犬猫 自然療法動物病院【往診】【オンライン相談】【飼い主さん心理カウンセリング】

貴院の一番の特徴や強みを教えてもらえますか？

当院では、東洋医学の中医学（鍼灸・漢方）を専門に診察をしています。
　
中医学のおおきなメリットは、ペットたちの自己免疫力を活かすことができる、先人からの医学であることです。
足腰の不調、腫瘍、難病、アレルギーといった様々な症状に対応できるだけでなく、西洋医学とは全くちがう視点から、カラダの状態を観ることができます。
　
当院では、飼い主さまにしっかり伴走して治療にあたっているため、カウンセリング（問診）を大切にしており、じっくりと時間をかけて飼い主さまのお話を伺っていますので、毎回2時間程度の診察時間をいただいています。
　
日々の暮らしのちょっとした変化の中に、病気の兆候が見つかることが多いです。
ちょっとしたことでも、お気軽にご相談ください。
　
また、診察は完全予約制としているため、飼い主さまのご予定に合せての診察が可能です。
往診専門であるため、ペットたちの移動ストレスの心配もありません。
　
そして、人もペットも、カラダの不調の根本に、生命活動の基本である『自律神経』の失調が隠れています。
当院では、厚労省認可の自律神経治療器と鍼灸を組み合せて施術をしております。
先人の知恵である中医学（鍼灸・漢方）と現代科学である自律神経治療器で相乗効果が観られます。

どのような人にオススメで、どのような悩みの解決につながりますか？

西洋医学で先が見えない状態であったり、根本治療方法がなく（難病や腫瘍など）対症療法でしか対応ができない状態の子や西洋医学の治療が思ったより反応がみられない場合に、ペットのカラダの生命源部分にアクセスすることができる中医学はとても有効です。
　
当院は往診専門ですので、通院や移動で飼い主さんとペットに負担をかけることはありません。
　
また、ターミナルケア（終末期医療）など、ペットがその生を終えるまで充実した日々を過ごすことを望まれている飼い主さまのお役に立てる方法として、中医学と、また視点の違うゼロポイント・アプローチを活用し、お悩みの解決をしています。

診察する獣医師や動物看護師のプロフィール、特徴などを教えていただけますか？

診察は院長（獣医師・吉嶋郁）が行っています。
動物がとにかく大好きで、同じくペットを大切に思っている飼い主さまをとても大切にしています。
自分自身が難病を持っていて、生死をさまよったことがあり、中医学という道に進みました。
西洋医学と中医学の得意分野を使いながら、現在は寛解状態です。
人生の中で、真っ暗闇でつらく八方塞がりだった時に出会ったのが、中医学とゼロポイント・アプローチという方法でした。
自分自身や家族で効果は実体験で実証していますので、これからは、今持っている知識等を全力で使って、できるだけたくさんの困っている飼い主さんとペットのより幸せな日々のお手伝いをしたいと思っています。

どのような経緯で動物病院を設立したか、お話があれば教えていただけますか？

以前は、行政に長く務めていました。
しかし、やはり、動物が大好きであることと、直接、ペットとペットを大切にされている飼い主さんのお役に立ちたい、できれば、西洋医学とは違う視点からのお話で、お役に立ちたいと思い、開業しました。