や管理を依頼しているのであれば、下記の質問をしてみましょう。
- 何のキーワードで上位表示させようとしているか?
- 検索エンジン向けのサイトタイトルとディスクリプションは、各ページ違う内容になっておりキーワードが入っているか?
- H1、H2、H3があるか、またそれらにキーワードは入っているか?
2つ目:大規模サイトや小さくでも信頼のあるサイトからリンクしてもらう
検索エンジンの仕組みがこの世に生まれてから20年以上になりますが、誕生した瞬間から今まで、Googleが最も評価しているのが、他社からのリンクの質と量になります。
一般的な店舗のサイトであれば、10本くらいリンクがあればかなり有利になります。10本はリンクの数ではなく、サイトの数になるので注意してください。1つのサイトから100個のリンクをもらっても、あくまで1本として換算されます。
ただしどんなサイトでもいいわけではなく、できるだけGoogleが評価をしているサイト、つまり大規模なサイトや官公庁、学校関係、一定以上の規模の企業からリンクされることが重要です。
「ドメインパワーチェック」などで検索するとサイトのパワーを計測できるサイトがあります。パワーが高いサイトからリンクされるに越したことはないのですが、信頼のあるサイトかどうかはパワーに反映されていないので注意が必要です。また有料でリンクを買うことはGoogleが行わないように喚起しているので、おすすめできません。
さて、次に最も強力な集客方法である有料のデジタル広告の解説を行いたいと思います。SEO対策はどうしても時間がかかってしまい、一筋縄ではいかないので、すぐに結果のでるデジタル広告を積極的に利用していくことをお勧めします。
リアルの広告とは違い、月額数千円から広告が出せるので、小さくテストして効果を確認し、少しずつ最適化していくことが大切です。
有料でできるデジタル施策
有料の施策は様々な方法があります。簡単で効果的なのが当社でも扱っている「キャンプ場・グランピング検索サイト/口コミサイト有料掲載」です。すでに興味を持っている人だけが集まってきているので成約率が高いのが特徴です。先ほども書きましたがSEOの上位表示が難しい場合にも有効です。
また上位表示しているうえでさらに、このようなサイトにも有料掲載することで、該当する地域でキャンプ場に興味のある人を最大限に集めることが可能です。
ただサイトによっては、あまり効果がないのに月額数万円のパッケージというサイトもたくさんあるので注意が必要です。
「Googe/Yahooリスティング広告」や「SNS広告」は大規模に運用すると大きな効果が期待できるのですが、ある程度の予算(月額数十万円~数百万円)を使いながらPDCAサイクルを回して最適化することが重要なので、経験のある運用経験者がいないと使いこなすのがなかなか難しいです。
施策 | 成約確率 | 費用 | 効果 | 補足 |
---|---|---|---|---|
店舗検索サイト/口コミサイト有料掲載 ★★★ | ◎ | 中 | ◎ | 興味のある人が集まってくるので成約率が高い。サイトによって料金体系がまちまちなので費用対効果をよく検討する必要あり |
Googe/Yahooリスティング広告 ★★★ | ◎ | 低~高 | ◎ | 最も利用されているWEB広告。検索するキーワードに一致した場合のみ広告がでる。設定・運用が難しく、間違えるとあっという間にお金が消える |
SNS広告 ★★★ | ◎ | 低~高 | ◎ | Instagram、Facebook、LINE、Twitterなどの広告。ターゲットが利用していれば効果あり。うまくいけば拡散してもらえる。料金は低めだが運用が難しい |
Youtube動画広告 ★★ | ◎ | 低~高 | ◎ | 最も伸びているWEB広告のひとつ。運用が難しいのと、突然宣伝を見せられるのでマイナスイメージを持つ人も |
アフィリエイト ★★ | ◎ | 中 | ◎ | ライターに自由に記事を書いてもらい、売れた場合だけ費用が発生する広告手法。ASPという業者に依頼する。記事の内容をコントロールできないのがデメリット |
ネイティブ広告 ★★ | ◎ | 高 | ◎ | 自然な形で、面白い記事などを通して商品を宣伝する手法。デメリットは費用が高いことと、広告であることを明記しないと問題になる場合があること |
純広告 ★ | △ | 高 | ◎ | 一番古いネット広告でリアルの広告に近い。バナーやテキストなど場所貸しの広告。全員に表示するので、効果のあるなしに限らず費用がかかってしまうのがデメリット |
以上が、存在を知ってもらう、知名度を上げるための施策でした。続いて、知ってもらったうえで、最終的に成約まで残る確率を上げるための施策をご紹介したいと思います。
「離脱者を減らして」成約率を上げるための施策
来場率は、何らかの形で興味を持ってくれて、自社の公式サイトを見てくれたお客様が、具体的なアクション(問い合わせ、予約など)をしてくれる率になります。
アンケートの調査結果をまとめると、下記のような項目で申込率が変動することがわかりました。
キャンプ場自体について
- 設備・清潔さ 重要度:★★★★★
- ロケーション(自然など) 重要度:★★★★
- アクセス・近さ 重要度:★★★★
第三者の意見
- 口コミ、評判 重要度:★★★★
またそれ以外にも、デザインによって申込率が大きく変わってくる場合があります。
サイトのデザイン
- WEBサイトの見やすさや雰囲気などの印象 重要度:★★★
- お問い合わせボタンの位置や数 重要度:★★★★
上記の項目をひとつずつ再度確認し、ターゲットとしているお客様が、自社のサービスについてどう感じるか確認しながら改善していくことで、成約率・売上をアップさせることが出来ます。
おまけ:100名に聞いた「こんなキャンプ場があれば行きたい!」と思うキャンプ場
地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)
- 1日何組限定のキャップ場に行ってみたいです。
- QRコード決済ができるキャンプ場
- WiFiがあればいいと思います
- お風呂、シャワー室でもあればうれしいです
- キャンプファイアのような普段できない体験が出来ると利用したくなります。
- キャンプ場内にキャンピングカーが準備されており、そのキャンピングカーに泊まれるキャンプ場
- ディズニーランドみたいな乗り物もある所。
- テントを持参しなくても、必要備品一式レンタル可能で手ぶらで利用出来ると良い
- テントを貸出してくれるところ
- テント無料貸し出しなどがあれば、利用者も増えるのではないかと思います。
- トイレだけあればいいです。設備がしっかりしすぎると人が多くなるので必要最低限で十分です。
- とにかくコスパしかないと思います。
- とにかく静かで景色が良いところであれば利用したいです。
- バーベキュー。コ・ス・パ。料金が一番安く信用度
- ペット同伴で大人数で楽しめて、問11.のような立地のキャンプ場が近場に出来たら確実に行きます。
- ホテル仕様なコテージと、手ぶらで参加できるバーベキュー。
- もうすでにあるかもしれないが、着替えとタオルのみであとは何も持って行かなくてよい(レンタルありき)キャンプ場
- やはり水回り関係がきれいなキャンプ場はスタッフさんの印象含め全体的にいいと思います。
- わたしにとって、かなりトイレがポイントになるので、例えば管理などは大変かもしれないのですが、ちょこちょこトイレがあるところとかはポイントが高い気がします。広いところだとなかなか厳しいですが、例えば一区画に車が横付けできてそれぞれが分かれているようなキャンプ場だったら、一区画に1個ついてるなど…
- 一棟貸切タイプで片付け不要
- 温泉つきのキャンプ場があれば是非利用したい
- 温泉やトイレなどの施設が付いており、綺麗であれば絶対行きます!
- 温泉施設が併設されてて温泉に入り放題
- 何でもものがた揃っていて、星空が綺麗に見える自然な場所でありながら虫がいないところ
- 夏にカブトムシ採りツアーを開催してくれるプロがいる。
- 夏場に涼んだり遊んだりできる噴水パークがあると嬉しい
- 花火禁止、カラオケ禁止、星空が綺麗に見えるように外灯少なめ。
- 海の近いキャンプ場で、BBQセットを借りられるところ
- 海の真ん中にあるキャンプ場
- 近くに子供が遊べる体験型施設満載なところ
- 月ごとに変わった体験型のイベントがあると良い
- 子供が安心して楽しめるものがあるところ、ツリーハウスなと。
- 子供が楽しめるのが沢山有るところ
- 子供の遊具が豊富だったり、アクティビティがあるなど
- 自然が豊かで水辺もあり、日光浴ができるようなキャンプ場があれば利用したい。トイレがきれいであればさらに利用したい。
- 森林の中で温泉かエステができたら嬉しい
- 炊事場、トイレ、銭湯、海、全てが綺麗で近くにある所。尚且つ、芝生が整備されてる所
- 星空観賞ツアーが別途ついていれば気になると思います。
- 川など釣りが近くにできるところが利用したい。
- 虫などが飛んでこないとても綺麗なトイレと設備が整っている化粧台
- 電子マネーで全て解決できるキャンプ場
- 洞窟の中でキャンプが出来たり、キャンプ場に露天風呂が設置されていたりするキャンプ場があれば利用したいです。
- 無料で誰でも気軽に利用できるもの。
- 無料のキャンプ場で、そばに公共温泉がある、管理されたキャンプ場
- 遊び道具などのレンタルサービス
- 連絡手段は必要なので、出入り口・受付など限られた範囲以外は一切携帯などが使えないキャンプ場が良いです。ただし、安全面の為に出られないように敷地内外を柵で仕切るなどはして欲しいです。
- 綺麗で水道やトイレがあれば最高です
都心周辺・地方都市
- Wifiが使えるキャンプ場
- いろいろな人と交流できて全員で楽しめるようなもの。
- オシャレで手軽に楽しめるキャンプ場
- キャンプはとにかく夜を楽しみます。夜景がきれいで、騒がしくない空間でゆったりと過ごしたいです。
- キャンプや料理の設備レンタルあり
- キャンプ場で食材が買えるところ
- キャンプ場に体験教室が併設してあるような所があればぜひ利用したいです。
- ゲストハウスのように誰でも集まって話せるような場所があるキャンプ場があると利用してみたいです。
- サイトにトーチとキャンプファイヤーがあるキャンプ場。天然温泉があるとなお嬉しいです。
- サイト間が広いキャンプ場、サイトごとにトイレがあるキャンプ場
- ソロキャンプ専用のキャンプ場。
- だいたいカレーを行うので、訪れたらオリジナルのかレールーのプレゼントがある。
- トイレは別棟にあり綺麗で、ソーシャルディスタンス取れるよう区画されているものの大人数でも集まれるようなキャンプ場
- ドラム缶お風呂に入ってみたい。面白そう
- ドリンクバーを無料で利用し放題というキャンプ場です。
- バーベキューができる場所が付いているキャンプ場
- ファミリー、カップル、シニアなどと年齢、目的別にテントサイトエリアが分かれているキャンプ場。
- プランが色々あって選べると良いです。いく相手によって求めることが違うと思うので。
- 駅から送迎があるキャンプ場、アクティビティが楽しめるキャンプ場
- 温泉の入れるキャンプ場。
- 温泉や銭湯などが付いているところ。
- 家の庭にいるかのようなプライベート空間のキャンプ場
- 果物や山菜が採れたりするようなキャンプ場
- 海が近くにあり自分で釣りをして、畑で自分で掘った野菜を使って自給自足のような体験の出来るキャンプ場がいいです。
- 海や湖が見える平地の広々したキャンプ場。または山上の静かなキャンプ場。トイレも綺麗。静かで人が少なくて、なおかつ騒ぐ人がいない。
- 各キャンプサイトにコンセントが用意されている
- 完全設備が最新だけを揃えているキャンプ場
- 近くには無いのですがオールレンタルで食材も安価で新鮮な物がキャンプ場内で手に入るサービスが欲しい
- 近場でドッグラン付のキャンプ場。ドッグランの中でテントを張れて犬をフリーに出来るキャンプ場は少し離れると見つかるのですが、アクセスの良い所ではなかなか見つからないので。あと柵が金網とかでなく、木の柵とかで隣のサイトから目隠しされていればなお良し
- 最近はキャンプブームで、混んでいたり賑やかだったりするので、静かさを売りにしたキャンプ場を利用したいです。
- 山の自然も楽しめるが、海も楽しめるキャンプ場。打ち上げ花火が上がるキャンプ場。片付け不要のキャンプ場。
- 山の中のキャンプ場で、歩いて行ける距離に無料で使える天然の温泉がある。
- 子どものイベントなど、そのキャンプ場の地域の名産などの体験のイベントがあれば地域の歴史等より深く知ることが出来て思い出となり楽しめると思います。
- 子供のキャンプ教室、その間親だけでゆったりできる時間も欲しいから
- 子供用のハンモックサービス
- 子連れ専用や、ママ友専用など使う人に応じて席やブースが分かれているところ
- 初心者でも利用しやすいキャンプ場。キャンプにあまり期待していないような人でも連れていきやすいような設備等が揃っているキャンプ場。
- 小さい子供でも安心して楽しめるキャンプ場
- 上でも述べたように家族でのんびり過ごしたいのですが、プライベートを保てるようなサイトが意外と少ないのでもっとあるといいなと思います!ロープなどで仕切るのではなく、植栽でオシャレな感じに仕切られているのがよいです!
- 薪が無料のキャンプ場。水場が綺麗な場所
- 清潔なバーベキュー場があれば嬉しい
- 貸し出しが充実しており、手ぶらで利用できるキャンプ場
- 大雨時の避難施設(バンガローみたいなものでも個人的は可です)
- 虫があまりいなくて、トイレや炊事場がとても綺麗で設備が整っている
- 天候に対応してロッジなども利用できるキャンプ場
- 都会から離れていてもある程度の清潔感のあるところ。
- 都心からのアクセスが良く、手ぶらで行っても楽しめるキャンプ場
- 動物たちとふれあえるキャンプ場があれば更に楽しいと思いました。
- 読書をしたり、ゆったりできる無料のフリースペースがあれば利用したいと思います。
- 年パスがある。山、海のそばにありレジャーを一気に堪能できる!
- 牧場の中にあり、牛やヤギなどの乳しぼり体験、チーズ作り体験ができる。果物狩りができる。沢などで沢蟹取りや釣りができる。自分たちで収穫したものを星空が見える場所で食べることが出来るキャンプ場。
- 夜中の遅い時間まで使用出来たら利用したいです、
- 利用者になるべく負担がなく、快適にすごせて、リピーターが後を絶たないキャンプ場。
おまけ2:100名に聞いた「キャンプ場の広告(宣伝)で最も効果(影響)があると思うものを教えてください」
地方・郊外・田舎(一般的に車が必要な生活圏)
- 1泊たったの○○円!!のような広告
- Googleのリスティング広告
- Instagramの投稿で人気な所
- SNSが一番効果的だと思います。
- SNSや、知人の口コミでよいとされているもの
- SNS特にTwitterを使った宣伝
- TVで放送され、実際体験した人のコメントを聞く
- TVなどで放送されたところは効果があると思います。
- YouTubeが一番大きい
- YouTubeの広告等、見る確率が高い広告。
- いつでも誰でも利用できるのが分かるといいと思います。
- インスタでの写真(雰囲気や使い勝手がわかるような)と口コミです。
- オシャレな施設の外観、内装の写真、バーベキューの肉の画
- おしゃれな写真付きで割引の広告
- キャンプ場にどのような自然(動物や植物の種類)があるのかが影響する。
- キャンプ場のホームページが一番だと思います
- サイトがフラットであること。どの方向でも寝ることができるので大切です。
- トイレや施設が綺麗そうな広告を見ると、行きたくなります。
- ネットですかね、それしか情報源がないので
- ネットの口コミなどは見るので影響があると思います。
- ネットの情報も良いですが、専門雑誌を読む方が多いです。
- ネット検索でホームページがヒットしやすいこと。
- バーベキュー。コ・ス・パ。料金
- ヤフーでの検索、ネットの口コミ
- ロケーションが良いと思わせてくれるか
- 管理人のブログなどによる最新情報
- 穴場でどれくらいの人が利用するかについて。
- 使い易さと清潔感のある場所
- 自然も設備もキレイだという点が分かれば選ぶと思う。
- 自然豊かな場所、ゆったりしたスペース
- 実際に使用する場所・設備の清潔さが分かる画像などがあると判断しやすいです。
- 手ぶらでどれだけ大丈夫か、アニメティなどを詳しく紹介している。
- 女性も安心して使える施設
- 清潔、なんでもレンタルできます
- 清潔感があって過ごしやすい。
- 清潔感とキャンプサイトにテントが張り出されている写真
- 静寂を満喫できるキャンプ場
- 設備がきれいなことや充実していること
- 設備が良くWi-Fi対応などの広告
- 設備は清掃が行き届いており、海や星が見えます。子供を喜ばすにはもってこい!
- 本を頼りにすることが多いのでなんとも言えません。
- 満天の夜空が楽しめる写真があると魅力的だと思います。
- 無料だったり、安さだったりを売りにしてるところ
- 友人や知人からの口コミが最も影響あると思います。
- 隣の区画との距離が遠く、騒音や明かりも気にならない、ということが書かれている場所。
- 綺麗なキャンプ場、星空が綺麗に見える場所など
- 綺麗な風景と広々とした環境
都心周辺・地方都市
- 『子供といって楽しめるキャンプ』と掲載してあると、興味を抱きます。
- Instagramやネット情報
- SNSの口コミや旅行ブログなど
- SNSを利用して近状をアップする。
- You Tube等でのキャンプ場の動画。
- Youtube、文字の口コミより動画での方が何倍も伝わるから
- アクセス抜群のロケーション
- アメニティーや女性に対しても泊まりやすい施設
- インスタグラムでオシャレで楽しそうな写真の投稿
- インスタの写真とか、口コミ
- インターネットで出てくる広告
- お手軽に行ける!関西No.1!
- キャンプ場HPの充実を図った上での、インスタへの投稿。
- キャンプ情報のある動画サイト視聴中に出てくるWeb広告
- キレイな山と川の写真、使った人の口コミ。
- サイトのサイズ感や、地面の状態など分かりやすい写真で見ることができる広告はとても参考になります。
- ストレス解放となる出会いがまっていること
- そのキャンプ場で出来る経験を謳っていること。星空が綺麗。川釣りができる。など
- テレビ番組での紹介や、テレビCM
- となりとの感覚が広くのびのび過ごせること
- どんなアクティビティができるか、景色が観れるか
- ネットのホームページが見つかる事
- バーベキューなどの、1スペースの面積が大きめ
- プライベート感、都心からのアクセスの良さ
- ペット同伴が可能か否かです。最近ではグランピングが流行っていますが、ペット同伴可能な施設はキャンプ場に比べてまだまだ多くありません。キャンプ場でペット同伴可能かつ、ドッグランなど遊べる施設があればれとても魅力的に感じます。
- ホームページに、キャンプサイトから見える綺麗な風景写真などがたくさん載せられていたら、すごく行ってみたくなります。
- ロケーションのキレイさと設備の充実度
- 営業時間が詳しく掲載している広告で安心感があるからです。
- 家族でのんびりキャンプを楽しみたいので、サイトとサイトの間に木などが配置してあり、隣に遠慮し過ぎず過ごせそうなキャンプ場だなと思えたら、そのキャンプ場に惹かれると思います。
- 家族連れに好評、初心者でも安心。
- 過度な広告はいらないと思います。
- 近くに星空が見える露天風呂付温泉情報を付ける
- 県内ナンバーワン、などの広告があると魅力的です。
- 今流行している手ぶらで行き、道具や食材はすべてレンタルでOK。
- 子供が楽しんでる写真の広告はすぐに目が止まります。
- 自然がいっぱい。緑が多い。開放感がある。
- 自然がきれいで、水回りの設備が整っていてきれいなであることがわかる写真が掲載されていると影響されます。
- 自然豊かなキャンプ場。ゆったり広めで穴場。
- 周りの人との接触はどうなっているのか。
- 宿泊施設の新しさ、シャワー、お風呂の有無
- 初めてキャンプ場を利用する人でも安全であることが書かれていたら効果があります。
- 場所が近くて設備が整っている所に目がいきます
- 場所の情報や、回りの環境面です。
- 新聞やチラシ、道沿いの看板です
- 薪無料プランなど良さそうなもの
- 人気のキャンプ場!女性も子供も快適に過ごせる設備です。
- 清潔、新しい、インスタ映えするような場所、子供も楽しめるか。
- 設備の良さ、手軽さです。
- 設備の綺麗さとコスパの良さ
- 値段です。オプション等とあり、値段が高いところもあるからです。
- 値段と設備の多さが良いと惹かれます。
- 駐車場やキャンプに必要なものがそろっている
- 豊かな自然と、きれいな設備が整えてあるもの
まとめ
来場率を上げる活動は、集客数を上げるよりも効果が地味ですので、まずは集客数を上げることに注力すると良いかと思います、ある程度人が集まったうえで、離脱率を減らす努力を行うことで最大限の成約を得ることが出来ます。
インターネットを使った集客に関して、ご相談・ご依頼がある場合は下記からご相談いただければと思います。