オアシス動物病院
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一般の動物病院
犬、猫
クレジットカード対応
回答者:獣医師 浅場大次郎さん
当院では鍼灸治療を取り入れ、特に椎間板ヘルニアで見られる麻痺の治療に大きな成果を挙げております。週1回程度の通院にはなりますが、体にかかる負担は手術よりもはるかに軽く、入院の必要もないため自宅療養が可能です。
どのような人にオススメで、どのような悩みの解決につながりますか?
オーナー様が手術を希望してもペットが老齢のため手術ができない場合や、手術の妨げとなる持病を持っている場合など、諸事情により手術不可と診断された場合の第2の選択肢としてお勧めしております。もちろん麻痺以外の症状の緩和も可能です。日常の投薬と併用して鍼灸治療を選択される方も多いです。
診察の多い動物:
犬及び猫です。
往診はしていますか?:
はい
予約制ですか?:
いいえ
19時以降も診察していますか?:
いいえ
駐車場はありますか?:
はい
利用できるペット保険:
アニコム・アイペットは窓口清算が可能です。そのほかの保険はオーナー様ご自身の手続きが必要です。
日曜日は午前10時から12時のみ診療を行っています。日曜日の午後は、予約制にて診療を行っています。なお、祝日は休診日です。
犬(6種混合ワクチン・8種混合ワクチン・狂犬病予防接種※1回目:6~8週齢、2回目:9~11週齢、3回目:12~14週齢、その後は年に1回追加接種をお勧めしています。なお、狂犬病予防接種は年1回義務付けられています。)および、猫(3種混合ワクチン・5種混合ワクチン※1回目:8週齢、2回目:10~12週齢、その後は、年に1回追加接種をお勧めしています。)等に対応を行っています。
フィラリア予防薬には、錠剤・チュアブル(おやつタイプ)、スポット剤があります。また消化管寄生虫やノミ予防が同時にできるものもあります。用途によって選ぶことができます。ノミ・ダニ予防も行っています。
健康診断も行っています。こちらでは、3ヵ月から4ヵに月一度の割合で健康診断を受けることが、病気の早期発見や健康維持に繋がると考えています。
避妊/去勢手術も可能です。避妊手術は、腹部に数センチの切開を加え、腹腔内から卵巣と子宮を摘出します。犬と猫では、切開する場所が少し変わってきますが、術式自体の大きな違いはありません。発情を迎えている個体は各血管が太くなってきており、出血しやすくなっているため推奨しません。発情が完全に終わってからの施術です。去勢手術は、犬の場合は陰嚢基部、猫の場合は陰嚢縫線(陰嚢先端の谷の部分)に切開を加え、陰嚢内部の精巣を取り出して切除します。犬の場合は精巣が大きく、切開創を縫合するため抜糸が必要ですが、猫では切開創がわずかのため縫合の必要はありません。避妊手術は開腹手術のため、1泊の入院が必要です。去勢手術は日帰りが可能です。手術費用は体重で変わります。
駐車場には3台から5台停めることが可能です。
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